教員養成大学:都留文科大学文学部学校教育学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

教員養成大学

2017年03月投稿

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• 4.0

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文学部学校教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人にとってはおすすめの大学です。
  1年次より理科各分野の概論の講義やピアノなど実習があり、初心者や不得手な人でも対応してくれます。
  ただし、不真面目にやると教員もそれ相応の対応をとる模様なので注意しましょう。
  2年次以降で各教科（国語、算数、理科、社会、生活、家庭、体育、音楽、図画工作…など）の教材研究と称した指導案をグループ、あるいは個人で作り、一部はそれを用いて模擬授業を行っていきます。負担もかなりありますが、身につくかと思います。
  3年次後期以降は、市内の小学校へ出向き、教育実習とは別に任意で学校の実態を学び、実際に学級に週1回程度入るSAT活動にも、参加を希望することができます。
  また、本学では現場の教員経験者を講師や教職支援センターの職員として積極的に招聘しており、自主ゼミなどの活動も活発です。
  これらは、小学校教員を目指す受験生にとっては、素晴らしい経験になるのではないかと思います。
  
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  教員