看護のエキスパート:岐阜県立看護大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

看護のエキスパート

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護師や保健師、助産師、養護教諭などなりたい職業が明確なわたしにとっては最短で必要な知識がない得られる選択だったから。
• 講義・授業

  普通
  看護においてだけでも小児、成人、老年それぞれの分野の講義が受けられる。外部の臨床現場で今も働いて見える医師からの講義もあり、教科書の知識だけでなくいろいろな知識を得られる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他の医療系以外の大学とちがって、典型的なゼミというものはないが、3年生ですべての分野の実習施設をまわった上で、4年生に自分が極めたい分野での実習を卒業研究として行うことができる。1人の教諭に2?3人の学生がつくため、濃厚な個別指導が受けられる。
• 就職・進学

  普通
  先生との就職先の相談はもちろん、その施設に就職している卒業生と話をする機会を設けてくれるので、実際に働いている人からの裏話なども聴きやすい。
  国家試験の合格率は96%を越える。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は名鉄新羽島駅から徒歩15分。新幹線の岐阜羽島駅からも徒歩15分なので、他県から新幹線で通学し、下宿費用を浮かせている学生もいます。
• 施設・設備

  良い
  大学内に実際の病院施設を設けていて、実技の自主練ができる。
  体育館もあるので、サークルやスポーツ活動もできる。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は同じ夢をめざす仲間同士、すごく貴重な友達関係に恵まれると思う。
  恋愛においては、看護学部なので学内では男女比に差がありすぎて、他の大学ほどは望めないが、サークルに参加すれば他の大学の学生との交流が持てる。
• 学生生活

  普通
  学祭がある。サークルも他の大学と混合のものもある。体育の授業では一般の方と参加するものもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生はすべての分野の概論を学ぶ。
  2年生ではその実技面について学ぶ。
  3年生では2年間で学んだことを実際の臨床現場にて実習し、実践する。大学の先生だけでなく実習施設の指導者もつくのでフォローが手厚い。
  4年生は3年生で学んだ中から特に極めたい分野での研究的な実習をする。
• 就職先・進学先
  国立病院