みんなの大学情報TOP >> 岐阜県の大学 >> 岐阜大学 >> 応用生物科学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立岐阜県/名鉄岐阜駅
-
-
在校生 / 2017年度入学
自由と自己責任
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]応用生物科学部共同獣医学科の評価-
総合評価良い中部地方唯一の国公立大の獣医学科であり、設備の古さやアクセスの悪ささえ目を瞑れば素晴らしい学科だと言える。少人数の学科内では諍いなどもなく、穏やかに勉学に励むことができる。
-
講義・授業良い鳥取大学との共同獣医学科であるため、通信授業により、鳥取大学の先生の授業を受けることができる。また、先生や生徒が互いの大学へ移動して行う授業もあり、十分な教育を受けることが出来ると思う。(ちなみに鳥取大学より岐阜大学の方が単位を取りやすいという話もある)
-
研究室・ゼミ良い四年生から研究室配属となる。三年後期に学科全体で話し合いにより、希望の研究室へ配属されるかどうかが決まる。先輩から事前に各研究室の様子を伺うことができる。忙しい研究室もあるそうだが、アットホームな研究室も多いらしい。
-
就職・進学良い獣医師免許を持ってるだけで食いっぱぐれることはないと思う。数年に一度は難関と言われるJRAに就職する先輩方がいるので、就職実績は悪くないと思う。
-
アクセス・立地悪い駅から遠い。朝のバスは混雑する上にかなりの頻度で遅延する。雨の日は遅刻者続出。大学付近で遊べるところがまずない。畑と田んぼしかない。
-
施設・設備普通応用生物学部の建物は立て直しされていないため非常に古い。夏でも何故か肌寒さを感じたりする。他の学部の建物は立て直しされているため、そこまでの不便は感じない。
-
友人・恋愛良い学科が少人数のため、必ずと言っていいほど友達が出来る。ぼっちになることはない。学科全体で仲が良く、先輩とも親しく付き合える。
-
学生生活良い自由なサークル活動ができる。大学敷地内の芝生や、学食の前、生協の近くなどでみんなで集まってギターを弾いているが、迷惑にならない限りは注意されることはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入学してすぐは動物を扱う授業を受けることはない。生化学や生理学などの獣医学の基盤になる科目を学習することになる。夏には鳥取大学との共同演習を受けるために、鳥取まで出向くこともある。(逆に鳥取大学の学生が岐阜まで来ることもある。)
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407758
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 岐阜県の大学 >> 岐阜大学 >> 応用生物科学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細