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公立山梨県/甲府駅
国際政策学部 総合政策学科 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]国際政策学部総合政策学科の評価-
総合評価普通国際政策学部ということで、語学では英語の授業が多く英語を学びたい人にはとてもいい学部であるとおもいます。そのほかに、地域政策や行政についての授業が多いと感じます。専門的に学ぶと言うよりは、幅広い分野を学ぶことができるので、将来が定まっていない人やどこでも使える知識を付けたい人にはぴったりな大学です。
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講義・授業悪い2年時からコースに分かれるが、学科によっては選択できないコースがあるにもかかわらず、1年の前期で全コース分の講義を必修で取らなければならなかった。その時間を他に自分の興味のある講義にあてたいと思った。英語分野の講義はとても多く充実している。
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研究室・ゼミ普通1年ではまだゼミは始まってないが、ゼミに向けてプレゼミのような授業があり、レポートの書き方を学ぶことができるのでよい。
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就職・進学良い総合政策学科では95%以上が新卒で就職をしている。また他の学科でも、90%以上が新卒で就職している。先生方の指導も手厚く、生徒人数が少ないためひとりひとり見てくれる時間が多い。
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アクセス・立地悪い駅からは歩いて30分、バスで15分という少しアクセスが悪い。周辺にスーパーやコンビニもなく不便である。独り暮らしの場合、大学周辺のアパートは比較的安いのでよい。
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施設・設備悪い小さな学校のため、施設が多いわけではないが、綺麗な建物である。学食は学生が立ち上げたもので、種類が豊富ではなく値段も安いわけではないが、お昼に利用している学生が多い。
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友人・恋愛普通小さな学校のため、繋がりは深くなる。校内を歩いていて挨拶できる関係の友達が多い。恋愛関係は、男が少ないのでカップルはあまり多くないが、全く居ないというわけではない。
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学生生活良いサークルは運動から文化系まで様々であり、サッカーのサークルは3つほどある。サークル内でもご飯に行ったり学祭へ出店したり活発である。学祭では人気芸人やアーティストを招いて、毎年学外からも来場者がいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容語学では英語を中心に、文法や英会話のほかに、ビジネス英語や教育英語も学ぶことができる。地域政策や法律などの講義もあり、地域を盛り上げるための学びをしたり、世界とつながるための学びをしたりと、政策系の講義が多いです。
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就職先・進学先決まっていない
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492631 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際政策学部総合政策学科の評価-
総合評価良い少人数で教授と直接やりとりしながら勉強したいと思っている学生にはいい大学だとおもいます。全体的に規模は小さいですが、そこが魅力なところでもあると思います。地域振興、公務員などを目指している人はとても充実していると思います
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講義・授業良い少人数クラスで行う授業やゼミが多く、一人ひとりに合わせた講義をしてくれます。地域の企業との関係が強く、就職に役立つ講義もあります。相談すれば、学部や学科の垣根を越えて授業を受けることも可能だと思います
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研究室・ゼミ普通2年からゼミが始まりますが、1年の前期と後期で一つずつ好きなゼミをお試しできます
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就職・進学良い市役所公務員、銀行に就職する人が多いです。公務員試験の対策講義を希望すれば受けることができます。地元に就職する人が多いです。就活のサポートは、県内で就職を希望する人については手厚いと思います。県外や都内で就活をする人は自力でやってたと思います。
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アクセス・立地悪い最寄駅は甲府駅ですが、そこから徒歩20分~30分かかるので、大学の近くへ下宿することをおすすめします。2万5000円から借りられるアパートもありました。昼食は大学近くのコンビニで買ったり、お店で食べてました。スーパーやコンビニなど、生活に必要な施設は揃っていますが、遊べる場所は近くに少ないです。
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施設・設備悪い建物自体は古くはないのですが、とにかく敷地が狭いです。パソコンが古い型しかなく、起動にすごく時間がかかってレポートがなかなか終わらなかったです。
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友人・恋愛良いサークルや部活、ゼミに参加していれば、自然と友達が増えると思います。他の大学から遊びに来る人も多いのでそこから交流が広がることもあると思います。
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部活・サークル良い運動系から文化系まで幅広いサークルがあります。他の大学のサークルに参加するひともいました。自分でサークルを作ることもできるので、仲間を募るのもいいとおもいます。文化祭はもともと大学内の人数が少ないので規模は小さいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域振興、社会学、経済学、政治学、国際政策、とにかく幅広い学問を学ぶことができます。そこから自分が興味のある分野を探してゼミで深めていく感じです。順調に単位を取れば、3年の後期からは時間に余裕ができるので、研究に費やしたり、就活の準備をしていきます。卒業論文は2万字~です。ゼミによっては特定の資格試験に合格すれば、卒業論文が免除になるところもありました。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先金融業の正社員(営業)
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志望動機社会学、地域振興に興味があったからです。その分野を専門としている教授の講義を少人数で学べるのが魅力的だとおもいました。
投稿者ID:658851 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]国際政策学部総合政策学科の評価-
総合評価普通浅く広く多くの学問を学べます。でもその学問を学ぶだけで自分の目指したい職業への知識を極められる感じではないです。
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講義・授業普通授業は外国語の講義は必修で決められている単位数がとれるくらいのコマ数をとります。外国語の他には観光に関しての考え方を学ぶ講義であったり簿記や経済学など、浅いですが幅広い授業があります。PENTAS YAMANASHIという授業はとてもおもしろく、社会勉強としても自分を見つめるためにも勉強になります。
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研究室・ゼミ良い2年生から始まります。先生によって扱うことはそれぞれで、主に学科内の講義にあるような学問について学びます。卒論の方向性で決めた方がいいかもです。入りたいゼミに入りたいならば、一年生のころから積極的にそのゼミの担当教授の授業をとって顔を知られていた方がいいと思います。
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就職・進学普通キャリアサポートセンターがあり、いつでも相談になってくれると思います。ガッツリ利用したことはないのでどんな感じかは掴みきれませんが、環境はある程度整っているかもしれません。地方の県立大学なのであれですが、結局は学生時代の自分の行動次第で就職場所はいくらでも変えられると思います。
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アクセス・立地悪い最寄りの甲府駅から微妙に遠いので交通の便は悪めです。大学から1番近いのはカワチというスーパーで、少し歩かないといけません。
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施設・設備良いトイレは綺麗だと思います。図書館も利用しやすいし、空き教室も授業がなければ使ってよさそうな雰囲気です。自習スペースは問題ないです。
学食は、広くないですが近くの地域でレストランを経営している方達が提供してくださるもので、月火木金にあいています。生協も空いてますが、空くのが1限後くらいの時間からで閉まるのも4:30くらいに閉まるので行きたい時にいつでも行けるという感じではないです。 -
友人・恋愛良い同じ学部であればある程度みんな知ってるという感じです。男女の出会い的な面から言うと、大学をまたいで活動のあるサークルに入っておいたほうがいいとおもいます。
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学生生活普通やっていますが結構コンパクトな開催です。高校生の時に思い描いていた感じではありません。基本自由参加という感じでこじんまりとやってます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語を英語ともう1教科選択で学びます。経済学、簿記、観光,まちづくり関連などもあります。学科のみで考えると充実はしていませんが、山梨大学との連携開設科目があったりPENTAS YAMANASHIという面白い授業があるので、トータルでみるといい感じかもしれないです。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機最初は英語に興味があったのですが、具体的になりたい職業がなく専門性の高い大学よりもいろんな分野があって広くいろんなものに触れてみたいと思ったからです。あとは、メディアやデザインに興味があったのですが、ある教授がその分野に関わる職業に過去に携わっていたことをHPなどをいろいろ見る中で知り、その教授の授業を取りたいと思ったからです。理由の半分はそのようなかんじで、もう半分は県内に今は留まろうと思ったからという感じです。
投稿者ID:959534 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際政策学部総合政策学科の評価-
総合評価普通留学したい人や様々な言語を学びたい人にはおすすめ、そうでない人には微妙かなという感じです。県のプログラムや学科の規定で留学へのチャンスがそこそこあります。基本英語をたくさんとらないといけないのですが、第二第三言語という制度がないため幅広く様々な言語を学べます。
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講義・授業普通講義の内容は幅広く、学科の垣根を越えて色々な授業が取れます。特に全学共通科目は種類が豊富で、何種類もの語学講座を受けることができます。一方、授業の質にバラつきがあり、専門性の高い授業や人気の授業がやや少ないです。
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研究室・ゼミ良い少人数であることを活かし、ゼミでは教授とかなり近い距離で話すことができます。また指導の内容や質も濃く、論文に限らず人生に必要なことをたくさん教えてもらえます。担当を変えることも可能であり、2年次と3年次でそれぞれ違うゼミに入り多角的に学ぶ学生もいます。
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就職・進学良いキャリアセンターやジョブカフェの支援があり、手厚いサポートを受けられます。県内外で評判がよく、真面目な学生という印象を持たれることが多いです。また、国際コミュニケーション学科に関しては多くの学生が長期留学に出るため、語学の面でも評価が高く、空港や国際系の企業に就く学生もいます。
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アクセス・立地良い最寄りの甲府駅から徒歩約10~15分ほどです。自転車があれば賑やかな通りを通って駅までまっすぐ行けるため、そこそこ生活には困りません。近くにカワチという大きなドラッグストア兼スーパーマーケットのような店があり、大体のものはそこで揃います。少し行けば普通のスーパーマーケットもあり、学生にやさしい街だと思います。
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施設・設備悪い学校自体はかなり小さいです。図書館やカフェなどもう少し大きく、充実していたらと思います。またC館と呼ばれる古い建物があり、そこで講義を受ける際はパソコンも古くて大きく、パソコン室にも遅くまでいられないためレポート作成時やテスト前に苦労します。新しい建物は小綺麗なのでもう少し大きく増築してもらえるといいかなと思います。
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友人・恋愛良い交友や恋愛は活発で、学内外で繋がりを持つ人が多いです。学校が小さいため、学科の違う学生とも簡単に知り合えます。サークルに入っている人は友だちが多く、旅行や留学なども活発に行っていました。
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学生生活普通イベントはそこまで数も規模もめざましくないのですが、サークルは簡単に作れてすきなように活動できると思います。現代服装研究会というファッションのサークルはファッションショーやフリーペーパー作成など頻繁に活動していました。モデルも出ていたように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目では国際社会や法律、英語を中心とした言語と言語学、メディアについて学びます。隣接学科が地域政策を専門としているため、観光や地方創生についての講義も盛んです。ファッションやアート、ジェンダーについて卒論を書く人もいます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先サービス・レジャー
英会話スクールの講師兼スタッフとして就職しました。 -
志望動機英語や国語などの言語がすきで、日本と海外の文化を比較したり、日本にいながら外国の人と交流するような生活ができたらと思い志望しました。結果、留学生や海外からの交流もあり、楽しく過ごせたと思います。
投稿者ID:711180
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基本情報
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