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公立山梨県/都留文科大学前駅
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卒業生 / 2018年度入学
社会に出る前に社会を科学する異空間
2022年08月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]教養学部地域社会学科の評価-
総合評価良い地域社会という何とも捉えがたい学科だが、他の大学の社会学科で行うことと考えてもらって問題ない。しかし、哲学ゼミはない。
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講義・授業良い最新の研究を元とした講義もあるが少数で、教授が出した本を読むだけのような講義も見られる。しかし、コメントシートへの返答や研究室に行った時の教授の対応はとても良く、意欲がある学生ならば満足行く学習に取り組める。
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研究室・ゼミ良いゼミには定員があるので十数名規模になり、人気がないゼミであればさらに少数となる。悪く聞こえるがその分教授から話を聞く時間も増えるということで、興味のある分野を見つけ、とことん教授へ質問してみると良い。
ただ、教授の話を鵜呑みにしすぎるのは注意。少し偏った考えの教授や生徒もいる。 -
就職・進学悪い実績は良いが、学務の窓口対応があまり良くない。自分で動ければネームバリューは申し分無し。
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アクセス・立地悪い最寄り駅の富士急行線がかなり高い。大学周辺の学生街の中で生活することになる。学ぶには良いが、それ以外は車が欲しい。
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施設・設備普通最低限は備わっているが、数も少なく、レポートの期間はパソコンに空きがなく、レポートの課題図書も貸出中なことがほとんど。早めにレポートなどを仕上げなければ身銭を切ってレポートを作ることとなる。
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友人・恋愛良いほとんどが一人暮らしで、恋愛面でいえば同棲率が非常に高い。アパートでもテストレポートが終わればどこかしらで飲みの騒ぎが聞こえるような環境。楽しめるが、羽目の外し過ぎには注意。
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学生生活良いサークルは定番なものはだいたいあり、作るハードルも低い。学園祭もコロナが無ければ学校外からもたくさん人が来て賑わう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は大学の学びとコミュニケーション、チームビルディングのような事を多く学ぶ。そのせいで少し考えがズレてしまう生徒も多いが、そこはしっかりと自分を客観視して学びを継続していただきたい。学科としては社会学の範囲で興味のある分野はひとしきり網羅しているだろう。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機コミュニケーションを学ぶにあたり、人文社会の分野が学べる学科で、地元だったことから志望した。
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就職先・進学先公的機関・その他
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:854456
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