化学の他生物、物理も学べる。:福井大学工学部物質・生命化学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

化学の他生物、物理も学べる。

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

工学部物質・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  人数が多いところが良い時もあれば悪い時もあるというような感じ。男女比は7：3か6:4。ほかの学科に比べれば男女が同じくらいなので、過ごしやすくはある。代によっての違いもあるが、真面目な人が多いように感じる。
• 講義・授業

  普通
  特に不満はない。先生によって講義・授業の力の入れ具合が違うので、課題の量も単位の取りやすさも科目による。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室配属は３年後期からである。研究室によってはゼミ(勉強会)を行わないところもあるが、逆に毎日指定の時間に研究室に行かないといけないところもある。研究室によって忙しさに違いがあるので、研究室配属までにある程度それぞれの研究室情報を自分で得る必要がある。
• 就職・進学

  普通
  平均的である。就職率は高いが、就職しやすい学部が多いのも大きい。就活のサポートは受けられるが、ほとんどの人が自力でこなしているイメージ。理系の院卒に対する就職サポートは薄いように感じる。ただ最後まで内定をもらえないような人でも、サポートをしてくれて結果的に内定を得ているので、就職できないということはほぼないように感じる。
• アクセス・立地

  普通
  福井駅からは遠い。福井の中では栄えているところにあるので、外食のチェーン店も多い。ただ、遊ぶところが少ない。車がないと気軽に遊べに行けない。
• 施設・設備

  良い
  古い建物も一部あるが、コロナ禍で学生が学校に来れない中で、建物の回収や取り壊し、建設などが進み、きれいな建物も増えた。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、部活に所属していれば、友人等はできやすい。所属していなくても学科内で友達はある程度はできる。
• 学生生活

  悪い
  文化祭等のイベントはコロナ禍で縮小、自粛があり、あまり充実していない。コロナ禍前でもイベントを盛んにやっているわけではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養は1年～3年前期で取り切る人が多い。
  専門科目は1年次は取りやすいものが多いが、２年、3年からは難しくなる。工学部の化学科なので、化学だけでなく数学、物理もある程度やらなければならない。その他生物や情報など、幅広く学べる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  分析化学について学びたかったから。加えて化学を幅広く学びたかったから。