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公立福井県/越前島橋駅
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在校生 / 2012年度入学
海洋生物の生態や食品など深く学べます。
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生物資源学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価普通深く海洋生物のことを知りたいと思っている人にはとても良いと思います。海の生き物がなんとなく好きだなとか軽い気持ちの場合は少し内容が重いかもしれません。物流や加工食品、食品化学、生態など様々な分野の研究ができるので、やりたいことを追求できる場であると思います。
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講義・授業普通自分がやりたいと思っている内容もありますが、あまり興味のない講義も少なからずあると思います。どちらかというと講義自体は浅く、広い範囲で教えていて、その中で興味を持った内容を研究室に配属してから深く学ぶという内容でした。
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研究室・ゼミ良い海洋生物の経済や生態、食品など様々な分野を研究室ごとに学ぶことができます。一番言いたいのは、どの研究室も先生方が優しく、しっかりと教えてくれるので研究内容が理解できてくると楽しくなってくると思います。
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就職・進学普通やはり県立大学なので福井県内の海の生き物にまつわる会社には就職しやすい傾向にあるみたいですが、福井県外の会社に対してはネームバリューはほぼ皆無だと思います。ただ就職サポートなどはしっかりとしてくれます。
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アクセス・立地普通海洋生物資源学部は1年次は福井キャンパス、2~4年次は小浜キャンパスで過ごすことになります。この2つのキャンパスの距離は車で2時間半ほどなので引っ越しを行わないといけません。どちらのキャンパスも車があれば生活に苦労はしませんが、小浜キャンパス周辺はあまり栄えてないと言っても過言ではありません。
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施設・設備良い2~4年次の間過ごす小浜キャンパスは海洋生物資源学部だけのキャンパスであり、設備は整っていると考えてよいと思います。
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友人・恋愛普通海洋生物資源学部は女子が少ないことと、2年次にキャンパスの移動があり、他学部との交流が少なくなってしまうことから学部内のカップルは少ないです。なのでサークルや部活動、バイトなどで出会いを求めている人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養や海洋生物の基礎を学びます。2年次から小浜キャンパスに移動して、幅広く海洋生物について触れ、実習も行います。3年次後半から研究室に仮分属し、4年次から研究室でしっかりと専門的な知識を付けます。
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所属研究室・ゼミ名食品工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要海洋食品の問題点の改善や安全性の向上などを目的として、先生方、先輩方とともに和気あいあいと取り組みます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機海の生き物が好きで、学びたいと思っていたが、あまりそのようなことについて深く学べる学部が近場にないなと思っていて、探しに探した結果、福井県立大学の海洋生物資源学部を見つけました。就職率もよさそうだったので魅力を感じました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたかとにかく基礎を固めた。問題自体あまり難しいものではないので、とりあえずセンター試験で他の人と差を付けれるようにした。
投稿者ID:183881
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