マイナーな化学:静岡大学工学部電子物質科学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

マイナーな化学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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工学部電子物質科学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義では学生実験をしっかり行なっている。図書館が新しくなって使いやすく、きれい。実験で用いる高価な設備は共用なのでそこが個別で使えないのが問題点。お金が沢山あるわけではない大学。
• 講義・授業

  良い
  自分が卒業した学科では、テストの時に資料の持ち込みができる科目が多く、単位は取りやすい。しかし、頭にははいりにくい
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の研究室があり、中には他の大学ではあまりやってないような分野の研究室もあり面白い。最先端なこともできる。
• 就職・進学

  良い
  工学部は7割位が大学院にそのまま進学する。進学希望のほとんどがそのまま同じ大学の大学院に進学する。講義があってないようなもの。
• アクセス・立地

  良い
  駅からバスが出ているのでバスに乗り換えるだけで大学に行くことができる。その点は便利だが時間がかかる。原付で駅から大学まで行った方が早い
• 施設・設備

  普通
  学生実験で使用するような設備は実験棟に配備されているが、一部共用の設備があるので、なかなか使用できないことがあり、少し不便。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ大学同士の人もいれば、周りの大学生との人もいる。また、サークルに入っていれば他大学の人との交流もできる。
• 学生生活

  良い
  大学祭にはサークル毎の店を出店して祭りのような感じになってる。サークル活動では、ボーリングや飲み会など定期的に開かれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では化学の分野を広く浅く、基礎を固める感じ。化学以外にも物理や数学もある。2年からはだんだん専門科目が増えていき、自由度が増す。
• 利用した入試形式
  自動車関係の会社で技術職