生命・有機化学に興味がある人のための学科:岐阜大学工学部化学・生命工学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

生命・有機化学に興味がある人のための学科

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部化学・生命工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学院進学者が非常に多いが、就職活動の支援も手厚く、進学志望の学生・就職志望の学生のいずれにとってもよい大学といえる。
• 講義・授業

  良い
  生命化学や有機化学、物理化学などについて専門的な内容を学ぶことができる。教員によって授業のやり方や課題の量が異なる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生に進学するときに研究室に配属される。行きたい研究室を希望することはできるが、成績優秀者(GPTが高い学生)が優先される。
• 就職・進学

  良い
  研究室によって就職・就職実績は異なる。就職活動については、大学が定期的にガイダンスやインターンシップの紹介を行っている。また、就職支援を行う機関も大学内にある。
• アクセス・立地

  悪い
  JR岐阜駅から大学へ行く場合、バスで約30分かかる。
  また、自動車通学は4年生以外は原則できない。
• 施設・設備

  良い
  実験時に使用する器具や装置は十分に揃っている。施設も清掃が行き届いている。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはサークル等に所属していないと友人を作るのは難しい。
• 学生生活

  良い
  学内には様々なサークルがある。また、年に2回、学園祭が開催される(春祭と岐大祭)。学園祭では芸能人が来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は教養科目(全学共通科目)や数学・物理学・化学を多く学び、2年生からは有機化学・細胞生物学・生物化学・物理化学などの専門的な内容を学習する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校で化学を学習して以来、生命化学や有機化学に興味を持ち、大学に進学してからも化学について勉強したいと思ったから。