岐阜県立看護大学看護学部の口コミ 高い評価順 [p.2]

卒業生 / 2009年度入学

看護を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地条件はよいとは言えないが、図書は充実しており、先生も親身になって実習、国家試験等相談にのってくれた。
• 講義・授業

  良い
  選択授業もあり、自分の興味のあるものを選択することができる。看護だけでなく教養科目も学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論を書く時期になると、先生と一対一で研究室でアドバイスしてもらえた。自分の興味のある領域での卒業研究ができた。
• 就職・進学

  良い
  就職試験のアドバイスや、書類の書き方を教えてもらえた。また、面接練習に付き合ってくださった。大学で、県内の医療施設のセミナーのようなものが開催されるため、そこで就職先について考えることができた。
• アクセス・立地

  悪い
  新幹線、名鉄の駅からは近いものの、県の中心部からは離れている。最近では、周辺に大きなスーパーも建設されてきており、便利にはなってきている。
• 施設・設備

  良い
  体育館や、テニスコート、実習室、演習室等施設は充実しているように思う。図書は充実しており、看護の本がたくさんある。
• 友人・恋愛

  普通
  看護学部だけであるため、特に女性の場合は、学内での恋愛はほぼ不可能に近い。友達とは、実習やテスト等、辛いことを共に乗り越えることで、良い関係が築ける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年目は座学、演習で看護技術、概論を学んだ。3年目は領域別実習で、短期間で色々な領域に分かれて実習し、4年目に卒業研究。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  看護師になりたいと思うようになり、国公立で自宅から通える大学に行きたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2014年度入学

夢に向かって努力する環境の整った大学

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は、夢を叶えることができ、充実した大学生活が送れたので、この大学を選んで本当に良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  実習の指導が充実していると思います。また、在学中に保健師の免許も取得できるところが魅力的です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミと呼ばれるものはありません。
  四年生の実習グループがそれに当てはまるのでしょうか。
• 就職・進学

  良い
  岐阜県内だと、先輩から就職先について情報を得たり、就職後もつながりを持つことができ、安心して働けると思います。試験についての資料も残っています。また、教員採用試験の対策はしっかりしてくださいます。先生から直接的なサポートは少ないかもしれませんが、学生から相談すれば乗ってくださる先生が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は岐阜羽島または新羽島駅で新幹線と名鉄がとまります。
  コストコや飲食店、スーパー、ホームセンターが揃っているので、都会ではありませんが一人暮らしでも不自由なく生活できます。また、近くのアパートやマンションは4万前後で借りられます。買い物を楽しむ場所は少し離れているので車で向かうか、名古屋まで出る必要があります。
• 施設・設備

  普通
  建物はそんなに古くないので、中も綺麗です。授業を受ける部屋数は少ないので、大学のイメージとは少し違うかもしれません。実習の部屋やグループ学習の部屋なども揃っています。学食や売店のあいている時間が短く、限られているのが残念です。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ夢を持つ仲間がたくさんいて、卒業後も仲の続く素敵な出会いがあります。男子学生は多くてもひと学年5?6人しかいないので、学内での恋愛は難しいかもしれません。
• 学生生活

  悪い
  サークルの種類は少ないです。学園祭もあまり充実していません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に座学で看護の基礎や教養科目を学びます。2年次は3年次の実習に向けて学内での演習科目が増えます。看護技術の試験などもあります。3年次は実際に病院や施設で実習を行います。4年次は自分の興味のある分野に絞り、卒業研究として実習や卒論作成に励みます。そして2月に国家試験を受けます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  小学校で養護教諭として働いています。
• 志望動機
  保健師と養護教諭で迷っていたので、全員が保健師の免許を取得でき、養護教諭コースもあるこの大学を志望しました。

在校生 / 2017年度入学

充実した4年間が送れる看護大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  単科大学のため看護職を目指す学生しかおらず、お互いが同じ目標に向かって学習できる大学だと思っています。新幹線と名鉄の駅が近くにあるため、岐阜県内に限らず、愛知県や滋賀県からの学生もいます。演習施設も整っており、学生であればいつでも自由に使うことができるので、空きコマを活用して自己学習することも可能です。また、図書館は看護学書と医学書の所蔵数が県内一多く、とても学習に役立ちます。たくさんの現役の看護職の方も利用されるくらい種類が豊富です。そして、看護師だけでなく、保健師の受験資格も卒業時に貰えます。その分、勉強量が多く大変ですが、とても充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  看護師、保健師、助産師、養護教諭と様々な職種を経験してきた教授達からの講義を受けることができます。看護師のみの学習よりも、様々な看護職の視点から看護とは何かを追求することができ、自身の看護に対する考え方を深めることができます。また、岐阜大学をはじめとする外部講師の授業も多く、現役医師による講義も多く設けられています。通常の大学とは違い、自分で自由に選択する講義は少なく、3年生からの実習に向けて、専攻すべき講義が決められているものがほとんどですが、どれも必ず実習に役立つ講義なので、しっかり受けると身になります。演習では、座学で習ったものを看護師役と患者役になって行ってみることで、看護技術における自分の課題点を見出すと共に、患者の立場になって体験することができます。演習は、ペアになって行うことが多く、たくさんの教員が指導してくれるので、アドバイスを貰いながら看護技術を身につけることができます。また、英語に力を入れており、4年間を通して学習していきます。しかし、高校よりも優しい英語の中身なので、英語が苦手でもあまり心配はしなくても大丈夫だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の領域別実習で4領域に分かれて順番に実習を行っていきます。そのため、研究室に所属するわけではありませんが、各領域にいる担当教員が親身になってフォローしてくれます。ただし、教員によって指導の仕方が異なるため、丁寧に向き合ってくれる教員もいれば、自己学習によって全て分かっている体で進めていく教員もおり、厳しいで有名な教員もいることは事実です。そのため、毎年、実習が辛くて泣いている人たちも存在します。
• 就職・進学

  良い
  県立の看護大学であるため、様々な県内の病院から歓迎されます。また、他県出身の学生も県外の希望の病院に就職している学生がほとんどなので、就職に関して心配はいりません。ただし、保健師や養護教諭を目指す人は、毎年2月に行われる国家試験だけでなく、公務員試験も受けなければならないため、それの対策も必要となります。対策本は図書館にたくさん揃えてあるため、自分で時間を見つけて勉強したらいいと思います。 そして、この大学には大学院もあります。他の大学院は2年間で卒業しますが、うちの大学は仕事と両立して通うことができるようにカリキュラムが組まれているため、3年間通う必要があります。しかし、休職や退職をして大学院に通う必要はないため、大学の卒業生が現場で活躍しつつ大学院に通い始めるという人がいます。
• アクセス・立地

  悪い
  新幹線も名鉄の駅が徒歩20分程度の距離にあります。学校では、自転車を貸し出しているため、自転車で駅から学校まで通う人が多いです。しかし、名鉄は笠松から羽島まで各駅停車のため、岐阜駅や名古屋駅に向かうまでに時間がかかります。新幹線もこだましか止まらないため、30分に1本しか停車してくれません。そのため、車で通学できる生徒の多くは車を利用しています。申請すれば無料で駐車場を利用できます。 周辺環境としては、飲食店一体が固まっている場所が新しく出来たり、コストコが近くにあります。しかし、ショッピングできるようなお店は近くにはなく、車を利用するのであればカラフルタウンや木曽川イオンが近いかなという感じです。寮はありませんが、アパートは安く借りれるため、下宿している学生もたくさんいます。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は比較的新しく、演習室は学生であれば誰でも自由に使えます。レポートを書く際にはPCが必要になりますが、PCを持っていなくてもマルチメディア教室という教室でいつでもPCを利用することができ、また、PCやプリンター、ボイスレコーダーの貸出も無料でしているので問題ありません。図書館に所蔵している看護学書・医学書は県内一の冊数を誇っており、勉強に役立つ専門書がたくさん揃っているため、自分で専門書をわざわざ購入する必要はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  看護職を目指すという同じ目標を持った生徒が各学年80人所属しているため、たくさん友人ができます。サークルも僅かですが存在しており、先輩後輩と仲を深められる貴重な機会です。サークルに参加することで、とても充実した人間関係を築き上げることができると思います。 学内の9割以上が女子のため、学内恋愛はほとんど不可能と考えた方がいいと思います。そのため、高校までの友人や、バイト先から恋愛に発展する人が大半です。
• 学生生活

  悪い
  サークルは複数存在していますが、実際に活動しているのは2~3個くらいです。しかし、サークルに所属することで先輩後輩と交流する機会ができ、テストのことや実習のことなど様々な相談をすることができます。活動的なサークルに参加している人は、イキイキしている人が多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は看護学の概論を学習し、看護とは何かを考えていきます。そして、少しずつ演習の授業が入り、実習に向けての基礎知識を身につけていきます。2年次は1年次に身につけた基礎知識をもとに、より深く看護について学んでいきます。そのため、1年次に比べて演習の時間が増えてきます。3年次は4~11月まで県内の様々な施設で実習を行います。そして、4年次は卒業研究があり、自分の興味のある看護領域に関する研究を1年かけて行います。さらに、2月には国家試験が待っています。
• 就職先・進学先
  看護師

在校生 / 2017年度入学

幅広い視野で看護を学ぶ

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  単科大学なので、看護に力が入っていて専門的な知識をしっかり学ぶことができます。豊富な演習のおかげで自主性も育まれていると感じています。また、看護だけでなく、一般教養もカリキュラムに含まれているので、幅広い視野で様々な視点から看護を考えることができます。校内には図書館があり、看護学書、医学書が主に貯蔵されていて、便利です。岐阜県立看護大学は国内でも数少ない、保健師の国家試験受験資格を得ることができる大学でもあります。看護師だけでなく保健師にも興味がある方はぜひチェックしてみてください。
• 講義・授業

  良い
  先生方は、とても優しく、わからないことはわかるまで教えてくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  JRが通っていないので通学には少し不便です。
  最寄駅は名鉄の新羽島駅で、羽島駅から学校まではバスがありますが、多くの学生は自転車で通学しています。
  周囲には特に何もないので、空き時間などで校外に出たい場合は車があると良いと思います。大学の駐車場は無料です。
• 施設・設備

  良い
  単科大学ということもあり、設備はとても充実していると思います。

在校生 / 2018年度入学

看護師になるための場所

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師だけでなく保健師に関わる勉強もするため、より学びも深まり知識も広がります。看護の勉強や一般教養、グループワークなど大学卒業後の人生に有益なものが多いです。
• 講義・授業

  良い
  先生方の講義が充実しており、とても良いです。
  外部講師も良いです。
• 就職・進学

  普通
  就職、進学の実績はいいですが就職活動のサポートはほとんどありません。
• アクセス・立地

  良い
  新羽島駅から徒歩約15分、自転車で7.8分です。歩きよりは自転車があるといいと思います。
• 施設・設備

  良い
  大学内はとても綺麗で清潔感があります。更衣室や演習室も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年80人でグループワークでの交流などがあるのでほとんどの人と関わる機会があります。
• 学生生活

  悪い
  サークルに所属している人もいますが、ほとんどが所属していません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護に関係する授業だけでなく一般教養の授業も4年間かけて行います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護師の資格だけでなく保健師の資格が取れることが強みだと感じました。

在校生 / 2020年度入学

自信を持って看護師になれる

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師になりたいと思っている方にはとても良い大学だと思います。知識から実技まで、わかりやすい説明をして頂けます。
• 講義・授業

  良い
  オンライン授業もあります。先生の話はとてもわかりやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  看護師として実際に働いた時にか役に立つ演習をして頂いています。
• 就職・進学

  良い
  毎年、国家試験合格率が100％に近いです。それだけサポートが手厚いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  不便に感じたことは少ないですが、駅から徒歩15分くらいです。
• 施設・設備

  良い
  実習で使う実習棟には、実際に看護師として働いた時に使う道具が設備してあります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ「看護師になる」という目標を持った仲間と切磋琢磨できます。
• 学生生活

  普通
  とてもとても楽しいという訳ではないと思います。個人の意見ですが、少し他の大学が羨ましく感じるところもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から看護師について学ぶことができます。高学年では主体性を大切にしたカリキュラムになっています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  看護師になりたいと小学校の頃から思っており、この大学ならかっこいい看護師なる1歩になると思ったから。

在校生 / 2022年度入学

知識も経験も身につく将来を見据えた学科

2022年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強と遊びを同じくらいで楽しみつつ看護師を目指す人にはあまり適切ではないと考えます。
  将来を考えて、しっかりと経験と知識をつけた状態でバリバリ働きたいと考える看護師の夢をもつ学生にはとても向いている大学です。
  自主学習スペースも充実しているため勉強する雰囲気は常に整っています。
• 講義・授業

  良い
  先生方の授業は分かりやすく、特に経験豊富な先生ばかりであるためご自身の経験を踏まえた話を聞くことが出来るため事実と結びつけて覚え、自分なりに考える力がつくと思います。
• 就職・進学

  普通
  ほとんどの先輩方が病院や保健所などにお勤めですが、県立大学であるため、県内のみの就職になっているので県外で働きたい人にはあまり適切ではないのかなと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から自転車でちょうどいいくらいの距離なので雨の日は少し遠く感じます。
  インターがすぐ近くにあるので車通学の場合は通いやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  県内でも有数の看護系図書が充実した図書館があります。
  もちろん医学系図書も多くありますが、様々な知識が付けられるよう多くの分野の図書があります。卒業して、現役の看護師の先輩方が知識を身につけるため借りに来るほどです。
• 友人・恋愛

  良い
  看護大学であることから、仲間意識とライバル意識が共存し、高められる関係を築くことが出来ます。
  しかし、他の大学より人数が少なくサークルがほぼ無いに等しいです。
  女子が圧倒的に多く、恋愛関係は他大学や、高校から付き合ってるって感じです。
• 学生生活

  悪い
  サークルはパッとしたモノがなく、あまり入ろうとする人は居ないと思います。そもそも平日はほぼ授業でサークルの活動をすると夜が遅くなります。そのためなかなかサークルで活動する時間が少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次は身体的な知識を身につけるだけでなく、看護師の歴史などについても学びます。また、2年次では学内実習が始まります。
  3年次では本格的に実習が始まり、4年次では卒業研究と国家試験に向けた勉強、就職活動が同時進行していきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  高校までの部活動で看護師の方にお世話になることが多く、その影響で自分も看護師になろうと思ったのがきっかけです。

卒業生 / 2013年度入学

看護師、保健師免許のとれる大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師、保健師の免許に加え、希望者は助産師と養護教諭になるための講座や実習を受けることができます。県内では知名度もあり、大卒で看護職につきたい方にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  教養科目は学外からの講師の講座が受けられます。1年次から看護関連の専門科目の履修ができ、全学生が看護師と保健師の国家試験を受けるための講義を受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年次で卒業研究のための実習に行きます。学生数人ごとに担当の教員がついて指導があり、入職してから行う看護研究の基礎を学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はよく、病院での就活で困ることはありません。大学に近隣の大規模な病院が集まり、説明会や個別相談が行われる日があります。
• アクセス・立地

  良い
  岐阜羽島駅から徒歩圏内で、新幹線通学している学生もいます。学生の半数ほどが車通学です。
• 施設・設備

  良い
  図書室が充実しており、看護関連図書が多いです。働いている看護師などの利用もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  単科の大学のため、総合大学のように他学部の学生との交流はありません。ただし、看護学部は実習などで忙しいため、学部内での結束力は強かったです。
• 学生生活

  悪い
  サークル数もあまり多くなく、学祭の規模も小さいです。盛り上げようと努力はされていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次では主に学内で教養科目と専門科目を学びます。3年次で病院や学校、保健センターなどに実習に行きます。4年次でも実習に行き、卒業研究を行います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  総合病院
• 志望動機
  就職後のことを考え、大卒で看護師免許を取得したかった。保健師免許も取ることができ、病院以外での職場の幅を持たせたかった。

卒業生 / 2011年度入学

在学中から卒業後もサポートが手厚いです

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をするという点で頼りになる先生と友人ができるのでとてもよいです。ただ、単独学科なので他学部、他学科の学生との交流や学祭などは期待しない方がいい。
• 講義・授業

  良い
  専門教科ごとの教師がおり、それぞれ経験に長けたベテランの方ばかりです。医師による講義も、行う担当が一緒なので話に一貫性があり、聞いていて理解しやすい。演習は学内にある教材を使用して実施でき、予約をしたら自己学習もいつでも可能。助産資格取得、養護教諭1種取得できるコースもあり、専門的に勉強することができます。図書館は研究に必要な図書が県内1揃っており、県内外から利用できます。卒業生の方が図書を借りれる冊数が多いので、助かります。
• 就職・進学

  良い
  実習で多くの病院、クリニック、施設を行えるため、より近い1から自分の就職先を具体的に考えることができます。病院に系列している学校であると、系列病院でしか実習ができないので、多くの病院を検討する上で大きな経験になります。卒業生も多くいるので卒業生の現場の意見も多く聞くことができます。実習中に教科担当の先生と仲良くなることが出来るので先生に相談しやすいのが大きいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  新幹線、高速があるので新幹線で通う人も多くいます。物価が安いので3万円台で十分な部屋を借りれます。ただ、外国人が多く治安はすごくいいとは言えません。
• 施設・設備

  良い
  演習できる設備が整っています。学部生は自身のHPアカウントでWebで演習施設の予約ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はいい人がたくさんいますし、実習を通して団結力が高まり社会人になっても仲良く交流がある人が多いです。男子学生は少ないので学内恋愛はあまりありませんでした。
• 学生生活

  悪い
  あまり活動としては少ない印象。所属している人自体少ないが所属している場合は先輩後輩の交流が活発です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本的な勉強、二年次で各領域の医療、看護をまなびます。３年次は実習がほとんどで山場であると言えます。四年次で自分の興味のある領域を決め、実習を通して卒業研究を行います。常にサポートしてくれる先生がいるのでかなり手厚いです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  総合病院
• 志望動機
  県内就職に強く、設備がいい所がよかったため。また公立なので学費の安さもよかった。

卒業生 / 2012年度入学

看護師になる環境が整っている

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学部だけのため、同じ夢を目指す人たちが集まっているので、勉強しやすい環境が整っている。生徒の人数に対し、先生の人数は多いので、熱心にみてもらえると思う。
• 講義・授業

  良い
  看護の教授や講義だけでなく、医師や他の専門家が課外講師として学校に来て講義がある。
  単位もしっかり出席し、勉強すれば必ず取れるようになっている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミというか、卒業研究だが、先生1人に対し生徒2?3人のため、熱心にみてもらえる。
  実習先もたくさんあり、自分の学びたい・研究したいことを選ぶことができた。
• 就職・進学

  普通
  国家試験の勉強に関しては自主的に行うのみである。模試もあるが、自主的に参加しなければならない。進学先も自分で探す。
• アクセス・立地

  普通
  新幹線・名鉄の駅は近いが、竹鼻線であるため本線から乗り換えた終点で便が良いわけではない。
  学校の周りはバローくらいで特に何もない。
• 施設・設備

  良い
  実習室は揃っており、自主練習もできたため、良かった。
  図書館の本も看護や医療の本がたくさんあり、勉強しやすい環境であった。
• 友人・恋愛

  良い
  80人しかおらず、男子は1割しかいないため、恋愛には不向き。だが、80人でずっと授業を受けるため、友達とは仲良くなり、絆が深まりやすいと思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルは少しあったが、特に参加はしていなかった。
  学校の行事もあったが、人数が少ないため盛り上がりに欠けていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次はひたすら座学。看護以外のことも学ぶ。
  3年次は臨床実習。
  4年次は卒業研究・国家試験の勉強。
• 就職先・進学先
  病院