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国立山梨県/甲府駅
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卒業生 / 2014年度入学
化学が得意な人は是非
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工学部応用化学科の評価-
総合評価普通学びたい意欲のある人で化学が得意な人にとってはいい大学だと思う。教授も著名な方が多くいる。ただし、研究室によって風習が大きく異なるため、それに気をつけて研究室選びをすれば、充実した学生生活を遅れると思う。
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講義・授業普通色々な教授が在籍しており、様々な授業が受けられる。また、1部の研究室には立派な研究センターが用意されており、設備も整っている。
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研究室・ゼミ良い3年の後期から研究室に配属される。事前に自分の興味のある研究室に見学しに行き、説明を聞く。事前に情報を集め、自分にあった研究室を選ぶことをおすすめする。
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就職・進学普通学部から大学院に内部進学するものが殆どであり、それについてはどの研究室でも先輩方からサポートを受けられる。しかし、就職については千差万別で、教授から紹介してもらえる所もあれば、全て自分でやらなければならない所もある。
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アクセス・立地普通最寄り駅は甲府駅ではあるが、そこから上り坂で徒歩30分位かかる位置に大学がある。応用化学科の多くの授業、及び研究室は総合研究棟(Y号館)と呼ばれる建物内にある。武田通りの西側に家を借りることをオススメする。
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施設・設備良い授業で使った教室にはそれほど目立つ老朽化は見られない。研究室配属されてから使える設備は、大学構内に機器分析センターと呼ばれる建物内で大きな装置が使えるが、他の研究室の順番待ちをしなければならないかもしれない。しかし、クリーンエネルギー研究センターと、燃料電池ナノ材料研究センターには最新の設備が沢山整っており、他の研究室が外注するような評価をセンター内で自分で測定出来たり、他の研究室の順番待ちをすることなく扱える環境下にある。
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友人・恋愛普通入学当初にレクリエーションをやり、そこで友達を作れる最初の機会が来る。それ以降はサークルに入るなり、バイト先が一緒になるかでないと友達を簡単に作れる機会はない。何にせよ自分から動く必要がある。
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学生生活良いサークルは沢山あり、兼部も可能。他の大学と合同で活動するサークルも幾つかある。文化祭は毎年音楽グループの人を呼んでライブを行っているため、それなりに盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年前期までは、ひたすらに座学のみ。化学だけでなく、多少物理についても学ぶ。2年の後期から実験が始まる。2年までの授業で、各研究室の基礎的な分野について学んでいると思われる。3年の後期から研究室配属があり、4年に進級したら本配属される。そこから院試が毎年7月の頭にあり、それが終わったら卒論に向けて実験を進めていく。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先バイクのクラッチメーカー
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志望動機自分を鍛えるために、県外の大学に行きたいと最初に思った。大学選びをしている中で、山梨大学が、県外で1番近い国公立大学であったため、入学を考えた。
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投稿者ID:535800
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