なかなかにして良い学科である:静岡大学工学部機械工学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

なかなかにして良い学科である

2017年03月投稿

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• 5.0

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  機械工学科では、機械宇宙コースと機械知能コースの二つに分かれていた。機械宇宙コースでは飛行機のエンジン、ロケットの仕組み、宇宙エレベーターの研究などを流体力学、確率統計学、材料工学、機械要素設計学、自動車工学、ロボット工学、電磁気学、環境工学など様々な分野を応用的に学習し生かすことで行っている。また、機械知能コースは主にロボットや自動車の研究をしているコースであった。様々な実験を体験的に学習することで学生の意欲を駆り立て、将来のエンジニアを輩出するのに最適な学科である。その分、単位取得のために必要な実験のレポートは採点が厳しいが、教授陣に向けてプレゼンをしたり実験の班で討論をしたりと、将来社会で役立つことを実践的に学ぶことができるため、機械工学科の総合的な評価は五段階中五とする。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  将来なるとは、露ほども思っていなかった地方公務員(市役所職員)になってしまいました。