教員になりたい人へ:岐阜大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2012年度入学

教員になりたい人へ

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  教員養成をうたっている学部であるため、学部全体が教職科目や実習・教員採用試験に向けて手厚いバックアップ体制で応援してくれる。
• 講義・授業

  普通
  ４年間の授業の内訳を見ていくと半分が小学校または中学高校の教職科目であることに気付きます。特に２・３年は実習を含め教職科目の授業が大半を占めますし、数も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  正直、大学へのアクセスは快適とは言えない。岐阜駅からはバスが出ているが、少なくとも２５分、遅いときは４５分以上かかることもあります。バスよりも自転車の方が早く着くときがある。
• 施設・設備

  普通
  国立大学ということがあり、施設は比較的大きい。しかし、学内では小規模な方で建物の外観は決してきれいとは言えない。しかし、付属の小学校・中学校での実習はためになる。
• 友人・恋愛

  悪い
  教育学部は学内で２番目に女子学生が多いと言われています。しかも、女子よりも男子の方が数が少なく、出会いの場となることは間違いない。
• 部活・サークル

  普通
  運動系・文科系さまざまな部活・サークルがある。学部限定のサークルは医学部にのみあり、それ以外は複数の学部の学生が共同で愉しんでいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育の学術的な面から実践的な面まで幅広く学べた。
• 所属研究室・ゼミ名
  漢文学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  唐代の漢詩を中心に素読を行い、その素読を基に自分の研究テーマを考える。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教員を目指す上で於いて、教員になりやすい科目に一つが国語であったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が高かったので、ほぼセンター試験に向けての勉強で乗り切った。