将来のための通過点:山梨県立大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

将来のための通過点

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学部なので専門的な講義や学内での実習が必修で組み込まれており、レポートや課題は多くて大変だと感じるところはあるが、将来の目標に向かって充実した大学生活が送れていると感じます。4年間で専攻によっては看護師だけでなく保健師、助産師、養護教諭の国家試験受験資格をとることができる点は大学ならではであると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は外部からの医師や看護師が講師として講義を行ってくれたり 学内演習では教員がデモンストレーションで実際に技術の手本を見せてくれ、自分たちの演習に生かすことができるためとてもよいです。実習では常にそばにいて指導してくれるため心強いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の後期から研究が始まるそうです。興味のある分野に分かれて研究が行われているそうです。
• 就職・進学

  良い
  県立大学ということもあり県内就職が多いです。国家試験に向けても対策として補講を行なったり、模試などでのサポートがあると聞きました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の甲府駅から自転車で15分、徒歩では35分ほどかかるため通学はしにくいです。バスを利用する人もいますが本数や時間が限られているため不便です。大学周辺はコンビニが一件、ホームセンターが一件と、食事ができる場所が少ないです。
• 施設・設備

  良い
  県内で医療図書が一番おおい看護図書館が隣接していて 図書を利用して勉強するには最適な環境です。図書館はテスト前や実習時にレポートに取り組むのに最適な環境です。パソコンの貸し出しもしているので便利です。学食がなく、生協も小さいので食事のしやすさは欠けると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学部は実習が多いため、グループ単位での活動がとても多いです。その中で互いに支え合うことのできる友人はたくさんいるので友人関係は良好です。しかし、看護学部ということから男子が少ないので恋愛は厳しいです
• 学生生活

  悪い
  学園祭はあるけれど看護学部なので忙しいことからイベントごとは大きくなく、かつ少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療知識
  看護技術
• 就職先・進学先
  県内の病院に看護師として就職したいです