在学中から卒業後もサポートが手厚いです:岐阜県立看護大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

在学中から卒業後もサポートが手厚いです

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をするという点で頼りになる先生と友人ができるのでとてもよいです。ただ、単独学科なので他学部、他学科の学生との交流や学祭などは期待しない方がいい。
• 講義・授業

  良い
  専門教科ごとの教師がおり、それぞれ経験に長けたベテランの方ばかりです。医師による講義も、行う担当が一緒なので話に一貫性があり、聞いていて理解しやすい。演習は学内にある教材を使用して実施でき、予約をしたら自己学習もいつでも可能。助産資格取得、養護教諭1種取得できるコースもあり、専門的に勉強することができます。図書館は研究に必要な図書が県内1揃っており、県内外から利用できます。卒業生の方が図書を借りれる冊数が多いので、助かります。
• 就職・進学

  良い
  実習で多くの病院、クリニック、施設を行えるため、より近い1から自分の就職先を具体的に考えることができます。病院に系列している学校であると、系列病院でしか実習ができないので、多くの病院を検討する上で大きな経験になります。卒業生も多くいるので卒業生の現場の意見も多く聞くことができます。実習中に教科担当の先生と仲良くなることが出来るので先生に相談しやすいのが大きいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  新幹線、高速があるので新幹線で通う人も多くいます。物価が安いので3万円台で十分な部屋を借りれます。ただ、外国人が多く治安はすごくいいとは言えません。
• 施設・設備

  良い
  演習できる設備が整っています。学部生は自身のHPアカウントでWebで演習施設の予約ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はいい人がたくさんいますし、実習を通して団結力が高まり社会人になっても仲良く交流がある人が多いです。男子学生は少ないので学内恋愛はあまりありませんでした。
• 学生生活

  悪い
  あまり活動としては少ない印象。所属している人自体少ないが所属している場合は先輩後輩の交流が活発です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本的な勉強、二年次で各領域の医療、看護をまなびます。３年次は実習がほとんどで山場であると言えます。四年次で自分の興味のある領域を決め、実習を通して卒業研究を行います。常にサポートしてくれる先生がいるのでかなり手厚いです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  総合病院
• 志望動機
  県内就職に強く、設備がいい所がよかったため。また公立なので学費の安さもよかった。