実験好きにはもってこい:静岡大学理学部生物科学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

実験好きにはもってこい

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物のことが好きな学生にはとても面白い環境が揃っていると思います。大学構内で様々な生き物が見られたり、微生物から小動物まで様々な生き物を用いた実験も行うことが出来ます。大学自体は急斜面に立地しているということもあり移動は大変ですが、ある意味いい運動になると思います。
• 講義・授業

  良い
  各分野でかなりハイレベルな授業が受けられます。夏季休暇中には集中講義という形で、他大学の著名な先生を招いた講義も受けることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  植物から動物、微生物に至るまで、15程の研究室に分かれていて、自分の好みに合った研究室が見つかると実験も楽しく行うことが出来るでしょう。
• 就職・進学

  普通
  研究室の先生によっては、研究第一と考える方もいれば就職・進学に関する行動を優先させてくれる方もいます。研究第一となると、なかなか就職活動等に割ける時間が少なくなってしまったりと、不自由をするかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの静岡駅からバスで20分程度で、駅の周辺は食べたり遊んだりする場所も多く存在しています。大学周辺の店も多種多様で、日常生活に困ることはまずないと思います。
• 施設・設備

  良い
  研究室の入っている研究棟には高価な機器が幾つもあり、基本的にほとんどの実験は行うことが出来ますが、行いたい実験の需要に対して機器の数が足りなかったりして待ち時間ができてしまったりと、使う際の時間読みが大事になってきます。
• 友人・恋愛

  良い
  運動系から文化系まで、幅広い種類のサークル・部活動があり、他の学部・学科の人との繋がりは築きやすいです。男女比も適度なので、異性の友人もできやすいでしょう。
• 学生生活

  良い
  サークル・部活の数は細かいものまで合わせたら100を超えると思います。なのでマイナーなものでも探してみたら意外と存在しているかもしれません。また毎年春と秋に大学祭が行われ、模擬店やサークルの発表、有名人の招待企画などが行われて大盛況となります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学してすぐの1年次は専門的なことを少しずつ覚えつつ、一般的な教養を身につけます。2年次以降は専門分野をより深く学び始め、本格的な実験は3年次から始まります。各自の研究室を決めるのは4年次ですが、希望者は1年次からでも早期配属という形で研究室に所属し、個人のやりたい研究を進めることができます。
• 就職先・進学先
  決まっていない