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国立静岡県/東静岡駅
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在校生 / 2018年度入学
農学部 生物資源科学科
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い勉強をしっかりしたい人にはお勧めの大学です。大学院に進学する人もいるし、就職もできます。研究室の数は豊富で、興味のある分野はもちろん、今まで興味のなかった分野を学ぶことで、自分の知識の幅を広げることができます。カリキュラムもしっかりしているため、1年生から実験や研究をすることができ、レポートの書き方も訓練できます。
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講義・授業普通普段の講義は、1年生の数学や英語などの基礎科目においては、他学部の先生に受けもってもらうこともあります。もちろん、農学部の先生の講義のときは、その先生がされている研究内容を紹介してくれたりするので、好奇心をそそられます。定期的に学外の機関の方がお話に来てくださったりするので、それを聞くととても勉強になります。
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研究室・ゼミ良い2年生からコース分けがあります。植物バイオサイエンスコース、木質科学コース、地域生態環境科学コース、農食コミュニティコースの4つです。このコース分けのされ方は、基本的には各自の希望のコースに進むのですが、定員オーバーになってしまうときは、成績順で決まります。なので1年生の前期からしっかり勉強して、いい成績をとるのをおすすめします。
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就職・進学良い就職率は高めです。建築関係の企業や、食品関係、薬品系、公務員など幅広い職業についています。また、就職活動向けのセミナーや公務員志望専用のセミナー、教職専門のセミナーもあるので、活用するといいと思います。ただし、やはり最後は自分の努力次第だと思いますのでしっかり勉強、就活を頑張ってください。
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アクセス・立地普通最寄り駅は静岡駅です。新幹線が通っており、近くに駅ビルもあります。しかしバスで30分ほどかかり、電車通学の学生は雨の日は苦労するようです。
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施設・設備良い農学部はビニールハウスや育苗室をもっており、そこを使って研究室の研究がされたりしています。また、学外にフィールドを数カ所もっているので、そこでの実習をすることができるのも特徴です。
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友人・恋愛良いサークルや部活、委員会に入ると、同学年だけでなくて先輩後輩の知り合いができます。学科内の人数は多いため、何にも所属しなくても友達はできます。飲みサークルと呼ばれるサークルもあるので、見極めが必要です。
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学生生活良い静大祭がビッグイベントです。ゲストを呼んだり、色んな部活、サークルの発表をメインステージで行ったりします。もちろん出店のように食べ物の販売もあります。ミスアンドミスターコンもあり、毎年みんなの話題になります。サークルや部活はたくさんあり、活動内容が似たようなものも存在するので、自分の雰囲気にあったものにはいるのがいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目というより、基礎科目を学びます。高校範囲の復習プラスアルファと言う感じです。AO入試入学の人は少し頑張ってください。2年次からコース分けが始まり、コースごとに専門科目を学んでいきます。3年次後期からゼミに入る準備をして、4年次は研究を行います。
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就職先・進学先他大学の大学院に入学志望
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491429
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