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私立岐阜県/新加納駅
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卒業生 / 2011年度入学
自分の努力次第で深い知識を得られる
2019年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間関係学部心理学科の評価-
総合評価普通教授の個性が魅力的な大学だと思います。教科書に載っている上部の事だけでなく、より実践的・専門的な知識やお話は沢山きけるとおもいます。しかし、他の大学よりも自分の意欲が大事になってくる事が多く、きちんと学びたいと思っている方は自分からどんどん興味のある分野には質問したりしていったほうがいいと思います。
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講義・授業普通学生数がそこまで多くないので教授が一人一人の質問等に割いてくれる時間は多い。大学院が併設されており、実際に臨床心理士として勤務している教授も多い事から他大学よりもより実践的・専門的な知識は得やすい。 しかし、学生のレベルとしてはあまり高い方ではないため、授業のレベルもあまり高くないので他大学と比べると大学の授業としては物足りなさを感じていた。
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研究室・ゼミ悪い3年から実験・教育・臨床の3コースに分かれ、4年生では卒論を書く為に適した教授のゼミに入るのだが、教授によっては人気に偏りがあり、希望していたゼミに入れず、卒論のコース変更する事も。
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就職・進学普通キャリアサポート課が設置されており、個人のやる気に応じては熱心に応えてくれる先生が多く、就職の相談やサポートも手厚かった。しかし、大学全体としては他大学のように大学で会社説明会等のサポートもなく、個人次第という感じだった。
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アクセス・立地悪い近くには駅がなく、岐阜駅からスクールバスで移動する。最寄りには岐阜バス停もあるが徒歩15分はかかるため、立地はいいとは言えない。
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施設・設備普通心理を勉強するにあたって必要な設備やソフト、道具は一通り揃っているが最新のものかと言われるとそうではないものもあった。また四年時には分析に必要なソフトの入ったパソコンの台数が減らされたり等もあった。
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友人・恋愛良い学生の人数が少ないため、同じ学科の人の顔や名前は把握しやすく、人間関係は築きやすい方だと思う。
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学生生活悪いサークル数はかなり少なく、所属している人はほとんどいない印象。文化祭実行委員や軽音サークルは活動が盛んなイメージだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的学習で英語などの外国語や哲学等、一見心理学とは何ら関係のない分野もとらなくてはいけないように感じますが、2年次からは専門的な学習が増え、3年次には心理学専門の授業が多くなります。心理学科はほかの学科とは違い、卒論には1年間時間をかけるので、3年次には卒論を書く事を頭に入れコース選択をしてください。四年には授業数もかなり減っていきます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先インテリア・雑貨・服飾のの販売職
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志望動機当時、心理学科には犯罪心理学で有名な教授がいたりなど他の大学ではなかなか勉強出来ない知識を持った教授が多かったため。
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投稿者ID:571452
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