自由奔放な人材のサラダボウル:静岡大学農学部生物資源科学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

自由奔放な人材のサラダボウル

2017年10月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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農学部生物資源科学科の評価

• 総合評価

  良い
  木質材料について学びたい人にはこれ以上ない環境で、教授、留学生、修士の先輩方から学ぶことができた。立地が良く日本各地から学生が集まるので、視野が広がる良い機会だった。環境森林科学科がなくなるのは残念だったが、志す学生が集まることを期待する。
• 講義・授業

  良い
  1年、2年次はバランスよく授業があるので、進路が定まっていなくても幅広く関心のあることを探せる。教授も親切な方が多いので、単位は取りやすい。資格取得を目指す人は集中講義で単位を取れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  定期的なゼミで英語の論文を読むこと、修士の先輩の実験を手伝うことで研究に対する姿勢が身についた。教授や先輩との関係がしっかり築かれているので、安心して研究することができた。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートセンター、就活説明会は開催されている。が利用するかどうかは本人によるところが大きい。
• アクセス・立地

  良い
  海からも山からも近く、都会過ぎないちょうど良さ。津波からの避難は大学が1番安心。駅まではバス、自転車、原付で行く人が多く、駅には学生向けの居酒屋も多い。
• 施設・設備

  良い
  最近改修工事をして、研究室も食堂もとても綺麗になった。木材の内装がとても気に入っている。他の研究室は少し遠くなってしまった。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は男女関係なく仲が良く、宿泊実習を通して親密になり、バーベキューやキャンプ、飲み会など行った。
• 学生生活

  良い
  離島でのダイビング合宿、卒業旅行で海外に行ったり、学部の文化祭への真剣な取り組みは、忘れられない充実ぶりだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  森林をとりまく環境、林業の実態、水文学、土壌、微生物など、幅広く学ぶことができる。研究室は3年次までの成績で選べる。
• 利用した入試形式
  木質建材メーカー、住宅メーカー、公務員、食品、家具、化学メーカー