教員になるための学部:岐阜大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2012年度入学

教員になるための学部

2016年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  小学校、中学校の教員を目指す方にはよい学科だと思います。ただ、全体的に「これだけの教育で先生にならなければいけないの！？」と思うこともあります。
• 講義・授業

  悪い
  教科教育法は必修なので、100人近い学生が一緒に授業を受ける。教室環境は劣悪。しかし、先生は基本的なことはしっかり教えてくれるので、前向きに努力すれば必ずいいことはある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミはしっかり指導してくださいます。しかし、中にはドライブしかしなかったり、卒論提出直前に文句を言われたりするゼミもありますので、きちんと情報を得て、ゼミを決めることをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の面接指導もしてくださいます。主に小学校、中学校が中心ですが、高校も対応してくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  毎朝、バスに乗る長蛇の列があります。岐阜駅から30分。自動車通学か、下宿することを強くおすすめします。
• 施設・設備

  悪い
  図書館にはプレゼンルーム等の設備があります。保険管理センターなどの医療施設もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が24人と少ないため、学級のように仲良くなります。対外活動を多くしているサークルに入ると、一気に人脈が広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校免許を取るための小学校各教科の教育内容(国語、社会、ピアノ、体育、図工等)と教育法が必修です。また、各教科の専門領域も学びます。国語教育講座では、日本語の歴史や方言、文法などを学ぶ国語学、日本古代から近代にかけての文学を扱う国文学、中国の古典である漢文学、国語の教え方を学ぶ国語科教育学の4つをバランスよく学びます。卒論はいずれかのゼミに所属し作成します。
• 就職先・進学先
  岐阜県高等学校教員