住めば都だが、住めない人にとってはスラム:岐阜大学応用生物科学部生産環境科学課程の口コミ

在校生 / 2022年度入学

住めば都だが、住めない人にとってはスラム

2023年09月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

応用生物科学部生産環境科学課程の評価

• 総合評価

  悪い
  消去法で選んだので全く満足していない。が、行きたくて来た人に取っては素晴らしい学科だろう。特に動物については他の大学ではあまり学べないので。
• 講義・授業

  普通
  1年生時の実習は様々なことを体験でき、アイスクリームや焼き芋を食べられるので楽しい。
  だが、農業に興味がない人にとっては退屈なものだと思う。
  授業は難しいものもあるが基本的には問題ない。
  過去問があれば単位は落とすことはない。
• 就職・進学

  悪い
  理系学科だが、公務員になる人の方が多いようなのでそこは残念。
  有名企業にいけるのはほんのひと握り。
• アクセス・立地

  悪い
  岐阜駅からはバス、もしくは自転車。
  バスは長蛇の列のため一限は30分近く並ぶ必要あり。
  おそらくこのアクセスの悪さが岐阜大学1番の汚点。
• 施設・設備

  良い
  応用生物科学部の棟は比較的新しく、最近は新しい研究棟も建った。
• 友人・恋愛

  普通
  それは人によりけり。
  私は友達(仮)くらいです。周りに恋人がいる人はあまり多くないです。
  サークルもあまり多くないので、コミュニケーションが苦手な人は苦労するかも。さすがにぼっち決め込むほどではないけど。
• 学生生活

  悪い
  サークルは少ない。
  学祭も規模は普通くらい。有名人が来ないのは難点。
  関東圏の大学は有名人沢山来るけどね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  植物、動物、環境
  2年生から専門的になり、3年生から上3つにコースが分かれる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  消去法で選んだ。
  東海地方の国公立大学は生物系が少ないので自然にそうなった。