とにかく自然に囲まれている:信州大学工学部水環境・土木工学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

とにかく自然に囲まれている

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部水環境・土木工学科の評価

• 総合評価

  普通
  とにかく自然に囲まれているのでスキーや山登りなど、アウトドアのスポーツが好きな人にはいいと思います。ただ、かなりの蛸足キャンバスなので、学部間の移動は大変です。
• 講義・授業

  普通
  信州大学の工学部土木工学科は建物関係だけでなく、環境、水文学や街づくり、統計学など多種多様な学問が学べます。理系と文系が混ざったような学科です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によってやっていることが全く違うので、どうしてもやりたいことがある場合はいい成績を取っておく必要があります。研究室決めは、希望者が多い場合は成績順になるからです。
• 就職・進学

  普通
  信州大学だけではないと思いますが、土木工学科は工学部の中で最も公務員を志望する生徒が多いと思います。民間に行く場合はJRやネクスコなど大手に就職する人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは少し離れています。市街地からも離れているので、自転車は絶対必要、もし他学部に遊びに行くことも考えるなら車も必要だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  蛸足キャンパスの関係か、一番人が集まる松本キャンパスに資金が集中してるような気がします。しかし、工学部も講義棟や図書館など主要な施設は近年建て替えられたばかりでキレイです。
• 友人・恋愛

  普通
  蛸足キャンパスなので、まず他学部の人と接する機会がほとんどありません。なので、友達も恋人も工学部内で作るという人が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土質、環境、水文学、構造力学、統計、街づくり政策、防災システム論など、インフラ関係の仕事をする上で必要なことは一通り学べます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  理系と文系が混ざっており、多種多様な学問が勉強できると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問と同時にセンター対策をしっかりした。