自然豊かな地で先生になる:信州大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2015年度入学

自然豊かな地で先生になる

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  小学校免許、中学校の免許がとれます。自分の専攻以外にも他学科の授業を取ることができ、とる授業を工夫することで高校の免許や幼稚園の免許などをとることができます。
  信州大学は各学部によってキャンパスが別れているのが特徴ですが、一年次は全員、松本市のキャンパスに行くことになります！全学部の一年生が集まるので学部を越えた繋がりもできて新鮮です。教育学部は二年次以降長野市のキャンパスに通うことになるので、県外からの人や県内でも遠方の人は引っ越しを２回行うことになります。大変ですが住む環境が変わるおもしろさもあります。
  一年生の時は一般教養が中心ですが、二年次以降、教職に関わる科目がグッと増え、時間割りがいっぱいいっぱいになってきます。どの免許を取るのかにもよりますが、中々に忙しい毎日になっていきます。遊んでばっかり…なんてことにはなりにくいところも…
  夏休みなどの長期休暇時に数週間の実習もあります。ただ教員志望の強い人には、がんばれば多くの免許が獲得できる上、幅広い勉強ができるので充実していると思います。