静岡大学教育学部【募集停止】芸術文化課程の口コミ 参考になった順

卒業生 / 2008年度入学

本当に芸術をやりたい人が集まる所ではない

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  普通
  ただ音楽の教師を目指すだけで行くには良くも悪くも普通の大学です。でも、音楽が本当に好きで今の音楽の力を高めたいという人には生ぬるく、できることも実際はすごく少ない大学でした。
• 講義・授業

  悪い
  頑張れない人にはちょうどよく、頑張っている人には内容も何もかも幼稚というか物足りなく感じるはずです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  音楽の場合ですが、教授が少ないためゼミも選べません。選べる大学の方視野や観点の幅も広がると思います。
• 就職・進学

  普通
  教師を目指す人には努力をすれば道はあると思いますが、結局教師になれた人も少ないです。あまりサポートもありません。
• アクセス・立地

  良い
  特に駅からの距離や立地に不満はありません。ただ、体力のない人は学校に着いてから登るのに苦労するはずです。
• 施設・設備

  悪い
  端的に言うと、音楽を目指す人、学ぶ人が通う環境ではありません。環境はあとあとすごく重要になってきます。
• 友人・恋愛

  悪い
  音楽大学に比べると意識の低い友達が多く、意識の高い人の中で頑張るかなあなあになるかどちらを取るか人それぞれだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の基礎知識、教育について、心理学、個人のレッスンなどです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  アパレル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代のアルバイト経験から洋服が好きになったから。
• 志望動機
  音楽をきちんと学びたかったこと、そして国立だったことです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら練習、そしてひたすら勉強。遊ぶ暇はありません。

在校生 / 2015年度入学

広く浅くといった感じです。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  教員免許状の取得を卒業要件にしていないので、比較的自由に履修が出来ます。免許取得に必要な科目を履修すれば、中学・高校の免許を取ることができます。
  もう募集はされておらず、現在募集中の似ている学科は地域創造学環です。そちらを検索するといいと思います。
  
• 講義・授業

  普通
  専門的なことを学びたい学生には物足りないように感じるかもしれません。
  教員養成課程の学生と同じ授業が多いので、教員になったときのことを考えての授業内容が多いです。
  逆に、教育学部の中での考え方を学べるので教員志望の学生にはいい環境なのではないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年後期ですが、ゼミとしての活動は自分の研究室ではまだありません。4年生から始まるみたいです。
  個人的な相談には応じてくれると思います。
• 就職・進学

  良い
  1～2人くらいは有名企業に行っているイメージです。
  有名企業ではなくても自分のやりたいことに合っていることを重視している先生のように感じます。
  面接指導など何回も行ってくれているように感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  山です。山の上の平地に建っているのではなく、学部棟ごとに登山して移動するような感じです。バスなどは通っていないです。
  静岡駅からバスが出ていますがスクールバスではないです。また雨の日は朝から駅コンコースまで続くバス待ちの列。バスも時間通りに来ないので待ち時間が非常に長いです。
  東静岡駅から自転車で15分程度ですが、細くて交通量が多い道を通らねばならないので、少し危険です。
  生協ショップ(大学のコンビニのようなもの)が3軒(大学の入り口そば、教育学部棟、農学部棟)ありますが、土日には閉店しているので多少不便さはありますが、2年前くらいに学校そばにコンビニが建ち、少し解消されました。自転車があればスーパー、飲食店、少し大きめなイトーヨーカドーなど行動範囲が広くなり便利です。静岡駅まで約6km、少し遠いですがバスで300円くらいです。めちゃくちゃ都会じゃないと生きていけない人以外は大丈夫だと思います。
• 施設・設備

  普通
  国立大らしく、ボロいと感じるところもありますが段々と直されていってるみたいです。
  wifiは図書館、共通棟、大学会館など通っているところと通っていないところがあります。
  エアコンが無い高校出身で、エアコンにありがたみを感じる程度なのであまり設備面で参考になることは言えないです…
• 友人・恋愛

  普通
  可もなく不可もない感じです。
  サークルは少し自分のやりたい事と周りの熱量の差に辞めましたが、残った人たちで頑張っているみたいです。
  辞めてから恨みを持たれたり深く追いかけられたりしていないので学生生活の中でのサークルを重く考えすぎないほうがいいかなと思います。
• 学生生活

  悪い
  学祭は、頑張ってる高校のほうがクオリティが高いです。
  学祭自体を楽しみにしている人が少ないのかなと思います。
  近場なら一度行ってみるといいと思います。

在校生 / 2015年度入学

登ります静岡大学

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  この大学は、山の上にあり登るのが大変ですが毎日登ることで基礎体力の向上や達成感を得られとてもいい大学だと思います。また、地域と連携した授業をあり一般企業と地域を良くしようとする授業や囲碁の授業などがあり様々な研究ができると思います。部活やサークルもたくさんあるので充実した学生生活を送れるでしょう。
• 就職・進学

  普通
  官公庁などから様々な人が来て説明をしていただいたり学生一人ひとりにあった就職活動説明がされたりします。殆どの学生が就活、官公庁ですが大学院に行き自分の研究を突き詰める人もいます。
• 施設・設備

  悪い
  山の上にあります。足腰が丈夫な方にオススメですね。さらにとにかく古く暑い寒いは、当たり前でしょう。それに加えてWi-Fiは、皆無です。ICT教育を学びたい学生には、向かないでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスによっては出会いが少ないですが教育学部があるキャンパスは、男女共にたくさんいるので友人関係から恋愛関係が充実していると思います。
• 学生生活

  普通
  大学祭は、年に2回行われていますがあまり規模が大きくはありません。そんなに期待しない方がいいでしょう。

在校生 / 2014年度入学

特技で大学に入れる！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部ですが、芸術を学ぶことに特化しています。教員免許取得が選択できたり、学芸員資格の授業を優先的に履修できます。入試も実技試験ですし、入学後も実技指導が丁寧な学科であると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅はJR線の静岡駅、東静岡駅です。駅から大学まではバスで20分～30分程度です。少し離れているので、学生は大学周辺のアパートに住み、自転車や原付、徒歩で通学する人が多いです。
  大学周辺にはコンビニや安いご飯屋さん、スーパー、薬局がいくつかあります。生活に必要な店は揃っていますが、買い物など遊んだり、バイトのために駅周辺まで行くことがあります。
• 学生生活

  普通
  部活動もサークルも沢山あります。4月、5月のお昼頃は毎日新入生の勧誘にどの部活、サークルも力を入れているので色々見に行って決めたらいいのではないかと思います。春には春フェス秋には大学祭が開催されます。ミスコンがあったり、芸能人が来たりもするので結構盛り上がります。

卒業生 / 2009年度入学

芸術教育を学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  芸術を志しながらも教育の切り口を学べる学科です。専門分野のスキルと教育を同時に学べる学科は数少ないと思います。スキルを磨くための設備は、十分ではないにしても揃っています。交友関係はやや閉鎖的ではあります。
• 講義・授業

  普通
  学生はそれぞれ自分の専門を持っていて、それらのスキルを磨くための授業が開設されています。さらに、それぞれの専門分野をどう教育に還元していくかということを考えていくために、多種多様な授業が組み込まれています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室に配属するかというのは、あらかじめ決められているケースが多いと思います。普通の大学の研究室配属とは違い、入学時から研究室に配属されます。なので、1年のときから専門分野を極めていくスタイルです。
• 就職・進学

  普通
  進路先は多種多様です。企業就職や公務員、教員、大学院への進学が主なケースです。企業就職にしても公務員や教員にしても、募集のお知らせや説明会の開催などが充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはバスしかないので、電車通学者にとっては大変かもしれません。静岡駅からのバスは大変混雑し、何本か見送ることもあります。東静岡駅からもバスは出ているみたいですが、本数は少ないです。教育棟は大キャンパス内でも山の上の方になるので登るのが大変です。
• 施設・設備

  普通
  教育棟は校舎の工事が進んでいるので、どんどん新しくなっていっていると思います。まだまだ最新とは言えませんが、機材もどんどん導入されていますので、不便に感じることは少ないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  交友関係はやや閉鎖的です。他学部や他学科との交流はあまりなく、あったとしても決まった学科の場合が多いです。学科内での交流はとても盛んで、先輩後輩のつながりは多いと思います。学科内での先輩後輩カップルが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年の前期までは、一般教養がメインでした。2年の後期から、専門ごとの理論的な学習や演習があります。研究室配属は1年からです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  専門分野と教育の両方を統合的に勉強したいと思って進学しました。全国的に見てもこのような学科は数少なく、非常に特色ある教育課程が魅力的です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験のために、赤本で過去問をひたすら解き、何度も繰り返すことで分からない部分をなくしていきました。過去問で自信をつけ、実際に問題集で実力を試すというスタイルで進めていました。

卒業生 / 2011年度入学

環境に恵まれとても充実してました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  音楽をまだ続けたい、教員を目指したいと思うなら適切な環境だと思います。また様々な学部があるのでいろんな考えを持った人が集まっており、とても充実した学生生活が送れると思います。
• 講義・授業

  悪い
  音楽科だけど、専門的な知識を培う音楽の授業とはすこし離れてる気がしました。しかし、教授陣、学科の仲間たちが個性的でそれぞれの思いをしっかり持っていたので、常にフレキシブルにいられました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ピアノ専攻でしたが、名前通り4年間ぴあのと深くつきあうことができました。研究室もピアノ実技がメインで、年に一度は演奏会もあり、ピアノが学びたかった私にはいい環境でした。
• 就職・進学

  普通
  就職はそれぞれだと思います。教育学部とはいっても、全員が先生になるわけではなく、最終的にはそれぞれの思う通りに進んだと思います。また大学にも就職支援課があるので、なにかしらアクションを起こせば必ず進学、就職できると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  近くに駅はなく、大学も山の麓にあるようなところです。特別、利便性がいいとか、快適とはいえませんが、自然豊かで、周りもビルがないので、心豊かに過ごせました。
• 施設・設備

  悪い
  所属外の学部は、校舎が新しくするための工事が入ってましたが、教育学部は長年の国立大と言ったような古さです。空調機器や教室は少しカビ臭いかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な学部に、サークル、部活等もあり人のつながりは濃くなります。だれかしら気の合う仲間に出会えるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員にひつような知識、音楽の勉強ができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  建設系企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に密着した会社で働きたいと思ったから。
• 志望動機
  ピアノを続けたい、教育学部には入りたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ゼツト会
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、わからないところを極力減らしました。

卒業生 / 2013年度入学

教育と芸術の可能性

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  マンモス校であるので、様々な刺激や人脈が得られます。芸術一本ではなく、あくまで教育学部の中の芸術過程です。がっちりした作品を作っていきたい！幅広い作品を作りたい！という方には適さない可能性がありますが、方向性は見いだせるものがあると思います。
• 講義・授業

  良い
  地域に根差した授業、ワークショップ企画等静岡の環境ならではの講義が満載です。また、教育学部だからといって、それに凝り固まらず他学部の授業も必修で選択するので、充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究費を使えるわけではありません。が、比較的に研究題目を自由に設定でき、追求することができます。教授陣もなるべくサポートをしてくれる構えを見せていますので、恐れずにアタックすることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職に関して研究室を超えて、最大限にバックアップしてくれたり、支えてくれたりするので、この大学だから…と物怖じせずに大手企業に就いた方もいます。
• アクセス・立地

  普通
  奥まったところにあるので、交通の便が少々不便かと。広大で高低差もあるので、体力も必要かもしれませんね。ですが、街中には行きやすい距離にあるかと思います。
• 施設・設備

  悪い
  がっちりした作品や幅広い作品を作りたい！と、思っている方には施設は整っていない方であります。教育学部なので、最低限のアカデミックな設備しかありません。
• 友人・恋愛

  良い
  毎年1000人単位で新入生が入ります。バイト、サークル、学部内でも様々な人と出会えます。また、課外にも足を伸ばしやすいので、そう言った付き合いもあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学部なので、教育の歴史や知識。専門のことも実技や知識で高めていきました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  愛知県立芸大
• 就職先・進学先を選んだ理由
  芸術的観点をもっと深めたく、自分の表現を追求できる環境を求めました。
• 志望動機
  教育と美術の可能性。また美術的観点から見る教育のあり方
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  毎日ひたすら実技の反復をしていました。1日一枚は目標にしてましたね。