法や政治を学ぶのに最高の環境でした。:静岡大学人文社会科学部法学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

法や政治を学ぶのに最高の環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

人文社会科学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  積極的に法律や政治を学び、社会で生かしていくための勉強をするのに最高な環境でした。大学は自由である一方、自分の選んだ選択肢に責任を背負わなくてはいけない場です。たとえば授業に出ないで遊ぶという自由を選んだ結果、単位を落とすのは自分の責任。一方真面目に勉学に取り組んだ結果、自分の実に出来たのも自分の責任。本気で法律や政治を学ぼうとしている人にとって最高の学びの場に出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授が多いです。元公務員、子供のころから世界を転々とした結果自分の出身国がよく分からない人、講義を聴きながらお昼寝するのが心地いいくらいの声をしている人などなど。色々な先生の講義を受けることで幅広い考え方が出来るようになります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  刑事法ゼミでした。先生は生徒たちの自主性に任せてる面が強く、熱心にゼミをやるというよりも、生徒たちが各自調べてきた判例を一人ひとり発表するというゼミでした。なので自分の週以外は負担がすごく軽かったです。その分他の活動を充実させることが出来ました。
• 就職・進学

  良い
  静岡県内であればかなりのネームバリューを持っています。公務員になる人がとても多いです。県庁、市役所、国土交通省など。民間企業であれば大学名を言っただけで驚かれるくらいでした。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので学部棟間の移動がとても大変です。休み時間なんてほぼないようなものでした。ただ上に上がってしまえば眺めがとても良く、海がとてもきれいに見えました。
• 施設・設備

  良い
  最近になって学部棟を建て替えたりしているので、今の学部棟はとてもきれいです。法廷教室などもあります。ただ国立大学であるためか、冷暖房はあまり効かせてくれなかったのが大変でした。
• 友人・恋愛

  良い
  周りには個人主義な人が多かったです。それぞれに自分のやりたいことを楽しんでいました。だけど講義のときや遊ぶときには自然と盛り上がり、とても居心地のいい関係だったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律と政治について様々な観点から学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法や刑事訴訟法、特別法に対する解釈。一週間ごと担当を決めて各自の発表を行っていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ダイハツ沼津販売株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  車が好きであり、3年間ひたすら好きなことに打ち込みたかったから。
• 志望動機
  社会で生きていくために必要不可欠な法律について学びたかったから。更生保護に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  独学、模試
• どのような入試対策をしていたか
  問題集をひたすら解き、解法に慣れていった。