静岡大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ[p.17]

卒業生 / 2009年度入学

教員になるための学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  大学は、「勉強をするところ」「学問を学ぶところ」という意味で考えると、静岡大学の満足度は低いと感じるからです。学校生活全体は楽しめると思います。。。。
• 講義・授業

  悪い
  静岡大学には、教えることが上手な教授が少ないため、面白いと感じる授業が少ないです。そのため、学生の意欲も低いと感じています。単位をとりやすいことだけが、良いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室・ゼミに所属はしますが、それだけで特に何か活動があるわけではありませんでした。そのため、印象が薄いです。卒論を作成して提出したという記憶しかありません。
• 就職・進学

  普通
  教育学部なので、教員になる人が多いです。その他の企業への就職も、最低限のサポートを受けられるような環境は整っていると思います。なので、評価は普通です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からバスで20分以上かかり、アクセスはよくありません。立地も、山の上に建てたキャンパスなので、自然は多いですが、坂が多く夜は暗くてこわいです。。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスの施設・設備は、平均的だと思います。学部によって古い建物もありますが、新しい建物もあるので、どこに所属しているかで印象は異なると思います。。
• 友人・恋愛

  良い
  私のまわりでは、友人関係は豊かなほうだったと思います。学内での恋愛も多いです。ただし、人や学部によってはだいぶ異なってくると思うので、一概には言えません。
• 学生生活

  普通
  私は部活やサークルに所属していなかったので、授業を受けるためだけに大学に通っているような状態でした。そのため、学生生活はそれほど充実していたわけではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、学部共通の内容。2年次は、必修科目がメイン。3年次は、選択科目と必修科目が半々くらい。4年次は、ゼミがメイン。
• 利用した入試形式
  ソフトウェア

卒業生 / 2009年度入学

元気ハツラツかつ真面目

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  あらゆる教科の授業を経験することができ、教員を目指している方には良い環境だと思います。教員免許の取得が必須です。他の教科教育専修の人との共通授業も多いので、交流が深められます。
  
• アクセス・立地

  悪い
  静岡駅からバスで約30分かかるので、不便です。一限目の授業も早いので、県内出身者でも下宿をしている人が多いです。
  そのため自転車はもちろん、原付バイクをもっている人が非常に多いです。
  また、大学は山を切り開いたところに建っているため、校内での坂道が多く、しんどいですが、毎日歩くと足腰が鍛えられます。
  周りに娯楽施設はなく、下宿のアパートばかりです。周りは田んぼばかりで田舎ですが、天気の良い日は富士山が見えることもあります。
  最寄り駅は東静岡駅ですが、大学から歩くと1時間近くはかかります。ドンキホーテが大学から歩いて30分くらいのところにあるので、必要なものはそこで大体調達できます。
• 施設・設備

  悪い
  学内の校舎は比較的古く、広大な敷地内に校舎があるため、移動が大変です。大学内には食堂が4箇所あります。
  図書館は夜10:00まで勉強できるので、テスト前や、公務員試験の前には多くの学生が夜遅くまで勉強しています。学生は誰でも可能です。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方公務員

卒業生 / 2009年度入学

中学校教員になるための勉強ができます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスが不便ですが、季候が良く過ごしやすい。地方から来ている人が多いので、友達が出来やすい。教育学部はとらなくてはいけない単位が多いので、勉強は大変です。
• 講義・授業

  良い
  少人数の抗議が多いので勉強には積極的になれます。大規模人数の講義は一般科目のみで、専門科目はきめ細やかに勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のゼミなので先生やゼミ生との距離は近いです。研究のテーマごとにゼミを選べます。国立大なので研究費等は少ないです。
• 就職・進学

  普通
  教員になる人が多いですが、教員採用試験の対策等もしてもらえます。また同じ志の人が多いので競い合って勉強できます。
• アクセス・立地

  悪い
  静岡駅からバスで２０分くらいかかるので通うのは便利とはいえませんが、浜松や御殿場からでも通えないことは無いです。下宿はたくさんあります。
• 施設・設備

  悪い
  国立大学なので校舎はぼろぼろです。今はどうか分かりませんが、私が通っていた当時はエアコンもありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲良しで、学部内は男女関係ない感じです。恋愛はバイト先でしている人が多かったです。楽しい学校です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基礎知識から、専門教科の詳しい知識を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  白畑ぜみ
• 所属研究室・ゼミの概要
  早期英語教育の効果について、音声獲得について
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公立学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さい頃から教員になりたいと思っていたから
• 志望動機
  教員になるため、免許が取得できる学科に行きたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解く、高校の補習をうける、あとは自学

卒業生 / 2008年度入学

教員に必要な素質を磨く

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  将来、教員を目指している人が伸び伸び学べる環境が整っています。学校教員養成課程の中に教科ごとに学科があり、自分の学びたい教科が選べます。学科同士の交流も多く、情報を交換できる機会も多くあります。自然豊なキャンパスで、季節の移ろいを感じながら大学生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの教科ごとに素晴らしい教授が揃っています。講義形式ばかりでなく、実際に自分たちが動いて学ぶ演習形式の授業も多く、楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の中の研究室ごとにさらに専門とする分野が分れていて、より深く研究することができました。自分の研究室は研究生の人数が大すぎずアットホームな雰囲気で研究を進めることができました。研究室での日々は大学生活でとても楽しかった思い出です。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験に向けてのセミナーを何度も行ってくれます。面接や討論の練習の機会も多数あり、試験に向けての準備がしやすいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近すぎず、自然豊な場所にあります。アクセスに便利な大学を希望する人には駅から遠く不便に思うかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  国公立であるので、校舎自体は新しいものではないけれど、きちんと、清掃が行き届いていて全体的に汚いと、感じる所はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  一つの学科の人数が10～20人程度で大すぎず皆が仲良しで楽しかったです。部活やサークルの数も多く、豊富な中から選ぶことができます。ボランティア活動もあり楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養等の授業が中心で専門的な内容はあまりないですが、二年次は専門が増えます。三年次で研究室に入ると専門性がより増します。四年次は卒論を書くので大変です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  小学校教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さいころからの夢であり、大学で専門的に学び、よりなりたい気持ちが強くなったからです。
• 志望動機
  特別支援教育に興味があり選びました。教員になるなら子どもたち一人ひとりを大切にできる教員を目指したいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  智森学舎予備校
• どのような入試対策をしていたか
  国公立なのでセンター対策中心でした。静岡大学は、全国の教育学部の中でも数学ⅡBを必要としていたためⅡBが役にたちました。

卒業生 / 2008年度入学

研究室がたくさん

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教授が近くにいるイメージでした。質問などもしやすく自分の研究室の先生以外にも話しかけやすい雰囲気がありました。
• 講義・授業

  良い
  色々な講義があるので楽しかったです。自分の学科以外の講義も、教授に許可を取れば受講できるので興味が広い人には目移りしてしまうでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  少し山の上にあるので通うには大変でした。学内が坂なのでいい運動になります。私は早々に運動靴に切り替えましたが、ハイヒールでカツカツ坂をあがる友達はかっこよかったです。
• 施設・設備

  悪い
  図書館はとても綺麗で活用しやすかったです。今は上にミーティングルームもできたようで利用してみたかったです。校舎は古いかんじで虫もよくでましたが、1年いればなれます。
• 友人・恋愛

  良い
  一般教養などは色々な学科の人が受講していて、自分とは違う勉強をしている人と話せる機会になりとても楽しかったです。
• 部活・サークル

  良い
  様々な部活、サークルがあります。飲み会が頻繁なものから、練習がびっちりのものまでほんとに色々あります。ボランティアサークルなどは人気があるようでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員となるために基本的なこと、実習などもあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  香野研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に動作法を用いて自閉症の子供と接することができました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  特別支援学校講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  声をかけていただけたので。
• 志望動機
  憧れの大学であったこと。自分の学びたい分野を学ぶのに最高の環境だと思ったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をやりました。

卒業生 / 2007年度入学

自然の中で学べる昔ながらの学校でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  家庭科専修でしたが、衣服、調理、保育や住環境についてまんべんなく学べ、実験や実習も程よくあり、とても充実した学校でした。ただ、ひとつの内容について学びたい人には物足りなさを感じるかもしれません。私は衣服の製作を学びたかったですが、4年間で授業は1つだけでした。
• 講義・授業

  良い
  正直、何を言っているのかわからなく、つまらない授業もありましたが、とても興味深い内容の授業を行ってくれる先生もおりました。特に、専門科目では少人数なので、あとから質問もしやすく、やる気のある学生には向いていると思います。全学部共通で行われる共通科目では、人気の授業は定員オーバーになり、受講できないこともありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のやりたい研究を尊重してくれます。忙しい中でもどの先生もとても親切、丁寧に対応してくださり、自分の研究を思い通りに進めることができました。中には先生の共同研究者として論文に名を残した者もいました。熱心すぎて、学生から悲鳴のあがるゼミもありましたが、その先生も学生のことを思ってしていたのでとても慕われていました。
• 就職・進学

  良い
  静岡県の中では上位校だと思われるので、県内の会社からは一目おかれる感じかと思います。大学の中で説明会等を行ってくれるので、企業説明会についてはそれで十分かと思います。ただ、教育学部となると一般企業への斡旋はないので自分から積極的に行う必要があります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中に建っている学校なのでとても不便です。静岡駅からバスで20分。バス停から1番近い共通科目の教室まででも10分はかかります。さらに、教育学部、人文学部は上へ登らなければならないので、次教室に行くのに10分の休憩時間はほぼ移動に費やさなければなりません。雨の日も登り下りがとても大変で、滑る人いました。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく古いです。昭和の時代を感じさせる教室でした。今ではトイレ等が少し改築され、キレイなウォシュレット付きになっていますが、薄暗い和式トイレもありました。また、山で高低差があるので0階があり2階と言っても3階分の階段を登らなければいけなかったり、入ったところが4階だったりと慣れるまでは大変かもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルもたくさんあり、共通科目の授業や、教育学部の他の学科の学生と同じ授業を取ることが多いので、友達やカップルは作りやすいと思います。学科内も人数が少ないのでとても仲がよく、いつも一緒に行動していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門学科を中心に、広く様々な知識を身につけることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  家庭科教育研究室。
• 所属研究室・ゼミの概要
  家庭科教育に関する様々な研究を行うことができます。小中学校に協力をお願いして実践授業を行うこともできました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  静岡銀行系列会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  細かく、正確な作業が自分に向いていると思ったため。
• 志望動機
  裁縫を学びたかったのですが、家庭科教育について広く学べると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  何も利用しませんでしたが、高校でたくさんの模試を受けました。
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問を解き、苦手なところを中心に勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

教員を目指すなら

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員養成課程なので、将来教員を目指している人にはいい環境だと思います。付属の小中学校があるので実習が充実しています。一つ一つの専攻で人数が少ないので、その中でかなり仲が深まりますが、積極的にコミュニケーションをとらないと辛いかもしれません。きちんと出席していれば単位はとりやすいです。
• 講義・授業

  良い
  担当教授によって変わりますが、2年生以降は特に実習的な内容が多く講義内容は充実しています。教員経験者が多いので、経験や体験を聞きたい人にはいいと思います。必修科目が多いので授業の選択肢はあまりありません。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から離れていて、交通手段はバス・徒歩・自転車や原付になります。山の斜面に沿って建っているので構内は坂道、決して移動がしやすくはありません。周囲に学生向けアパートが多いので、近くに住めば登校に不便はありませんが、繁華街に出たりバイトをする場合は、時間をかけて移動しなければいけません。
• 施設・設備

  普通
  歴史のある大学なので建物は古いです。理系の学部の施設は比較的新しくしていますが、その他のところはかなり年季が入っています。構内には食堂が３つ、売店もあるのでそこに困ることはあまりありません。
• 友人・恋愛

  良い
  一つの専攻の人数が少ないので、講義などで一緒になる顔ぶれはほとんど変わりません。部活やサークルなどに参加すれば人間関係は広く持てると思います。大学に通う人数自体は多いので、希望があれば色々な人と関われます。気質は真面目、あまり派手でない人が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  様々な部活やサークルがあります。合唱や吹奏楽が強いです。ボランティアサークルなどもあるので、自分にあったサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育心理学。小学校の免許、中学校の免許を取得するための知識も学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  学校教育教育相談学専攻。
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育心理学、カウンセリング、実践などを学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教育業界。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育を学んできたため、それに関わる仕事がしたかったので。
• 志望動機
  教育学部の歴史が長く、学びたかった心理学の専攻があったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の対策をかなり重点的にしました。成績は問題なかったため、短時間でまとまりのある文章を書く訓練をしていました。