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国立静岡県/東静岡駅
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卒業生 / 2013年度入学
グローバル社会の縮図
2019年12月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部言語文化学科の評価-
総合評価良い外国語や留学に興味のある学生にはとても良い学科だと思います。ネイティブの先生だけでなく経験豊富なネイティブレベルの日本人の先生も多く、英語に限らずさまざまな言語について学ぶことができます。自然と英語力も高められるので、就職の際にもアピールすることができます。
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講義・授業良い専門科目は講義と演習、両方の形式があるので、ただ座って聞くだけでなく、レジュメ作りや発表の機会があり、アクティブラーニングも可能です。余程大人数の授業でない限り先生にも覚えてもらえ、手厚くコメントしてもらえます。
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研究室・ゼミ普通コースによってゼミの始まる時期がバラバラです。今後コース制でなくプログラム制になりますが、先生によってゼミのやり方は大きく異なるので、はじめに、卒論執筆までのスケジュールを個別に確認したほうが良いと思います。
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就職・進学普通大学全体で就職支援室があるのでそこで親身に相談に乗ってもらえますが、学科単位でサポートがあるかというとそうでもありません。ただ、語学に強い学科なのでそこはアピールポイントにしやすいです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅の静岡駅からバスが出ていますが、バス停から学部棟へは10分以上坂道が続くのでバスを降りてからが大変です。周辺は山なので、イノシシやタヌキが出ることもあります。
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施設・設備悪い建物は古く、全室エアコンはあるものの冬寒く夏暑いです。コピー機が古いので片面コピーしかできないのが不便です。
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友人・恋愛普通サークルや部活に入っている人は人脈を広げやすいかと思いますが、特にこの学科では、同じ初修外国語を取っている人とは仲良くなりやすいです。
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学生生活普通サークルは公認のものもあれば非公認のものもあり、探せば色々ありますし、自分で何か立ち上げることも可能です。春フェスと大学祭と、文化祭が春秋2回ありますが、どちらも盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は初修外国語や英語といった語学や、それぞれの分野の基礎論を学びますが、これは二年次からの専門科目を選ぶガイダンスに近いです。二年次からは専門科目をとるようになりますが、言語学や文学、文化など分野は多岐に渡ります。三年次からゼミが始まることが多く、そこでは4年生の発表などを通して卒業研究とは何かを学び、四年次に卒論を書き始めます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先英会話関連の企業に就職しました。
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志望動機高校時代、英語や国語が得意だったため、言語に関する勉強がしたいと思い志望しました。また、センターの理系科目が1つでも出願できたため、得意な文系科目で勝負できるのも決め手でした。
投稿者ID:595386
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