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国立静岡県/東静岡駅
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卒業生 / 2012年度入学
のんびりしながらもしっかりしている
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い静岡という土地柄、のんびりした雰囲気があり、勉強するにはちょうどいいところだと思います。必要なものは揃っているので、能動性があれば良い体験が出来ると思います。
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講義・授業良い化学科には放射線研究施設があるので、他大学では得られにくい講義を受けることが出来ます。また、県内に原子力発電所があるため、そちらでの実習も希望すれば受けることが出来ます。 実験設備については、学生実験では古い機器を使います。研究室配属後は研究室ごとの予算格差があるため、他研究室の設備を借りることもあります。
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研究室・ゼミ良い3年の後期末に所属研究室が決まります。関心のある研究室を第3希望まで選びます。成績の良い順に希望が通るので、3年までの成績は重要です。
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就職・進学良い学科にひとり、就職支援担当教員がいます。また、学務課の向かいに就職関連資料室があります。大学全体での就活イベントはありましたが、学部ごとというときっかけを得るため程度の印象でした。
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アクセス・立地悪い大学が駅から遠いため、駅からバスに乗ります。だいたい20-30分ほど乗っています。また、大学は山に建っているため、坂道や階段が多く、建物Aの1Fと建物Bの3Fが連絡されている、ということがあります。覚えるのが少し大変だと思います。周辺にはラーメン屋、コンビニ、スーパー、美容院等あるので生活するのには困らないと思います。
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施設・設備良い学内で順番に建て替え等行っているようで、新しい設備もあります。質量分析は農学棟まで行く必要があり、かなりの距離移動するため、理学部にも欲しいところです。
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友人・恋愛良いサークルに参加すれば、違う学部の人とも多数知り合えるようです。学科内の付き合いは、私の学年ではそこまで多くなかった印象です。ただ、LINEグループを作る代であれば必要な情報交換はできます。
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学生生活普通学生の数に比べると、部活は少ない印象です。サークルは積極的な人のみが参加している印象です。学生数が多いので、それでも大学祭は盛り上がっているようです。歌手や芸人さんを呼んでのステージもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養が主です。専門科目でも、化学の幅広い部分、入門的な部分を学びます。2年次からは専門科目が増え、自分の興味のある科目を絞っていきました。後期にはある程度自分の進みたい分野の必修科目を履修するようになります。3年次は2年次の続きのような形で履修していきます。後期末に所属研究室が決まり、4年次に卒業研究を行います。しかし、私の次の年からカリキュラムが変更になっています。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先地元中小企業の技術職
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志望動機地元の大学であり、実家から通えたからというのが大きいです。また、高校の化学の先生が大変面白い方で、化学に興味を持ちました。
投稿者ID:570436
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