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国立静岡県/東静岡駅
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卒業生 / 2012年度入学
理系のスペシャリストの集まり
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物理学科の評価-
総合評価良い物理学科は勉強する内容がかなり難しいが、勉強するにつれて物理についての深い知識を身に付けることができ、勉学を本格的に励んでいきたいと思う人には良い学科と思うからです。
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講義・授業良い授業内容が難しいため、授業を一生懸命受けている学生が他の学科と比べて多いと思う。なので、講義の雰囲気は良いと思ったため。課題に関しては、毎週のように出されたがしっかりやっていれば、講義の成績に加味されたので良かったと思う。
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研究室・ゼミ良い理論物理学の研究室は、毎週のように参考書を輪読することをしていて、量子力学、宇宙物理について深く勉強できるので勉強環境としては充実している思う。
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就職・進学悪い就職実績は、勉強している内容が難しいにもかかわらず文系学科の学生よりも就職活動は大変と思う。実際に物理で学んできたことを活かせることはほとんどないと思います。
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アクセス・立地悪い最寄りの駅からバスで15分という良くない立地だったので、通うのが大変でした。また、遊ぶのも駅周辺であったので、街に出るのにも時間が掛かった。
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施設・設備良い物理学科の実験設備は、様々な実験ができることができたので充実していたと思った。図書館も試験直前を除いて空いていたので、勉強するには良かった。
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友人・恋愛普通学科には女子がほとんどいなかったので、恋愛するにはサークルに入るしかなかったと思う。逆に勉強で忙しかったので、学科の友人といることが大半だったので、友人関係は良いと思う。
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学生生活悪い勉強で忙しかったので、サークルは就活支援サークルにしか入っていなかった。ほとんど、勉強かアルバイトで学生生活が終わってしまった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は物理の基礎である力学が必須の専門科目でした。また、1年次は化学、生物、数学や英語、第二外国語といった共通必須科目の比率が多いです。2年次は、電磁気、物理数学、物理学演習、熱力学といった専門科目が増え物理学実験も始まるので、講義の復習、実験レポートに時間をたくさん割かなければいけなかったです。3年次は、量子力学、統計力学といったハイレベルな物理を学びます。2年次よりも講義内容が難しくなります。もちろん、物理学実験もあります。選択式の専門科目があります。4年次は、研究室に配属になります。私が専攻したのは、フラクタルという理論系の研究室でした。前期の研究室では、週に1回の参考書の輪読をしました。後期は、自分が興味のある経済物理学について研究をしました。また、理論系の研究室であったので、卒業論文はなかったです。
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投稿者ID:412147
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