みんなの大学情報TOP >> 山梨県の大学 >> 都留文科大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
公立山梨県/都留文科大学前駅
-
-
在校生 / 2014年度入学
本や国語が好きな人がたくさんいます
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通国語系については一通り学べます。1年2年で基礎演習をし、上代?現代までの文学や、国語学といった分野の基本的知識を得られます。同じ授業でも先生によって分かりやすさや授業進度、内容が異なることがあります。
-
講義・授業普通先生によってやり方が大きく異なります。国文学科の授業はほとんどが座学と呼ばれる、先生の講義を学生たちが聴講するという形をとっています。だいたいの先生はレジュメ(プリントのこと)を使った授業をしていますが、ノートをとる先生もいます。
-
研究室・ゼミ普通上代?近現代の文学、漢文学、国語学、国語教育学、ほとんどのの分野の教授が常勤でいます。ただ、非常勤の先生もいます。研究室はその常勤の先生ごとに設けられているので、幅広く調べることができると思います。近現代の文学以外は各分野一つのゼミしかありません。私は漢文学ゼミですが、漢文がやりたかったらゼミ(教授)は一つしかないので選ぶことはできませんでした。
-
就職・進学普通キャリア支援センターというところがあり、そこをうまく活用するとかなり多くの情報が得られたり、また、対策を取ることができます。
-
アクセス・立地良い駅からはほど近く、歩いて10分程度です。また、学生アパートもそこかしこにあるため、住むところには苦労しません。ただ、学生が生活して行くのに最低限のお店や施設があるだけなので、娯楽施設や洋服屋などはあまりありません。
-
施設・設備普通全体的に古い建物で、冷暖房が少し悪いです。夏は冷えすぎて寒く、冬は部屋があまり温まりません。大きい部屋もあるので、なかなか全体に快適な空気が行き渡るのは難しいようです。
付属の図書館はかなり多くの書籍があり、研究のための本は充実しています。 -
友人・恋愛普通文学部一学部の学校なので、女性が圧倒的に多いです。男の子はとても少ないです。特に国文は少ないです。女の子にとってはあまり出会いがないかもしれません。
皆住んでるところが近いので、家に行き来できて遅くまで飲めたり好都合です。すぐ会えますが、逆に閉鎖的な環境が出来上がりやすく、注意した方がいいかもしれません。 -
学生生活普通サークルはたくさんあります。もちろん部活もあります。サークルは、入学したてのころに説明会やご飯会があるので、そこで自分に合うのを見つけるといいと思います。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324948
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 山梨県の大学 >> 都留文科大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細