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私立岐阜県/田神駅
家政学部 口コミ
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卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部健康栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士の勉強をするにはぴったりの大学だと思います。合格率は近年ほぼ100%という全国でもトップクラスの成績です。また合格率だけでなく、就職率も毎年ほぼ100%で就職にも強い大学といえるでしょう。他にも希望すれば調理師や製菓衛生士、医療事務、栄養教諭などさまざまな資格をとることもできます。あまり大きくない大学なので教授と学生の距離が近く、相談もしやすいと思います。
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講義・授業良い専門学科なので必修科目が多いため、1学年が4クラスぐらいに分かれており、クラスごとに時間割が組まれます。そのため、授業選択で迷うことはあまりありません。1,2回生は基礎の授業、3回生では実習の授業が増えてきます。
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アクセス・立地悪いJRの駅からバスで40分弱と、非常に不便です。車や原付があると買い物などに出かける際は便利でした。自然には恵まれています。周りには安くておいしいご飯が食べられるお店や喫茶店が多いです。
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施設・設備悪い大学全体はあまり新しくはないですが、健康栄養学科が主に使用する建物は非常にきれいでした。敷地はあまり広くないので、授業での移動が楽にできます。最近では住居学科の学生のデザインで食堂やトイレの一部が改装されてきれいになりました。
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友人・恋愛良い女子大なのでもめ事が多いと思いきや、さばさばした人が多かったです。一人暮らしが学生の半分くらいなので、しっかりした性格の人が多いです。各学年であまり人数も多くないので、学年全員と友達になることも可能です。アルバイト先や友人の紹介などで彼氏を作る人が多かったです。
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部活・サークル悪い部活やサークルはあまり活発ではありません。ほとんどがサークルで、のんびりとした雰囲気で学年を越えて仲良く活動していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品や栄養についての知識、また調理技術の習得を含めた献立作成やその展開、疾病に対する知識、栄養療法などを学びました。また大量調理の実習を通してマネジメントなども学びました。
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所属研究室・ゼミ名土屋研究室
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所属研究室・ゼミの概要地元の人を対象とした栄養教育やカフェの実施、商品開発などの研究ができます。
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就職先・進学先委託給食会社
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就職先・進学先を選んだ理由大量調理の実習を経験して、喫食者の顔を見て配膳し、料理に対する反応を見たいと思ったため。
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志望動機国試の合格率が高く、就職にも強いため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか高校で習った生物の分野について一通り復習しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25413 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部生活科学科の評価-
総合評価良い中学校や高校で家庭科教員として働きたいと思っている人に適している学科です。募集人数が少ないため、教員との距離が近いのが魅力です。特に家庭科教員になるために必要な技能面を学ぶ講義では、手取り足取り細かなところまで一対一で見てもらうことができ、わからないことをすぐに質問できる環境が整っています。
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就職・進学良い就職率はほぼ100パーセントです。就職先は高校教師、中学校教師、保育士などが主な就職先になります。
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アクセス・立地悪い岐阜駅から電車で40分と決して立地条件はいいとは言えません。ただ、春には綺麗な桜がみられたり校内でタケノコ掘りをしたりホタルが見られる日もあります。秋は紅葉が綺麗です。冬は綺麗な星と雪。といったように四季を感じることができます。大学生のイメージするようなキャンパスライフではないかもしれませんが、学業に集中できる環境は万全に整っています。
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友人・恋愛普通女子大のため出会いはほぼありません。ただ周りの大学との交流もあるので、そこで出会うこともあると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:340774 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部生活科学科の評価-
総合評価良い私は住居学専攻でしたが、生徒の人数に対する教師の数が多く、ゼミに関係なく質問できるようなアットホームな環境でした。実技の授業が多く、技術をしっかり身につけられると思います。特に製図の授業は手描きから入るので、建築士の試験で大いに役立ちました(建築士の製図試験は手描きなので)。認定大学なので、卒業後実務経験がなくとも建築士試験を受けられるのも魅力です。卒業後だけでなく、大学在籍中から様々な資格試験が受けられますし、資格試験勉強専門の学院と協力体制(?)にあるので宅地建物取引士の勉強も出来ます。様々な資格に興味のある人にはぴったりかもしれません。
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講義・授業良い学内のみでなく、学外からの講師の授業が受けられます。また、実践形式で行う授業も多いため、より理解を深められると思います。手描きの製図やパース、完成予想図の描き方、また実際にコンクリートを作ってみたり、一から設計・申請・建築を行うことも出来ます。もちろんPCでの製図やフォトショップを使う授業もあるので、幅広い知識や経験を講義を通して習得できます。
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研究室・ゼミ良い専攻人数が少ないので1つのゼミの生徒数も少なくなります。その為教授と話せる時間も増え、より深い知識を得られます。ただ、人数が少ないため様々な意見に触れるという点では少し劣っているかもしれません。
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就職・進学普通岐阜県内に関しては、就職先は結構あると思います。様々な業種があるので、じっくり選ぶことも可能だと思います。ただ県外となるともしかしたらちょっと今一つな部分もあるかもしれません。
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アクセス・立地普通大学は山のふもとにあります。周りは田んぼも多く、夜は暗く虫も多いです。遊ぶには不便ですが、勉学に励むにはとてもいい環境だと思います。自転車圏内にスーパーや薬局が何件かあり、バス通りも通っているので駅前にも出られます。岐阜駅ではバスで3、40分ほど。買い物を楽しむのなら名古屋へ出たりショッピングモールへ行く必要があります。
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施設・設備良い住居学部で一つの校舎があります。PCルーム、製図室、木工などをする作業室などが入っており、学生用の研究室もあるので居心地がとてもいいです。ただ学内の一番奥にあるので食堂や購買は遠くなります。といっても5分ほど歩く程度ですが。また一般課程の講義へ行くにも少し遠いですね。ただ校舎の横がすぐ駐車場になっているので、車通学をするならとてもいいと思います。
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友人・恋愛普通専攻は少人数なので、すぐに打ち解けられます。少人数なので派閥も出来にくいですし、同学年みんな友人だったりします。一般課程は学部関係なく受けるので、学科の違う友人も作れます。サークルや部活動、県人会も盛んなので、友人を作る場は事欠かないと思います。ただ女子大なので、出会いはほぼありません。学外で交流会等のあるサークルに所属するか、学際の実行委員になり、協力する大学の方と出会うくらいしかないと思います。
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学生生活良い住居学専攻は少人数ではありますが、その分教授が一人一人を見る機会が増え、より深い知識を得るにはとてもいいと思います。サークルや部活動の種類もそこそこ豊富ですし、勉強に趣味にと忙しい毎日を送れると思います。ただやはり山という立地なので、向き不向きはあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎の基礎を学びます。文系でもはいれる建築系の大学なので、これから学ぶために必要な数学等の知識を深めます。また、一般教養も多いです。2年時は少し発展し、本格的に建築を学んでいきます。3年次からはゼミが始まり、講義も自分たちの専攻のみの講義が増えます。また、漠然とですが卒論の準備も進めていきます。4年次はほぼ卒論のみとなります。卒論は論文ではなく作品の完成となるので、4年間学んだ技術の集大成といえます。
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就職先・進学先地元の建築業者
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就職先・進学先を選んだ理由もともと地元に帰るつもりだったので、卒業し地元に帰ってから本格的に就職活動を始めました。地元のフリーペーパーなどで情報を集め、これはと思う会社に就職しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288913 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部生活科学科の評価-
総合評価良い住居学専攻出身ですが、文系から建築系へ進もうと思っている人には良い環境だと思います。 一年の前期に理系高校3年で学ぶ数学を必要な分教えてもらえるので、自分のペースで建築という分野になじんでいけると思います。 校舎はそんなに広くなく、10分もあれば校門から一番奥の建物まで到着します。 住居学専攻はそんなに学生が多くないので、教授や同級生、先輩後輩との距離が近いですね。
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講義・授業良い住居学専攻では常勤の教授のほかに、非常勤の講師の方が多く教えてくれます。 他の専攻の授業も取ることができるので、学ぼうと思えば広く学ぶことができると思います。 また、建築に関しては一年で手書きの図面の作成を学ぶので試験対策にいいですね。 手書きで基礎を学んでからPCでの製図に移っていくので図面の流れが理解しやすいです。 実際に設計から建物を建てる授業もあるので、実戦向きでもあります。 他の学科との共同授業は人数が多いので質問しにくいところもありますが、前の方の席に積極的に座れば教授に顔を覚えてもらうことも可能ですし、個別にアドバイスを受けることも出来ました。
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研究室・ゼミ良い少人数の学科なので、さらにそれを教授ごとに分けるゼミでは個別指導が充実しています。 また、他のゼミの教授にも卒業研究の教えを請うことが可能です。 少人数ならではというか、教授が生徒の顔と名前を全員覚えてくださるので、ゼミを超えて様々なことを学べました。
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就職・進学良い卒業してから3年は卒業生のことを見ていてくれます。 就職や進学の相談ができるセンターもありますし、大学のOBがいるので相談しやすいです。 また、実際に卒業して試験に合格した先輩を呼んで公演してくれたりということもあるので、将来のビジョンが見えやすいと思います。
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アクセス・立地良い大学は山のふもとにあるので近くに下宿やアパートがたくさんあります。 寮もあるので、通学に不便はないと思います。 ただ岐阜市でも隣の市との境界線あたりにあるので、繁華街からは遠いです。 岐阜駅へはバスで30分、名古屋へはそこから電車で30分ほどかかります。 普段の生活に自転車は欠かせないと思います。
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施設・設備良い住居学専攻の校舎は一番奥にあるのですが、比較的新しく綺麗です。 生徒の作品の展示室もあり、ガラス張りの吹き抜けが他の校舎とは一線を画します。 有名建築家のデザインした椅子も普通に置いてあったりするので、授業で習った後だったりするとみんなで復習したりしました。 自分のロッカーをもらうことも出来ますし、ほぼ住居専用のPC室もあります。 図書館が広く、雑誌や文庫から専門書まで幅広くそろっているのでほしい資料が探せます。 食堂やカフェテリアも最近リフォームしたのでとても綺麗ですし、自由に使えるスペースが多いので急に休校になったりしたときに便利でした。
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友人・恋愛普通住居学専攻の校舎は奥になるので、昼時に購買を利用しようとすると急がないと売り切れるという事態に遭遇します。 食堂も売り切れがあるので注意が必要です。 また、女子大なので出会いは積極的に探さないとありません。 部活・サークルに参加すれば解消できる問題でもありますが、部活によっては他大学との交流がないところもあるので見極めてください。 学園祭の実行委員になると他大学から助っ人として参加する男性との出会いはあるかもしれません。 ただ、どの部署に配置されるかで変わってきますが。 大学内の交流は、各県人会の交流などで積極的に行えます。 学園祭の前日に行う体育祭では県人会単位での出場となるので。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では建築の基礎、一般教養などが中心です。 2年に上がると他学部との共通教科は減っていき、建築やデザインの授業が増えていきます。 ゼミを選ぶのは3年になったとき。 4年ではほぼ卒業研究しかおこないません。 4年を通して学年関係なく行う実践授業があり、そこでは設計から建物を建てていきます。 申請等も自分たちの手で行うので、とてもためになりますね。 また、毎年夏には国内研修、2年に一度海外研修があります。 海外研修は実費ですが、現地の建築に詳しいガイドさんからたくさんのことが学べました。
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所属研究室・ゼミ名山中ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教授が構造系の授業を持ってらっしゃるので、構造について学ぶことができます。 一人ひとり親身になって話を聞いてもらえるので、とても楽しかった思い出があります。
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就職先・進学先地元の建設会社
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就職先・進学先を選んだ理由大学を卒業してから就職先を探しました。 求人広告などを見て、地域密着型で自らの工場で丸太から製材しているところに魅力を感じました。
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志望動機将来建築方面に進みたいと考えていたため。 いとこが別の学部に通っており、建築系の学部があると紹介してもらいました。 オープンキャンパスに参加したときに先輩方や教授によくしてもらい、入学を決めました。 岐阜女子大学の住居学専攻を卒業した場合、単位がきちんと取れていれば2級建築士を実地なしで受けることができるのも魅力ですね。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験用の勉強のみしていました。 センター入試と一般入試、どちらも利用しましたが、きちんと日々勉強していれば受かると思います。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183357 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部健康栄養学科の評価-
総合評価良い国試対策室が設置されており国試に関する情報、勉強の仕方を教えてもらい国試に関する学習は良い環境で行うことができた。田舎にあり立地は悪いため車があると便利だと思う。
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講義・授業良い先生により授業への力の入れ具合に差がある。厳しいが現在も役にたっている授業もあればそうでないものも。
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研究室・ゼミ良い国試対策が始まっていてもギリギリまで卒論をしなければならない研究室は大変であるが、それ同時に忍耐力はつくと思われる。
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就職・進学良い地元就職できるよう支援してもらえることがよかった。たくさん求人があり、ほとんどが就職することができ、その中でも地元に帰る人が多かった。
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アクセス・立地悪い田舎にあるため駅までがバスしかなく、遠い。お店も少なく飲みに行ったり遊びに行くには車が必要になる。女子大ということもあり変質者がでることもあった。
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施設・設備普通学内にコンビニがないことが不便。学食は安いがもう少し女子大向けのメニューだと嬉しい。図書館はDVDが見れたりと充実はしていると思う。
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友人・恋愛良い他学部との授業もあり他学部の友達もできた。女子大であるめ男性のと出会いはないなボランティアサークルなどに入ると他大学との交流があり出会いはあるようだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養学について学ぶことができ。社会に出て実践できるような知識を身につけることができる。
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所属研究室・ゼミ名笠井研究室
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所属研究室・ゼミの概要抗酸化力のあるアマランサスの色素保持の研究
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就職先・進学先保育園
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就職先・進学先を選んだ理由地元に近いこともあり子どもたちの給食を作り食育をして育てたいと思ったから。
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志望動機食べることがすきで食に携わる管理栄養士になりたいと思ったため
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか国試対策室を利用しわからないことはきく。あとは過去問をたくさん解く。
投稿者ID:115858
岐阜女子大学のことが気になったら!
岐阜女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、岐阜女子大学の口コミを表示しています。
「岐阜女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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