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岐阜大学
出典:Monami
岐阜大学
(ぎふだいがく)

国立岐阜県/名鉄岐阜駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(658)

応用生物科学部 口コミ

★★★★☆ 4.08
(132) 国立大学 208 / 599学部中
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1321-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    応用生物科学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことを学べます。自分で動くことが大切であり、社会に置いて自分が好きなどのような役割を果たさなければならないか、考えています。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科と共同の講義に加え、獣医学の専門教科が多く、実際に動物や薬物を扱う実習が多いです。鳥取大学との共同獣医学部となっているため、岐阜に専門の先生がいない場合、ビデオを利用した遠隔講義が行われています。
    • 就職・進学
      普通
      まだ三年生ですが、卒業した先輩方には国家公務員、地方公務員、企業等の就職が決まっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いため、岐阜駅からバスで通う学生は天候により遅刻します。
    • 施設・設備
      普通
      動物病院の施設は最先端の設備となっており、十分な経験ができます?
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人が多く、日々やる気を感じます。モチベーションが保たれます。
    • 学生生活
      良い
      大学らしく新しいスポーツにも挑戦できます。また、好きなスポーツを極めることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医学に関して学びます。体の仕組み、免疫の仕組みから感染症、臨床など
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      小さい頃から獣医師になりたいという夢があったため、浪人しても目指しました。
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592462
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    応用生物科学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が優しく、講義がとても楽しい。イベントにも教授が参加してくれたり、プライベートであった時にも話しかけてくださる。
    • 講義・授業
      良い
      講義プリントが、自分で印刷しなきゃいけないため、紙とインク代が結構かかる。でも、プリントはすごいわかりやすいから、マイナス一点!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      たくさんの研究室があり、自分のやりたいことが見つけられる。得意不得意があっても、個人に合わせて選べる。
    • 就職・進学
      良い
      今年の国家試験合格率は100パーセントだし、先輩方も、大半が第1志望の企業に内定をもらっていたりする。
    • アクセス・立地
      悪い
      岐阜大学は、最寄りの駅が岐阜駅しかなく、そこからは自転車かバスで30分かかる。岐阜バスは運賃が高く、本数も少ない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館はとても広く、専門書も充実している。他にも、医学部図書館が医学部生以外でも利用できたり、図書館が土日も空いていたりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが多くあり、スポーツ系から、ボランティアまで色々な種類がある。また、部活動も結構さかん。
    • 学生生活
      良い
      サークルな種類が多い。バレーボール、テニス、バドミントン、サッカーなど、選びやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、他の学部と一緒に教養を学ぶ。英語もあります。また、専門もありますが2.3コマと少ないです、とりあえずは社会人になってからの基礎を固めるんだと思います。二年次から、専門が多くなり、実習も大変になります。
    • 就職先・進学先
      決まってない
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493961
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生物科学部生産環境科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      生物分野に興味のある人にはとてもいい学部だと思っています。生産環境科学課程では3年次から、動物、植物、環境の3コースに分かれて学習していくのですが、1年次から各分野の教授の話を聴く、という講義があり、各コースの研究室の話や、教授の研究分野についての話しを聴くことができます。また、毎週実習があり、動物の世話や野菜の栽培、演習林の整備など、各分野の様々な実習を体験することができます。
      生物分野に関する漠然とした興味を持っている人は、講義や実習を通して自身の興味のある分野を見つけることができますし、すでに学びたい分野が決まっている人も他分野の知識を得ることができるので、生物に興味がある人にはおすすめしたい学科(課程)となっています。
    • 講義・授業
      良い
      全学共通教育科目では、複数の分野の講義を受けることができ、自身の専門外の分野も学ぶことができます。特に、「岐阜学」という分野は岐阜に関することを学ぶことができたり、岐阜県内でフィールドワークを行う講義があったりと、地域に根ざした学びを得ることができます。
      生産環境科学課程では、1年次から学内の農場で実習があり、搾乳や田植えなど、様々な事を経験することができます。また、実習は班単位で行うため、友人なども作りやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      生産環境科学課程では、大学院に進学する人が多くなっています。就職する場合も、公務員や民間企業など、幅広く就職しているイメージがあります。また、1年次のうちから大学院生、就職したOBの方のお話を聴く機会が何度もあり、自身の将来について考える機会がたくさんあると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には飲食店やスーパー、アパートがあり、少し離れたところには「マーサ21」というショッピングモールもあるので、大学周辺で1人暮らしをするのであれば、特に不便に感じることは少ないと思います。
      しかし、岐阜駅からはバスで30~40分ほどかかり、最終のバスも少し早めなため、自宅から通う人は少し大変かもしれません。また、朝方はバスがとても混みます。
    • 施設・設備
      悪い
      学部によってかなり建物の設備、新しさにばらつきがあります。応用生物科学部棟は比較的新しくなっています。今年度は電気代の影響で冷房、暖房がつけれるようになるのがだいぶ遅かったので、夏の初め、冬の初めは少し大変でした。また、学内Wi-Fiを使用することができるのですが、少し弱く、GoogleDriveやその他一部のサイトが使用できなくなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      生産環境科学課程では、実習があるため、比較的友人を作りやすいと思います。私も現在よく関わる友人は実習班が同じ人達でした。しかし、工学部や応用生命科学課程の人の話を聞くと、1年次は実験や実習がほとんどないため、友人は作りにくいそうです。普段の授業で友人を作ることは可能ですし、サークルや部活動で交友関係も広げることができると思うので、必要以上に心配しなくて大丈夫だと思います。
    • 学生生活
      普通
      コロナの影響もあるとは思いますが、学祭や春祭など、大学主導のイベントはあまり賑わっていない印象があります。また、各学部に自治体があるのですが、1年間過ごしていて、応用生物科学部の自治体が行ったイベントはないので、学部によってばらつきがあると思います。サークルや部活動の数は多いため(大学公認、非公認含め)、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学や生物、化学、物理などの講義があり、これから学科(課程)で学んでいくのに必要となる知識を得ることができます。また、毎週実習があり、色々な作業をすることができ、個人的にはとても楽しかったです。私の時は焼き芋や自分達で作ったアイスなどを食べることもできました。3年次に動物、植物、環境の3つのコースに分かれて学んでいくのですが、その3コースの教授や先輩の話を聴く講義があるため、やりたいことが決まっていなくても講義を受けていく中で自身の興味のある分野が段々とわかってくると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      動物の分野に興味があったのですが、それ以外の分野のことも学びたいと思い、1年次、2年次までに様々な分野について学ぶことができ、3年次からより専門性を高めていくことのできる本学に興味を持ちました。また、学内に農場、演習林があり、実習を行う機会が多い点にも興味を惹かれました。
    感染症対策としてやっていること
    今年度はオンライン授業の割合は1~3割程になり、消毒や換気の実施、座席の間隔を開けるなどの対策を行っています。また、授業によっては対面、オンライン、オンデマンドの選べる授業があるので、感染の心配な人は自宅で受けることのできる授業もいくつかのあります。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:884742
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    応用生物科学部生産環境科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物科学部生産環境科学過程では、植物、環境、動物と様々な面のことについて学ぶことが出来ます。1年生と2年生のうちはこの3つの事をまんべんなく学ぶことができます。3年生からこの3つのどれかのコースにわかれより専門的なことを学べます。
    • 講義・授業
      普通
      面白い先生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      岐阜大学には岐阜駅からバスを使わないといけないかつ、そのバスを授業がある日はとても多くの人が利用するため学校ギリギリに着くバスに乗ろうとするとすでに列ができており必ず遅れる。岐阜大学周辺に駅が欲しい。
    • 施設・設備
      良い
      応用生物科学部生産環境科学過程では、1年生で農場実習があり実際に野菜を育てたり、牛やニワトリのお世話ができる。
    • 学生生活
      良い
      バドミントン部に所属しているが、部活をするときはまじめにする、遊ぶときは部活みんなで仲良く遊ぶことができとても楽しいです。週に4回あり、なかなか辛いがバイトとも両立はできます。週4回あるメリットはその分学年で隔てなく仲良くなれることです。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480609
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部生産環境科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      動物好きにはいい大学です。みんな動物が好きで、話していてとても楽しいです。勉強も友人関係も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生が集まっていて授業がとても楽しいです。
      ほかの学部に比べ、生徒と先生の仲が良い気がします。
      真面目な人が多く、お互い高められると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な研究室があります。がっつり研究したい人も、バイトも頑張りたい人も大丈夫です。それぞれ自分の希望に合わせて研究室を選ぶといいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      進学する人と就職する人は半々くらいです。
      なかなか狭い枠ですが、動物園、水族館に就職する人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から距離があるので交通の便はあまりよくありません。
      初めのうちは下宿している人、通ってる人は半々ですが、だんだん下宿生が増えていきます。皆の家で集まってわいわいするのはとても楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は古いですが、学業には支障はありません。
      研究室に配属すると自分の机がもらえ集中することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      おっとりした人が多い気がします。優しい人が多いです。
      皆動物が好きで、話していてとても楽しいです。
      学科内カップルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産や動物園、野生動物まで幅広く学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      比較生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      鳥の代謝、ホルモン、カエルの研究ができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      動物について学びたいと思いました。畜産だけでなく、動物園動物や野生動物について学べるのが魅力的です
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にないです
    • どのような入試対策をしていたか
      センター比率が高いのでセンターの勉強を頑張りました。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121037
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用生物科学部応用生命科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      2年生からは実験が週4で入ってきたりと大変なことも増えますが、自分のやりたいことをやる上で勉強をしたいんだって人にはものすごく面白い学科です。
    • 講義・授業
      良い
      どの先生もいかに分かりやすく興味を持ちやすくということを考え、とても面白い講義ばかりです。ただ、物理を勉強してこなかった人にはちょっと分かりにくい部分をサラッと説明してしまったりもするので、自分でしっかり理解し直すことも重要になってきます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職活動をしていないので分からないが、応用生命科学課程では食品科学系と分子生命科学系に分かれており、食品の方では食品メーカーに就職する人も多いですし、分子の方では化粧品メーカーに就職する人もいるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは遠めだとは思いますが、周辺にはショッピングモールをはじめとしたさまざまな飲食店が多くあります。学校帰りに友達とごはんを食べに行ったりはとてもしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      古いと言われていますがそこまで気になることもなく、改修工事も順次行われており、どんどんきれいになっていってるようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学部の友達はもちろん、サークルの友達や先輩、体育で出会った違う学部の人たちもとても優しく、友達はすぐできると思います。
    • 学生生活
      良い
      ジャグリングや学内の猫のお世話をしたりするサークルなど、ものすごくたくさんのサークルがありどれもとても面白そうです。また、岐大祭なども行われ、とても充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、基礎統計学、基礎物理学、生物学などなど幅広く様々な分野を学びます。2年生からは食品と分子に関する授業が出てきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      分子生命の視点から、様々な病気の糸口などにも役立てることができ、そのようなことを学ぶためにもピッタリだと思ったから。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672578
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    応用生物科学部応用生命科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ慣れていない1年のうちは授業もそんなに詰め込まれておらず、サークルやバイトなどにも打ち込みやすい環境であるように思う。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって差はあるが、板書等丁寧な授業を行なってくれる教授が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生のうちから研究室に触れていく機会があり、2年後期で成績順に選択することができる。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の会社に就職する生徒が多い。また、約半数が院に行く年が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが非常に混雑する。また、バスで30分以上かかるため通学はしやすいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      最近、食品科学研究所ができ設備は十分であるように思う。また一部改修工事が行なわれ、一部綺麗な建物になっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内での男女の交流は少ないが同性の友達はできる。サークルに所属すると友人や恋人を作りやすいように思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多数、幅広い分野で存在するため自分に合ったものを見つけやすいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門科目では、生物や化学、数学、物理は一部分のみを勉強する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      家から通学でき、それなりの偏差値で、農学系を学びたいと思ったため。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608360
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    応用生物科学部生産環境科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      実習があるのが良いです。机に向かう講義だけでは、わからないようなことや体験して初めて感じるものがあるので、実習の有無は大切だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      毎週実習があり、実際に身体を動かしながら農業について学ぶことができます。この実習では、農業について広く学ぶことができ、興味のある人にとってはとても面白い講義です。
    • 就職・進学
      普通
      様々な分野で活躍できる人材を育成するプログラムがいくつか存在するため、就職先も様々だそうです。教授の紹介で就職した先輩方もいらっしゃいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からはバスで30分ほどかかります。大学周辺には、特に何もないです。自然は豊かなので、自然が好きな人にとっては環境は良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に綺麗な施設が多いように思えますが、全共棟の老朽化は目立っています。
      大学内に農場があります。国公立大学では珍しい方だと思うので、そこは不満はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の友達は、同じ趣味嗜好の人たちの集まりなので、基本的に話していて楽しいです。しかし、個人のコミュニケーション能力によると思いますが、学部だけではあまり友達の輪は広がらないと思うので、何かしらのサークルに入ることはお勧めします。
    • 学生生活
      悪い
      コロナの影響で、中止やオンラインでの開催しか体験していないので、なんとも言えません。
      サークルの種類は多いです。特に生物系のサークルがたくさんあるので、自分に合ったサークルを見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学共通科目を履修しながら、専門では、農業について広く学び、自分が何に興味があるのかを模索しながら過ごせます。3年からは、植物、動物、環境のいずれかのコースを選択し、より専門的に深く学んでいきます。4年では、研究室に所属し卒論の研究を進めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      一年生の頃から実習があり、農学部系の中でも充実したカリキュラムであると感じたからです。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790365
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    応用生物科学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      獣医学を学ぶための環境としては申し分ない。講師と学生の距離が近く、学生間の関係も密であるため、全員で歩調を合わせて高みを目指しているという一体感がある。研究については、研究費が十分に得られないので他大学の大学院博士課程に進むのがよいかもしれない。就職については、岐阜大学卒だからというよりかは、獣医師免許を持っているということが圧倒的なアドバンテージになる。
    • 講義・授業
      良い
      1学年30名ほどの学科なので、講師と学生間の距離が極めて近い。高校のクラスの延長のような一体感があり、学生の顔と名前を覚えている講師も数多い。鳥取大学との遠隔講義では、各大学の講師が自分の得意分野を分担して講義できるので、より専門的でより新しい獣医学の知見を得られる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属する研究室にもよるが、私の研究室は課題が非常に多い。内容は論文の紹介や、動物病院での症例の解説など、ためになるものが多い。一方、私は大動物系の研究室に所属しているが、教授が小動物出身という経歴を持っている関係で、小動物のゼミにも出なければならない。このように、たくさんの課題の必ずしも全てが自分の将来に役立つ物であるとは限らない。将来の進路を大動物に定めている人にとってはこのような環境はめぐり合わせが悪いと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      獣医師免許を保有していると就職の上では圧倒的なアドバンテージとなる。特に大動物分野は引く手あまたで、公務員試験をパスしたうえ助成金をもらいながら公務員になった卒業生もある。小動物分野は競争が激しいとは聞くが、それでも就職できなかったという話は聞いたことがない。職種を選ばなければ、就職できないなどということはまずあり得ない。ただし、当然ながら獣医師国家試験に合格することは必須である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR岐阜駅だが、7kmほど離れており、バスで30分ほどを要する。岐阜市は車社会でラッシュの時間帯は道路が混雑するため、朝夕の通学帰宅には相当の時間を要する。また、公共交通機関がバスしかないため、朝の岐阜駅前バス乗り場の長蛇の列は凄まじく、バスに乗車するだけでも30分以上並ぶ必要がある。そのため、家から通う学生は往々にして講義に遅刻する。免許を取得して車通学したり、入学して間もなく一人暮らしに切り替える学生も多い。大学周辺の家賃は比較的安いと思われる。大学最寄りのスーパーは生鮮食品が安価に手に入り、ホームセンターや電機店も自転車圏内なので住むに不自由しない。娯楽施設はない。
    • 施設・設備
      悪い
      地方大学のため、とにかく使える研究費が限られている。この試薬さえあれば研究が成立するのに購入できない、といった場面がざらにある。研究費の少なさを嘆く教授の声もしばしば聞こえる。大学の建物も古さを隠しきれない。研究に力を入れたいのであれば、自由にお金を使える北海道大学や東京大学を目指す方がよい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      応用生物科学課程や生産環境科学課程は合同で受ける講義が多いようだが、共同獣医学科は講義が学科内で独立しており、他学科との合同の講義がほとんどない。そのため、コミュニティが学科内の30人程度に限られる。また、コミュニティが小さく互いのことをよく知っているがゆえ、学科内恋愛をタブー視する空気がある。交友関係を広めるにはサークルに入る以外の手段がない。
    • 学生生活
      普通
      サークルは各地の総合大学のように多様性がある。秋の「岐大祭」は最も大きいイベントとして挙げられるが、出店店舗数はさして多くない。その他映画上映や研究紹介などの企画がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門分野は1年生前期から始まる。高校生物を履修していない場合、理解するのは極めて難しい。生物非選択者であっても、3年生になる頃には生物選択者とのハンデはほとんどなくなる。2年生までは生化学、生理学、解剖学など動物の身体についての基本的知識を養う。3年生からは病理学や感染症学など、疾患についての講義が始まる。4年生から研究室に配属され、ゼミや研究室ごとの仕事が始まり、講義との両立で非常に多忙になる。4?5年生にかけてCBTおよびOSCEを受験し、合格すると5年生から参加型臨床実習が始まる。大学付属の動物病院で診療の場に立ち会い、自らの手で患者に手を施す。6年生からは卒業研究と国家試験対策が始まる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      まだ決まってはいないが、大動物診療または公衆衛生を志望している。
    • 志望動機
      大動物、特にウシに愛着を持っていたので漠然と畜産関係の進路を志望していた。獣医師免許を持っていることが圧倒的なアドバンテージになることを知り、自分の高校時代の成績でも入学が難しくないと思ったので、将来像はほとんど何も持っていなかったが、獣医の道を選んだ。親元を離れたかったので、実家から通えず、さして遠くもない岐阜大学を選んだ。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572587
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    応用生物科学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      岐阜大学共同獣医学科の教授は、教育熱心で学生との距離がとても近く親しみやすい方が多いと感じます。岐阜大学は付属の動物病院も新しく綺麗で、学内の農場では乳牛、黒毛和牛、ポニー、ヤギなど多くの畜産動物を飼育しており実際に見て体験して学べることが多い印象です。研究室は現在17個あり、基礎研究、衛生系、臨床系など充実しています。
      また学科の特色として縦のつながりがとても強く、先輩後輩を交えてのイベントも多くあり、大学生活を充実させるとてもいい環境だと感じています。
    • 講義・授業
      良い
      岐阜大学の共同獣医学科は鳥取大学と共同のカリキュラムを取っており、科目に合わせて両大学の中でより特化している教授からの授業を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生の前期から研究室に配属されます。研究室決定の前には、研究室説明会や、見学会、ゼミへの参加などを行い各自自分が行きたい研究室を選択します。ただし、各研究室で定員が決まっているのでオーバーした場合には話し合いなどによって決定します。
    • 就職・進学
      良い
      研究室によって差はありますが、研究室の垣根を越えて教授からのサポートを受けることが可能です。動物病院の紹介や、就職セミナーの案内など様々な情報提供をしてくださいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの岐阜駅からはバスで30分ほどかかります。大学周辺には飽きない程度にご飯屋さんがあり、自転車で10分程のところにはイオンモールもあります。またドラックストアやスーパー、病院などもあるので徒歩、自転車でも生活において困らないくらいの環境です。
    • 施設・設備
      普通
      現在、私たちの学部の校舎は建て替えが行われており、綺麗になる予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      獣医学科の人たちは個性豊かで、面白い人たちが多いです。ただ、一学年30人程度なので、サークルなどに入ってほかの学部などの人との交流を深めることもオススメします。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は様々で、高校までにはなかったようなものも多くあるので、より自分に合ったサークルを選ぶことができます。
      学校祭は10月の終わりに開催され、運動会やお笑いライブ、ビンゴ大会など様々な催し物と、各サークルや学科などが出す模擬店で賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生2年生の時期には外国語や数学などの全学部共通の講義を主に学びます。また、獣医学科としては生化学や生理学などの基礎系の講義が始まります。
      3年生からは本格的に獣医学科の受講科目が増え、臨床系についても学んでいきます。
      実習は多い学期で週4回あり、微生物実習や生理学実習などの研究系や、内科実習や外科実習などの臨床系、臨床繁殖学実習などの産業系などがあります。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:467528
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 058-230-1111
学部 工学部教育学部地域科学部応用生物科学部医学部社会システム経営学環

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