自然が近く、研究しやすい:信州大学理学部理学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

自然が近く、研究しやすい

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然が近く、理学・農学系の研究に最適。登山・スノースポーツが好きな人には良い環境。どくとるマンボウの闊達な雰囲気が残る。２年生からキャンパスが全県に分かれるため、サークルなどは不便。
• 講義・授業

  普通
  共通教育（１年次）の授業は簡単。理系でも文系の授業が取れ、興味のある授業が選択できる。専門になると実習が多い。
• アクセス・立地

  普通
  １つ１つのキャンパスは狭いが、５か所あるため、合わせれば広いと思う。各キャンパスに学食・購買があり、昼には学食と別に弁当を売っている。農学部は広く、牧場や演習林がある。立地上、信州の名物、B級グルメなどの店が近くにあり、先輩に連れて行ってもらえる。
• 施設・設備

  普通
  基本古いが、最近になって図書館や実験棟、寮などの改装が行われ、だんだんキレイになっている。とくに１年生のいるキャンパスはおしゃれ。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな個性をもつ人がいた。それそれが興味のあることに打ち込んでおり、友達になると刺激を受ける。寮に入ると友達が増える。
• 部活・サークル

  普通
  運動部はさかんに活動しており、全国大会出場も多い。ただし、キャンパスがばらばら（タコ足）なため、全学の部は練習などが大変。学部（キャンパス）ごとにサークル、部活がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い理系知識が得られる。物理、地学、生物、化学など。
• 所属研究室・ゼミ名
  陸水学（水系生態系解析）研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生態系解析、水環境の研究。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  濾紙・試験紙・理化学機器の開発、販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  馴染み深く、幅広い製品を扱っていたから。中規模だが安定した企業だから。
• 志望動機
  研究フィールド（自然）が近いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文だったため、文章の練習と読書による幅広い知識の習得。