ハードウェアソフトウェアの両方学べる:信州大学工学部電子情報システム工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

ハードウェアソフトウェアの両方学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

工学部電子情報システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  ソフトウェア、ハードウェアの両面を学びたいと思っている人には良い学科だと思います。ただ、ソフトウェア系だけを学びたくて、ハードウェア系または電気分野が苦手な人は、卒業までには必ずそれらの分野の単位を取得しなければならないので、少しつらくなるように感じます。
• 講義・授業

  普通
  一年生は教養科目として、一部制限はありますが様々な分野について学ぶことができます。二年生から情報系の科目中心となり、ソフト系、ハード系の両方の講義を受けることができます。これらの講義は選択することができるので、選択の制限はありますが、個人の趣向に合わせた講義選びが可能です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  様々な分野の研究室があります。国立大学ということもあり、どの研究室もある程度は研究に必要な設備が整っていると思います。
• 就職・進学

  普通
  様々な大手企業への就職実績があります。大半は卒業後、大学院に進学します。また、地方の国立大ということもあり、長野県近辺での就職に強いように感じます。
• アクセス・立地

  普通
  まず一年生は必ず松本市で大学生活を送らなければなりません。なので、二年生になると長野市へ引っ越しという手間がかかってしまいます。両キャンパスとも駅から少し遠いですが、バスがあるので交通は比較的便利かと思います。また、近くには飲食店が多いような気がします。地方ということもあり、車を持っていたら非常に便利かと思います。
• 施設・設備

  普通
  情報工学科棟は比較的新しく綺麗だと思います。それ以外に使用する棟も綺麗なものばかりだと思います。キャンパス内には図書館や生協、学食などがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  情報工学科は人数が多いので、友人には恵まれやすいと思います。工学部ということもあり、男子が多く女子が少ないので、学部、学科内でのカップルは少ないと思います。ただ、ほかの大学や教育学部、全学部との合同サークルに入れば出会いは多くなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報系の基礎から学ぶことができます。またハード系も学べます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  情報系が学びたいと思ったのが第一で、センター試験である程度取れていたので、後期試験がセンター試験の結果と面接で決まるという点が良かった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習を過去のデータを基に先生と行った。