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公立山梨県/都留文科大学前駅
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在校生 / 2014年度入学
政治や社会の仕組みを、学びたい人向き、
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部地域社会学科の評価-
総合評価良い政治について、社会の出来事について深く学びたい人には良い学科です。また、ジェンダーについて学びたい人には多くの講義が設けられており、オススメです。多くの人が大学の周辺で住んでいるので、都会では作れない人間関係が生まれています。
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講義・授業良いいわゆる社会学の講義は少ないのですが、憲法、民法などの講義は充実しています。それらは研究に必要な知識の基礎であるので、好き嫌いせずに受講するのがよいですが、内容が内容だけに退屈に感じることもあります。
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研究室・ゼミ良いゼミは10人ほどの少人数で行われるので、充実した活動ができるのがよいです。研究テーマは多くのゼミでかなり広く設定できるようになっているので、自分の興味のあることを研究できます。
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就職・進学普通大学のサポートはそれなりですが、立地的に東京等へのアクセスが悪いのがデイズアドバンテージです。また、就活時のネームバリューには期待できませんが就職が困難というわけではないです。
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アクセス・立地悪い大学への電車は少ないので通いの学生は少し面倒ですが、ほとんどの学生が下宿するので、通学は問題ないです。娯楽はその分少ないので、休みに東京に遊びに行く人が多いです。
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施設・設備普通新しくはないですが設備は整っています。学食は少し残念ですが、その他は贅沢を言わなければ充実してると言えます。
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友人・恋愛良い多くの人が大学の周辺で生活するので、同棲カップルは多いようです。大学周辺に多くの人が住んでいるので、東京では味わえない交友を楽しんでいます。地域の大人と関わる機会が多いのも特徴です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と必修科目で時間割がうまってしまいました。2年次は教職を取っていたのでそのための科目のウェイトが高く、それに加えて法律系の講義を幾つかとりました。
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所属研究室・ゼミ名地方自治論ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要日本の地方自治の移り変わりや問題点について理解する。全体の傾向、先鋭的な自治体の取り組みの研究。新たな地方自治の方法の研究。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機社会の動きについてなぜそうなったのか、それぞれのプレーヤーがどのような役割を担っているのかに興味がありました。また、大学の立地もとても気に入りました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか一般入試ですがセンター試験だけで良いので、センターの過去問をひたすらとけば良いです。中期日程は小論文の対策が必要です。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191181
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