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国立福井県/福大前西福井駅
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卒業生 / 2014年度入学
ゆっくりじっくり学べる大学
2020年05月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]教育学部学校教育課程の評価-
総合評価普通教員になるためにはとてもいい大学だと思います。田舎で落ち着いている環境で学べますが、時折不便さを感じることもあります。人柄はいいので付き合いも楽で、楽しいです。就職にも強いと思います。もう少し学習設備が整っていると便利かなとおもいます。
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講義・授業良い教員になるために必要な知識や技能を身につけることができるように工夫されたカリキュラムになっています。学校に足を運び学ぶ機会も多々あり、楽しいです。日々の講義は座学が多いので、難しく、つまらないと感じることも多いです。教員免許状を複数種取得できるのはメリットだと感じます
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研究室・ゼミ悪いゼミには数限りがあり、興味があるゼミを選ぶことができない人もいました。専攻するコースによって、選べるゼミの幅にも差があります。ゼミが充実しているコースもあれば、そうではなく、卒業論文のための形だけのゼミもあるので善し悪しはあります。
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就職・進学良い教員になるためには教員採用試験を通る必要があります。地元の教員採用試験に向けた週1回の学習会があり、意欲的な学生が参加し、切磋琢磨することができます。センターの先生も親身なこともあり、現役での合格率は高いです。しかし、他府県の学生への支援は曖昧にされることもあるので、入学後からセンターに通うことで自分の地元の教員採用試験の情報を集めてもらうようにお願いしたほうがよいです。
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アクセス・立地悪い福井駅から離れているので、えちぜん鉄道に乗り継ぐ必要があります。本数が多いとは言えないので、時間に左右されることもあり少し不便です。下宿生は近くのアパートを借りて生活すれば便利ですが、冬は車がないと買い物等不便さを感じることがあります。
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施設・設備悪い私立大学のような華やかさや便利さはありません。ある程度は設備が整っていますが、使いにくさがあります。カラーコピーができないのは残念でした。図書館はたくさん蔵書があり便利です。
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友人・恋愛悪い学校教育課程は時間割がキツキツで、自由がきかないことが多いです。水曜日は放課後にグループ学習のような半必修の時間があるので、覚悟がいります。このグループ学習を通じて学校教育課程の同級生や先輩後輩とは交われて仲良くなれるので、一長一短です。バイトは2年生くらいから始める人が多いです。時間にも余裕が出てくるためです。
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部活・サークル普通サークルは工学部が中心になっているイメージです。サークルに所属していないと、学園祭もつまらないです。サークルには参加したほうが学生生活を満喫できると思いますが、学業とアルバイトとサークルを全部とるのは難しく感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年は基礎基本を学ぶ、必修科目が中心です。課程の学生みんなが履修することが多いです。3.4年生から本格的に専攻科の学習が入ってきます。3年からは時間割にも余裕が出てきますが、自分の学びたい内容を追加で学ぶことも出来るので専門性を高めるチャンスです。4年で2から10万字の卒業論文を書きます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先政令指定都市の特別支援学校教諭
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志望動機教員免許状がたくさん取得できる良さがあったので決めました。現場から学ぶ機会も多いと思っていいなと感じました。
投稿者ID:659515
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