学びを深めめざしたい看護を見つけられる:岐阜県立看護大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

学びを深めめざしたい看護を見つけられる

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護について学びたいと思っている学生にとってとてもいい大学だと思います。勉強に専念できる施設であり、先生方も学生に親身になってくれる。
• 講義・授業

  良い
  先生方が全員優しく学生の質問に対してしっかり答えてくれる。学内で先生方が専門ごとに分かれて授業を行ってくれる。学外の先生や卒業生の話も沢山聞くことが出来る。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率も高く、就職先は県内が多いが県外にも就職できる。進路指導室の資料も充実しており、授業ないで様々な進路先を紹介してくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  新幹線や名鉄が徒歩15分ほどの距離に通っているが、娯楽施設は周囲にない。岐阜県にあるため冬はとても寒い。
• 施設・設備

  普通
  大学病院は無いので大きな設備は無いが、看護演習ができるだけの実習室が揃っている。体育館やテニスコート、食堂、自習室、県内1充実した図書館がある。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナ禍ではグループワークでしか知らない学生と交流する機会はないが、お互い壁がなく助け合って課題に取り組んだりできる。心優しい学生が多い。
• 学生生活

  悪い
  サークルが少なくサークルに入っていない学生の方が多い。イベントとしては学祭やクリスマスコンサートがあるが、参加する学生はそれほど多くない。しかし活動が小さいながらも参加している身としては楽しくやっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では看護の中の小児や成熟、地域看護など各分野の基礎を学ぶ。また、一般教養も学ぶ。一般教養は一見看護と関係ないように見えるが全て関係している。2年ではもっと詳しい内容を学び、3年の実習に向けて力を身につけると同時に看護についての理解を深める。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  昔からよく友達の相談に乗っており心のケアに興味を持っていた。看護は心だけでなく体もケアできる分野であったため、学びを深めたいと考えてより多くの職種を目指せるこの大学をえらんだ。