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国立岐阜県/名鉄岐阜駅
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在校生 / 2013年度入学
岐阜の教員なら岐阜大学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い岐阜県で教員になりたい学生にとってはとてもいい大学であると思います。1年生から4年生にかけて少しずつ現場に慣れることができるように実習のプログラムが組まれています。そこでは、県内の研修校でレベルの高い授業や学校生活を見て勉強することもできます。なにより、実習を通して将来の仕事場において、信頼できる先生方とのつながりを持つことができます。やはり、岐阜県の教員になりたいのであれば岐阜で勉強するのが1番の近道ではないかと思います。採用試験の対策もあつく、在学できてとても満足しています。
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講義・授業良い教育学部の講義では、国語、算数などさまざまな科目の知識・指導法や学級経営をはじめとする教員の仕事について学習します。また、専門科目においては、高度な内容に触れることができます。どの講義も現場でつかえることを重視して、非常にためになる講義であると思います。
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研究室・ゼミ良い私たちは主に3年後期からゼミ配属があり、自分の学びたいことをより研究することができます。大学内だけではなく、実際に学校にいって、研究会を行うこともあります。講義と違って、4、5人と少人数で動くため、気楽に質問したり、教授に相談することもできます。
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就職・進学良い3年生の後期から、学部で教員採用試験の対策があります。そこでは、個人のやる気に合わせてたくさんの対策がなされます。どの先生も親身になってご指導いただけるので、自分自身の能力の向上はもちろん、自分に対して自信を持つこともできます。合格率も県内屈指だと思うので、すごく満足できます。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は遠いため、運転免許がない人は駅からバスでの通学になります。だいたい30分ぐらいの距離です。しかし、新年度最初の方などは待ち時間で1時間ほどかかったり、計算がしにくい部分もあります。遠い人は寮などに下宿をするか駐車場はたくさんあるので車を購入し、通った方がいいかと思います。
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施設・設備普通土日でも学生証さえあれば、出入りができます。教育実習中など、よく黒板を使い、板書の練習をしている学生も見かけます。
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友人・恋愛良いサークルは部活はたくさんあるので、そこでの出会いはあります。また、教育学部内であれば授業も同じで他の学科との親交もあります。しかしながら、授業ではほかの学部とはそこまで関わることがないので、友人範囲を増やしたいなら、やはりサークルや部活をすべきだと考えます。
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学生生活良いサークル、部活の数だけは多いです。4月はたくさん新歓もあり、気軽にいろんなサークルを見学できます。複数入ることも可能なので、いろんな趣味がつくれると思います。学祭や春祭などのイベントもサークル等団体に所属していれば、それなりに楽しむことができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では教育系だけでなく、全学共通科目といってさまざまな教養を身につけます。これは他の学部の生徒と一緒に受けます。2年からは主に教育学部共通科目と専門科目の授業があります。ここでは、将来教員になるために必要な教養を身につけます。特に2年からは現場ですぐに使える便利なことをたくさん知ることができます。
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就職先・進学先岐阜県の教員
投稿者ID:495245
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