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国立岐阜県/名鉄岐阜駅
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在校生 / 2022年度入学
忙しいけど実力が付く学科
2023年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部電気電子・情報工学科の評価-
総合評価普通厳しい教授が多く、かなり忙しいです。実験も1年後期以外毎期あります。必修科目も多く、難しいため勉強しないと単位を落とす人も見受けられます。その一方、就職には強いのでそこはアピールポイントだと思います。
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講義・授業普通工学部は専門外の生物などの様々な講義を受講することができるが、量子力学や統計力学などは任意のため必修ではない。
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就職・進学良い電気系の企業に就職する人が多い気がします。大学側も積極的に企業説明会を開催したりと就活へのサポートは結構手厚い気がします。
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アクセス・立地悪い最寄駅は名鉄岐阜駅またはJR岐阜駅ですが、めちゃくちゃ遠いです。電車通学の人は岐阜駅からバスで約30分かかるので大変です。朝と帰宅ラッシュの時間帯は駅大学に片道約45分かかります。キャンパスは去年まで岐阜駅前にサテライトキャンパスがありましたが、閉鎖されたため今は柳戸のキャンパスに全学部が集中しています。キャンパス付近は自然豊かでスーパーや飲食店がたくさんあるので住むのには困らないと思います。ちょっと行くと正木マーサというイオンモールがあるので買い物もしやすいと思います。
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施設・設備悪い工学部棟はまあまあ綺麗です。しかし、電気代節約のため夏はエレベーターの運用を停止することがありますので6階まで階段移動みたいなことをさせられます。また、授業で実験をしている際、実験器具(発振器やオシロスコープ、テスタなど)が古く、壊れていることが多いため正確な結果が得られず非常に困ったことが結構あります。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると過去問を入手しやすくなったり、他学部と交流しやすくなったりします。また、サークル内恋愛も結構多くあります。自分もサークルに所属していますが、恋愛関係がとても激しいです。学内でもよくカップルをみかけます。
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学生生活普通サークルと同好会は全体で30個ほどあり、体育会系・文化系ともに充実していると思います。サークルに入ろうと考えるならやはり1年の4月に行われる新歓に行くと良いでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は微分積分や力学、確率統計、プログラミング、電磁気学の基礎などといった今後の土台となる勉強をします。2年次はがっつり電磁気学に入るのとともに、電気回路学・電子回路学も始まり、電気電子らしいことを勉強します。毎期電磁気学(演習もある)と電気回路学・電子回路学(演習もある)は必修でちゃんと勉強しないと落ちます。2年次が1番忙しいです。3年次は応用的な内容を扱いますが、時間に余裕が生まれます。4年次は卒業研究に取り組みます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機世界は電気がないと成り立たない構造になってきているため、自分も電気系を学習し、新しい発明をしたいと思ったから。
投稿者ID:960776
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