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国立岐阜県/名鉄岐阜駅
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在校生 / 2016年度入学
忙しいけど充実した大学生活
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]工学部電気電子・情報工学科の評価-
総合評価良いきちんと勉強に対する意欲を持っている人は、進級や就職もうまくいくが、ただ流されるだけの人間はいつの間にか時間が過ぎ、意味のない四年間を過ごすことになってしまう。
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講義・授業良い高校の延長のような内容から始まり、次第に専門的な内容の講義となっていくので、段階的に理解がしやすい。また、学科内でも多岐にわたる分野の講義が開講されているので、自分の興味がある講義を取ることができる。しかし、時間割が割とタイトなので、自由度は低め。
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研究室・ゼミ良い研究室への配属は4年生になってから行われる。研究室は物性系、回路系、エネルギー系に分かれており、各研究室によって緩さは変わってくる。3年までの成績が優秀であれば優先配属権な与えられる。(上位15%程)
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就職・進学普通就職担当の教授から、企業説明会等の案内がメールで来るが、それくらいしか手助けはない。自分から担当の教授などにコンタクトを取らないと何も起こらない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は岐阜駅。そこからバスで約40分程。毎朝バスに乗るために行列ができる。定期代が結構かかる。大学の駐車場は原則4年生から使用ができるので、それまでは大学周辺の駐車場を借りる必要がある。下宿はできるが、大学周辺に娯楽施設はほぼない。
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施設・設備悪い工学部棟は、全体的に古い。教室は不自由ない程度には整っている。しかし、実験器具等は古いものが多いので満足いく結果が得られないこともある。
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友人・恋愛普通基本的に同じコースの人間と授業を受けるので、次第にグループが形成されていく。しかし、それ以外の交流は少ないので、部活やサークルに入っていないと、他の学科との繋がりは出来にくい。
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学生生活悪い年に2回ほど大学祭があるが、開催が土日なので部活やサークルに所属していない人間はあまり来ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部に関係なく様々な分野の授業を受け教養を身につける時期。電気電子コースでは1年前期から実験の授業があるので、他の学科と比べたら少し忙しいかもしれない。2年次、3年次は専門的な内容の講義が始まる。2年次は電気電子コースにおいて、必修の授業が多く一番忙しい時期。3年次は時間的には余裕が生まれるが、自分の興味のある分野を絞り授業を選択する。4年次は研究室に配属され、卒業研究を行う。1年を通して自分のテーマの研究を行う。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先在学中のためまだ未定。
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志望動機昔から電気回路について興味を持っていたため電気電子コースに進学。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:567089
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