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国立静岡県/東静岡駅
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在校生 / 2016年度入学
地域に根差し、自分の学びを深める場所
2020年01月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]地域創造学環の評価-
総合評価良い地域について学びたいと思っている学生さんにはとても良いと思います。特にフィールドワークは3年半かけて行うため、実践的な学びと経験を得ることができます。
進路先も幅広く、特に静岡の地方公務員を目指したい人にはオススメの場所です。 -
講義・授業良い地域創造学環という名の通り、地域について学ぶ授業が多いです。
フィールドワークが必修であり実際に地域に出て、地域の方々と直接交流をしながら地域づくりについて学ぶことができます。
また、自分の目指す進路に必要な授業を、特別な受講条件がない限り学部の垣根を超えて受けることができます。 -
就職・進学良い私自身は国家公務員の道に進むことになりました。
各コースによっても進路先は様々ですが、民間企業や公務員など進路は幅広いです。 -
アクセス・立地普通最寄駅は東静岡駅ですが、こちらはバスの本数が少ないです。
東静岡から大学まではバスで15分ほどです。
静岡駅からのバスは十分な本数がありますが、朝の通学ラッシュ時には大変混み合います。
静岡駅から大学までは通常25分程度ですが、バスが時間通りにくることは稀なのでその分を考慮に入れて通学した方が良いです。
大学の周辺はアパートが立ち並んでいます。スーパーやコンビニも近くにあるので下宿生はよく利用している様です。 -
施設・設備普通図書館や情報基板センター(所謂パソコン室)など設備は少々古いですが充実しています。
図書館は自習スペースが広く、会話しながら勉強できる部屋もあり試験期間などでよく利用します。
現時点では学環棟は存在しませんが、後々整備する様です。各コースに共同研究室はありますが各棟に分散している状況です。(Ex.共生コース:教育学部棟)
学部棟は農学棟と人文棟以外は古いですがトイレ等は綺麗に改修されています。 -
友人・恋愛良いこれは学環の特徴ですが、授業のカリキュラムが個々人で変わってくるため同じ学環生のいない授業を一人で受ける場合もよくあります。
しかし、サークルや部活、フィールドワーク等で人と関わる機会は決して少なくないので友人を作ることは十分出来ます。
人の恋路に関しては詳しくありませんが、サークルや部活等の関係で付き合う人が多い様です。 -
学生生活普通サークル・部活は多種多様です。
吹奏楽団やお茶の子サークルが有名だと思います。
大学祭では各サークルが出店を出したり、著名人を招待したトークショーやライブなどが行なわれています。運営も学生主体で行われており、私も実行委員会に参加していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容カリキュラムは個々人で大きく異なりますが、1年生では教養科目と地域創生に関しての概要的な講義が多いです。
2年次から自分の学びたい分野についての講義を取る機会が増えていきます。コース分けは2年次からで学修テーマ(所謂、卒業研究)の内容も決めていきます。3年次にはテーマを決め4年次には目安2万字程度の卒業論文を書きます。ただし、アートコースは卒業制作+小論文といった形になります。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機学部の垣根を超えて様々な授業が撮れることに魅力を感じ志望しました。
投稿者ID:614868
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