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公立静岡県/草薙駅
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卒業生 / 2013年度入学
修士課程に行くのが前提の学科
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い薬学を学びたい人にとっては3年以降の授業がとても楽しいものだと思える。また、薬剤師免許を取りながらも企業の研究職に就く人も少なくなく、卒業後の進路決定の幅も広いと考えられる。
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講義・授業普通履修は必須科目がほとんどであるため、文系のように迷うことはほとんどない。講義は100人以上の大人数で受けているが、それぞれが授業に集中しており、悪い雰囲気はない。授業後の課題はあまりないが、単位認定はほとんどテストで決まることが多いため、定期試験に向け普段から復習しておくことは大事である。
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研究室・ゼミ普通研究室は4年から始まり、選択は3年の後期に行う。1年時からある研究室訪問を中心にして選んでいく。成績優秀者は優先的に選べる仕組みもあるため、定期試験の結果は非常に重要である。
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就職・進学良い薬学科に比べ薬科学科は企業への就職が圧倒的に多いため、企業の特に研究職志望の人は薬科学科を選ぶべきだと思う。ただ、企業は薬局・病院より早め早めの情報収集や動き出しが大事だと思う。
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アクセス・立地普通駅から徒歩15分ほどであるが、登校に関しては上り坂であるため不便は不便。コンビニやスーパー・100円帰一など基本的なところはそろっているが、洋服屋などは大きな駅に出ないとない。
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施設・設備普通パソコンはあるが20時までの制限あり。図書館はテスト期間中が22時まで、日曜・祝日は開館しない。国立大学では24時間は入れ、日曜も開館しているところが多いため、そこは不満。ただ、近くに県立図書館があるため、日曜はそこを利用してもよい、。
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友人・恋愛良い100人以上の学部だったため、学科全体で仲良しというわけではないが、全員と密接な関係でいる必要がないため、その点は楽。また、必ず自分に合う友達はできると思う。学部内でのカップルも多い。
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学生生活普通部活動は年2回の演奏会と年数回の出張演奏が主な活動である。夏には合宿も行い、練習だけではなくBBQや花火などの楽しみもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は薬学を学ぶために必要な生物学・化学を勉強する。2年次は1年次に学んだ基礎の科目が融合したような科目、3年次からは薬学らしい科目を勉強する。ほぼすべてが必修科目なので落単は許されないと思った方がよい。ただ、救済措置もある。卒業論文は修士課程に行くことが前提の学科であるため、他大学よりは緩いと思われる。
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就職先・進学先大学院博士前期課程
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426310
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