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国立岐阜県/名鉄岐阜駅
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在校生 / 2015年度入学
化学だけでなく
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]工学部化学・生命工学科の評価-
総合評価良い化学分野を学びたいと思っている人にはいい学科だと思います。2年の前期までは割とスケジュールに余裕もあり、サークルとの両立も可能です。単位は割と取りにくい学部なのでそれなりの勉強は必要ですが先輩の手を借りながら友達と頑張れると思います。
ただ、立地がとにかく悪いのと化学、生物だけでなく
物理分野も学ばなければならないので高校で生物をとっている人は入ってから苦労します。 -
講義・授業普通全教科目はいかに単位を取れるか、GPAのためにもスコアが取れるかで選ぶべきです。
学部の講義は2年まで実験がないのと、とにかく物理分野の授業が多いのでなかなか大変です。
コースは2つありますが、2年前期まではほぼ同じ授業です。 -
研究室・ゼミ普通研究室の数自体は多く、また工学部棟は工事をしたばかりなので比較的きれいな建物も多いです。
ただ、工学部が強い大学ではないので研究や学会での評価などは他大学より低いことも多々あります。 -
就職・進学普通学部卒では大企業の研究職への就職はできません。中小企業がほとんどです。
修士課程修了で、学会での評価などでは大企業にも就職できます。
どうしても就職したい企業があるなら博士課程まで出た方が良いです。
また、生命化学コースは薬学系の研究をしている研究室もありますが、他大学の薬学部や農学部に負けるので
物質化学コースに比べると就職は悪いです。 -
アクセス・立地悪いとにかく悪いです。岐阜駅からバスで35分程度かかり、道が混んでいたり雨だったりすると1時間近くかかることもあります。
大学のすぐ裏は山で、また農場も大きいので応生にはいいかもしれませんね。 -
施設・設備普通キャンパスが1つに全て集まっているので大学内の移動は比較的楽です。応生は農場も大きく良いと思います。
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友人・恋愛良い工学部とだけあってとにかく女子は少ないです。東海地方の他大学の工学部に比べれば多い方ですが、多いのも化学生命工学科だけです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学、物理、線形代数、微分積分学、情報処理
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学科の男女比7 : 3
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志望動機材料工学を学びたかったから。また、センター試験が悪かったため第二志望を岐大に下げた。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特になし
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どのような入試対策をしていたかこの大学の対策は何も行わなかった(第二志望だったため)
投稿者ID:120692
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