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国立静岡県/東静岡駅
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卒業生 / 2007年度以前入学
分子生物学を研究するのによいです。
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い生物学が好きで熱心な人は良いと思います。3年次4年次が研究や実験で忙しいので就職活動ができないのが難点です。アルバイトもしづらくなるので金銭的には苦しくなります。1,2年次は時間があるのでサークル活動なども沢山出来ると思います。
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講義・授業良い1,2年次は一般教養も多いですが、3,4年では専門だけになり生物科らしくなります。レポートは多いので頑張ってください。
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研究室・ゼミ良いゼミは自分で選べますが人数が多い所は成績順です。アルバイトNGな所や8:30?17:30まで拘束時間があるところ、土日も来なければならないところもあるので注意して選んでください。
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就職・進学良い就職は3?4割くらいで進学が多いです。研究職になりたい人は員まで行かないと採用されないので長い学生生活になります。4年で就職するのは公務員、銀行などが多いです。
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アクセス・立地悪い場所が山の中腹にあるので自転車で通うのは大変です。バスもあまり多くないのでアクセスは悪いと思います。
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施設・設備普通研究施設は充実していますがカフェテリアやコンビニなどは少なめだと思います。坂道だらけなので学部によってはコンビニまで買いに来るのが大変かもしれません。
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友人・恋愛良い他学部とも交流を持つようにすれば友人関係の幅も広がると思います。そのままではあまり交友関係も広がらない場合が多いです。サークル活動が沢山あるので合うところを見つけるのがオススメです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学、植物生理学、細胞組織学、植物生態学など動物が多めですが植物関係もあります。植物では光合成の機構を扱うことが多く、動物ではDNAやRNAなど分子的なことを扱うことが多いです。
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所属研究室・ゼミ名塩井研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物色素の光合成反応、生成物の研究。植物組成の研究。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先県内の市役所
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就職先・進学先を選んだ理由安定していることと、大学院まで行く金銭的な余裕がなかったため
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志望動機将来的には、化粧品会社などの研究職につきたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本を繰り返し解くだけでも十分だと思います
投稿者ID:67868
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