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公立静岡県/草薙駅
食品栄養科学部 口コミ
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在校生 / 2021年度入学
2021年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い実験のレポートや小レポート、予習課題など、課題も多くでるので効率よく課題をこなせる人には良いと思います。
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講義・授業良い基本対面が多いのでわかりやすいです。
また、講義中にわからない点があっても、質問に行けば丁寧に対応してくださいます。 -
就職・進学普通まだ就職に関する相談をしたことがないのでわかりませんが、就職のことについて知りたいことがあればいつでも相談してね、と
多くの先生方がおっしゃっていました。 -
アクセス・立地普通最寄りの草薙駅から大学までは坂道なので特に夏はある大変です。
原付や自転車を利用している学生も多いです。 -
施設・設備普通学部棟は老朽化が目立ちます。
トイレも古いので新しくしてほしいです。 -
友人・恋愛良い友人関係はとても良いと思います。
レポートなどの課題が多い分、みんなで支え合っていい関係になれると思います。 -
学生生活普通サークルの種類は多い方ではないと思います。
イベントは秋に行われる剣祭があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の前期は化学系2科目、生物系2科目、物理1科目、英語2科目などを履修します。
物理も必須選択であります。
高校で物理選択をしていない人は少し苦労するかもしれません。 -
学科の男女比2 : 8
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志望動機将来食品関係の仕事をしたいと思ったからです。
この学科では食品開発などに必要な知識を身につけられると思ったからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:771476 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い私の所属する学部に関しては、全体的に少人数で何事も行われるため、勉強になると思います。研究室選びは希望の場所の定員が溢れて入れない可能性があるので、勉強を頑張り高い順位でいることをお勧めします。
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講義・授業良い少人数で授業を受けたり実験や実習を行うことができるため、充実して身になる時間を過ごすことができると思います。
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研究室・ゼミ良い主に3年生の終わり頃から研究室の配属となりますが、各部屋に3人までと少人数での配置となるため、一人一人に先生が配慮してくださる点で良いと思います。
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就職・進学良いキャリアセンターというサポートを受けられる場所はありますが、自ら動かなければサポートはあまり受けられないです。学校全体としては院への進学を勧めているイメージです。
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アクセス・立地普通駅から歩いて15分で、坂道が多いため立地は良いとは言えません。
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施設・設備普通外観はレンガ造りで綺麗ですが、中は結構老朽化が進んであまり綺麗ではありません。
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友人・恋愛良いサークルや部活動はありますが、私自身あまり参加していなかったので友人関係は狭かったです。
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学生生活良いサークルはたくさんあると思います。イベントも文化祭やスポーツ大会のようなものもありますが、私はあまり参加しませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では化学や生物など基本的なことを学びます。2年から徐々に食品の専門的分野を学び、3年からは実験や実習がメインになります。4年は研究室で1年間研究します。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先静岡県内の食品会社
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志望動機栄養士になりたいと思い、地元の静岡県で国公立の大学、さらに栄養について学べるところがここしかなかったため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536136 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]食品栄養科学部環境生命科学科の評価-
総合評価良い少人数の学科であるため、先生の指導が行き届いており、授業や実験内容が充実している。食品栄養科学部であるが、食品関係の講義は選択制となっており、主に食品について学びたい場合には注意が必要である。環境生命科学科はあくまで環境に特化しているため、食品栄養科学部ではあるが、食品との関わりはあまり強くない。しかし、就職先としては、食品企業も視野に入るため、将来の視野を広げる点でも、他の学科に劣らない魅力があると感じる。
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講義・授業良い少人数制であるため、先生の指導が行き届いており、丁寧な講義がうけられる。特に、実験は器具も充実しており、十分な指導がうけられる。
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研究室・ゼミ良い一つの研究室に配属される人数は2から3人程度で、少人数であるため、配属後にきめ細かな指導を受けることができる。3年の10月頃から配属され、就職活動が本格化する前に研究を始めることができるため、余裕を持って就職や進学を考えることができる。
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就職・進学良い学科独自にOB.OGに話を聞く機会を設けており、進学や就職を早くから考えることができる。就職のサポート自体は直接的にはないが、研究と両立しながら就職活動をすることができる。
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アクセス・立地良い駅から徒歩15分ほどだが、坂の上にあるため通学はやや苦労する。近くにコンビニがあるため、夜遅くまで残っている時も気軽に買い物をすることができる。
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施設・設備良い環境生命科学科で主に使用する棟には、共有スペースがあり、自由に勉強したり、パソコンを使うことができるため、課題をするのに便利。
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友人・恋愛良い少人数の学科であり、学科内の仲が良い。また、学部でも懇親会や研修旅行が定期的に催されるため、他の学部より学部・学科内の繋がりが強い。
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学生生活良いサークルや部活動も多数あり、掛け持ちもできるため選択肢が多い。サークルに所属する事で、縦のつながりを持つことができ、定期試験や就職活動の際に参考になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に化学や生物、英語なのどの基礎科目を学ぶ。2年次からは選択制で専門科目も多くなり、食品系の授業も多数選択することができる。3年次は主に環境系の授業が選択・必修共に多くなり、4年次は授業はなく、卒業研究に取り組む。
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就職先・進学先環境コンサルタント
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427798 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食べることが好きな人、食品開発や品質管理に興味がある人にはばっちりあう学科。理系学科の中でもわかりやすく、身近な内容なので、学生も女子の比率が多い。学科の人数が少ないので、教授も学生もみんな知っているし、比較的距離が近く仲がいい。
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講義・授業良い1,2年は基礎科目も多いが、3年からは専門科目も増え、実験が毎日ある。実験が好きな人はいいと思う。食品の機能性から、調理学、微生物学までわりと幅広く食品について学べる。
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研究室・ゼミ良い研究室の数は多くないが、研究室ごとの人数が少ないので、内容はわりと濃い。企業とタックを組んでやっている研究室もあり、自分の研究成果がわかりやすい場合もある。研究室ごとに旅行や忘年会などのイベントもあり、比較的仲がいい。
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就職・進学良い県内の企業にはめっぽう強い。しかし、県外の企業にはかなり弱い。大手企業へは最低でも大学院に進学しないと狭き門。(大学院でも厳しい。)理系学科は入った学科の時点で選べる企業の範囲が狭まるので注意。食品会社、化粧品会社、検査機関など。
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アクセス・立地良い駅から山道ではあるが徒歩15分程度なので立地はいいほう。電車通学の学生も半数くらいいる。高級住宅街なので、ひとりぐらしの場合は家賃が比較的高いほう。大学周囲は自然にあふれていて、すごしやすい。
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施設・設備普通学内はほかの大学に比べてせまい。雨にぬれずに各学科の校舎、食堂等に行けるのはとてもいい。外観はとてもきれいだが、建物内は学科によって新しいところと古いところがある。食品栄養科学部棟は古い。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので、気が合えばみんなともだちで仲がよくいい。高校のクラスみたいなもの。そのかわり、サークル等に入らないと友人関係は広がらないかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の機能性、衛生、微生物学、調理に関してなど、食品のことを幅広く学べます
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学科の男女比3 : 7
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志望動機理系科目が得意で、実験が好きだった。食べることが好きだったし、県内で興味のある理系学科がここだったあ。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師秀英
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どのような入試対策をしていたか必要以上に問題集を買わない。同じ問題をくりかえりやる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128237 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食べることと実験が好きな人な理系の人が集まっている学科。学科の人数が少ないので、学生同士も知らない人がいないし、教授と学生との距離も近く、いろんな質問、相談などがしやすい。学部でのイベントも多く、いわゆる一般的な大学ではあまりない雰囲気だと思う。
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講義・授業良い1年は理科系の基礎科目が多く、学年があがるにつれ、専門的になっていく。3年では毎日実験があり、4年でも研究室で実験づけの毎日なので、実験が好きでないとつらいかも。専門科目は食品関連なのは当たり前だが、微生物、衛生、有機化学、統計学等けっこう幅広いのでわりと大変。
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研究室・ゼミ良い学科の人数が少ないので、当然研究室も各学年多くても3、4人。人数が多いところでも10人ちょっとなので、人間関係がうまくいけばすごく楽しいし、うまくいかなければつらい。研究室によって持っている研究費も違えば、忘年会や旅行などのイベントも違うし、教授によって就職活動で休むことなどへの理解も違うので、研究内容ももちろん大事だが、雰囲気や実験以外の内容も選ぶ基準になる。多くの研究室がコアタイムを作っている。
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就職・進学良い就職率は大変良く、県内の企業にはめっぽう強い。しかい、一歩県外へ出れば、大学名はまったく通用しない。大手企業への就職は、大学院にいってもごく狭い道。教授によっては検査機関などを紹介してくれる場合も。
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アクセス・立地良い草薙駅から徒歩15分なので、近隣の大学に比べれば立地、アクセスはいい。ただ山道なので夏はつらい。電車と徒歩で通学している人も大変多い。まわりは高級住宅街なので家賃は比較的高め。駅まわりは学生にやさしい居酒屋等も多い。
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施設・設備良い建物の外観はとにかくきれい。デザイン性もばっちり。ただ、中は外部によって差がある。新しい建物はきれいだが、食品栄養科学部棟は古いほうの建物なので、そこそこ古い。(不衛生だとかいうことはない。文句はないレベル。)
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友人・恋愛良いとにかく女性が多い。そして大体みんなよく食べる。食べることが好き。男性は肩身せまそうに集まっているが、特に差別しているわけでも虐げられているわけでもなく、みんな仲良し。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の機能性、衛生等について理科科目の基礎から実験技術まで。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先県内食品企業
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就職先・進学先を選んだ理由県内就職を希望しており、家から通いやすかった。
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志望動機食べることと実験が好きだったので。家から通いやすかったので、。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師秀英予備校
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どのような入試対策をしていたかとにかく何度もおなじ問題をとく!無駄に問題集を買いすぎない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110668 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い理系の学科はどこもそうだと思いますが、授業も研究室も専門的なものであるため、食品のことを学びたい、将来食品会社に勤めたい、研究者になりたいといった明確な目標がある人にはいいと思います。理系の場合は学科がそのまま就職先につながります。また、実験が多いので実験が好きな人のほうが向いていると思います。栄養学科と異なり、資格が得られたりすることはないですが、そのぶん授業は栄養より少なめです。学科人数が少ないので、高校のクラスと似たような部分があり、みんな仲よく、わりと縦の関係も近く、先生との距離も近いです。逆に、いわゆるドラマで見るような大学生らしい大学生活かといわれると疑問です。部活やサークルに入らないと世界がかなりせまいと思います。
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講義・授業良い文系の学科はかなり自由に授業を選んでいる印象ですが、理系の学科(?)はほとんど自動的にとる授業が決まってしまいます。必修科目がほとんどで、選択科目が少なく、また、必要単位を考えるとほとんどすべての授業をとることになるからです。1限目はだるいからとらない…なんてことはできません。また、学科人数が少なくほとんどみんな同じ授業になるので、代返なんてことも絶対できません(笑)先生も全員の顔を覚えてます。基礎科目は高校の化学や生物、物理などをさらに掘り下げた内容で、かなり難しい授業もあります。専門科目は、食品の機能性や微生物学などについて、また、調理学の授業もあって興味がある人は比較的はいってきやすい内容だと思います。3年からはほとんど毎日実験です。
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アクセス・立地良い草薙駅から徒歩15分程度なので立地はいいと思います。電車通学の人も多いです。ただ、駐車場は周辺にないので、車通学はできません。食品棟は大学入り口のすぐ右なので、ほかの学部より坂を歩かなくてすみます。周辺は自然にあふれていて、散歩している人もたくさんいます。となりの芝生公園では、毎年お花見したり、ときどきひなたぼっこをしたりしていました。学生が多いので駅まわりには居酒屋も多いです。
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施設・設備良いレンガづくりの校舎は本当に見た目によく、とてもきれいで自慢です。周辺の自然にあふれた環境も、とてもいいです。ただ、校舎内は学部によって差があり、食品棟は古いほうなので、中はそこまできれいじゃないです。(悪くもないです。)逆に看護棟のほうは新しく、とてもきれいです。学食はふたつ。味は可もなく不可もなく。値段もまぁ普通です。学内全体的に広くないので、売店等の施設もそんなに多くなく、広くもないです。不便はしません。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので、みんな仲よしです。学科の特性上、女子が多いです。男子、女子の比率は2:8くらいです。食品学科は比較的さばさばした女子が多い印象です。みんな食べることが好きです。逆にほかの学部とからむ機会は少ないので、サークルや部活等で知り合うしかないです。
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部活・サークル悪い部活、サークルはあまり活動的なイメージはありません。数は少ないと思いますが、めだった活動がないからかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理科項目の基礎から、食品の機能性についてなど専門的なことまで。
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所属研究室・ゼミ名いえません。
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所属研究室・ゼミの概要食品の成分分析をメインに、さまざまな機能性について
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先食品会社(県内)
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就職先・進学先を選んだ理由食品学科からは食品会社への就職が妥当。また、品質管理に興味があった
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志望動機食べることが好きで、県内の大学で興味のある理系学科だった
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦は化学のみなので、化学ばっかりやっていました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82475 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食品や科学に関する知識を学べる学部であると思います。研究室は自分の学びたい分野について研究を進めることができます。
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講義・授業良い理系の基礎知識が学べる。理科の教諭免許の取得過程が新しくできた。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室への配属がされる。卒論研究や学会発表などに力を入れている。
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就職・進学普通県内就職には強い。知名度は高くないので大手企業にはそれほどアドバンテージがない。
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アクセス・立地良い最寄り駅はJR東海の草薙駅。そこから徒歩で20分ほどかかる。坂が急なので少し大変。
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施設・設備普通授業で使う食品棟は老朽化しているところもある。設備は研究室によって異なる
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友人・恋愛良いサークル活動やバイト、学部などのつながりが多い。総合大学なので、他学部の人とも交流ができる。
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学生生活良いサークルは充実していると思う。学祭は有名人を呼んだり、ライブを開催しており盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年では食品や科学についての概論、3年で応用を学びます。4年次では研究室で、卒業研究を行います
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先化粧品のOEM
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志望動機県内進学を考えていたこと、また食品分野に興味があり、より知識を深めたいと思ったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570609 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い卒業と同時に栄養士免許を取ることができます。また、同じ学部・学科の人数が少ないため、全員と話したり仲良くできます。管理栄養士を取るためには勉強が必要ですが、試験のための対策をしっかり行ってもらえます。ただ言われたことだけをやるだけではなく、自分で自分を管理していく力が磨けると思います。国家試験の前に先生たちからのプレッシャーもあるので、精神的に強くなれます。
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講義・授業良い授業内容は難しいものから易しいものまで幅広いと思います。自分の興味のある分野以外も必修の科目が多いですが、卒業するころになると、すべての科目がどこかで繋がっていることがわかります。わからないところは授業後に聞きにいくと、納得するまで説明してもらえます。普段の授業以外にも、大きい講堂で行われる特別講義は有名な先生が来ることがあるので良かったです。
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研究室・ゼミ良い食品と生活、健康に関係した研究を行っている研究室が多いです。基礎研究よりも、応用的な研究をしている研究室が多いように感じます。自分の興味がある研究テーマが決まっていれば、それを卒業研究テーマにすることもできます。4年になると研究室にいる時間(コアタイム)が厳しいので、平日のアルバイトは制限されます。
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就職・進学普通栄養士としての就職率は高くありません。就職活動を通して考えが変わり、全く関係のない職種に就く人もいます。特に病院の管理栄養士は募集をしていないと採用してもらえないので、募集がない年の卒業生のなかには、大学院に進学して、2年後の就職活動に備える人もいますが、少しリスクがあると思います。特に、就職したい場所が決まっている人は望みの就職先に巡り合えない可能性があります。
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アクセス・立地良い駅から迷わず着ける高台に大学があります。坂道を歩くのが最初は大変ですが、すぐに慣れます。大学近くにはコンビニや郵便局、病院、銀行などがあるので便利です。夜間は大学近くの公園に不審者が出ることもあるので、一人で夜間の外出はやめたほうがいいです。
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施設・設備良い勉強や研究に必要な書籍はほとんど図書館にそろっています。図書館は使いやすく、集中できる環境です。実験や研究に必要な設備は、知っている限りでは揃っているので不自由はしませんでした。
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友人・恋愛良い学部の人数が少ないので、同学年だけではなく、先輩や後輩とも顔見知りになります。他学部の人とは、1年時の全学部共通の授業や、サークルでしか知り合えないです。同じ学部の人とはほぼ同じ顔ぶれで同じ授業を受けるので、必然的に仲良くなります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品と栄養、身体について基礎的なことから応用的なことまで、幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先卒業後は大学院へ進学しました。
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就職先・進学先を選んだ理由卒業研究をしているうちに、もっと勉強していきたいという考えに変わったため、就職希望から進学へ切り替えました。
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志望動機食品のことについて詳しく勉強していきたいと思ったため、資格も取れるということで栄養生命科学科を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師予備校や家庭教師はまったく利用しませんでした。
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どのような入試対策をしていたかセンター試験は毎回学校で行われる模試の結果を元に、広くまんべんなく勉強して備えました。センター試験が終わってから、前期試験の過去問を集中的に解き、問題の傾向を知って、苦手な分野は何回も解いて復習しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118792 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良いわたしの所属していた静岡県立大学食品栄養科学部栄養生命科学学科は学科全体の人数が30人に達していません。そのため、とてもアットホームな雰囲気です。静岡県立大学には食品栄養科学部のほかに、薬学部や看護学部、国際関係学部、経営情報学部がありますが、ここまで人数の少ないところはないと思います。人数がとても少ないので、先生方は学生の名前だけでなく性格なども理解してくださいます。ただ、人数が非常に少ないため、休んだり、遅刻したり、眠っていたりするととても目立ちます。また、3年生から研究室に配属されたのですが、そちらではクリスマスパーティなどもあり、とても楽しかったです。
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講義・授業良い栄養生命科学学科は実験、実習がたくさんあります。
また、人数が少ないため、先生方は学生のことをよく理解していてくださいます。 -
研究室・ゼミ良い研究室は3年の12月から配属されました。約10個の研究室から関心のある研究室をそれぞれ選んでいきます。
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就職・進学良い進路相談室というものがあり、インターンシップの紹介や、志望の就職先の先輩の話を聞かせてくださいました。
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アクセス・立地悪い最寄駅はJRの草薙駅と静岡鉄道の草薙駅と県立美術館前駅です。駅からは歩いて通う学生が多いですが、夏は暑いので少し辛いです。
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施設・設備良い静岡県立大学には2つの食堂があり、そちらで昼食、夕食をとることができます。こちらは一般の方々も利用可能です。
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友人・恋愛良い他の学部や同じ学部である食品栄養科学部食品生命科学科や環境生命科学科に比べても一年生の時から実験や実習が多くあります。そのため、同じ学科の友達とは実験や実習を通してとても仲良くなることができます。
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学生生活良い5月のおわりにスプリングフェスティバル、10月のおわりに劔祭という学園祭があります。こちらは外部の方々もたくさんいらして盛り上がります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先食品会社
投稿者ID:386005 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い学部、学科、栄養士養成課程で必須の授業を合わせると、毎日朝から夕方までしっかり授業や実習があり、とても充実できます。校内実習も厳しく指導していただけます。
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講義・授業良い講義、実習の充実度はかなり高いと思います。学科全体の人数も少数であるため、教員や生徒同士の関係も近く、進路の相談などもしやすい環境になっています。
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研究室・ゼミ良い一人一人、一年間を通じた研究成果を、卒論としてまとめ、発表します。他大学の栄養士養成課程と比べて、研究へ力を入れていると思います。
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就職・進学悪い自主性が大切になります。先生にも自ら相談すれば、アドバイスやサポートをいただけると思いますが、生徒からアプローチしなければ、特にありません。
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アクセス・立地普通最寄りのJR草薙駅から徒歩で行けますが、15分ほど坂が続き、慣れるまでは大変です。閑静な住宅街に囲まれ、のどかでいい環境です。
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施設・設備良い教室やトイレ、研究室はとても古いです。食堂については、2箇所にあり、どちらもそれほど新しくはありません。図書館からは富士山も眺めることができ、自習席も充実しています。
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友人・恋愛良い25?30人ほどと少数なので、全体で仲がよくなることができます。男子は毎年少数ですが、男女問わず実習なども通じて絆を深めています。
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学生生活良いアルバイト、サークルについては、個人の頑張り次第でいくらでも取り組むことができます。基本16時10分ごろ授業が終わるため、放課後は自由に使うことができます。1.2年生は課題も多いですが、効率よくみなこなしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、化学、物理、生物、英語など高校の延長線上のような勉強をします。2年生から徐々に、専門的な内容にはいっていき、栄養士養成課程で必須の授業や実習が入ってきます。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413562
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、静岡県立大学の口コミを表示しています。
「静岡県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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