作品を創る面白さが、ここで学べる！:金沢学院大学芸術学部芸術学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

作品を創る面白さが、ここで学べる！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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芸術学部芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  施設としては、満点。ただ、機材がとても古く、パソコンで作業をする際に使用するソフトウェアにフォーマット形式が対応していなかったりが多かった。授業の時に使うソフトウェアのカテゴリもさらに増やせば、学びたいソフトウェアの使い方もさらにマスターできたので、少し惜しい点である。
• 講義・授業

  普通
  授業のカテゴリがとても多く、学びたいものがとても多かった。この点としては、満点だが、解説がとてもわかりにくい授業も存在していた。解説がわかりにくい授業での課題は、まさに地獄のような過酷さがあった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はとても充実していた。ただ、ゼミ活動としての学外活動は、非常に少なかった。年に1、2回あるかないかの少なさだった。学内での活動としては、撮影や編集など、とても充実していたが、学外活動の少なさとしては、０点を付けてもいいほどの低評価です。
• 就職・進学

  悪い
  実績としては、ほぼ100%が就職した割合になっている。ただ、連続での100%就職の実績に対するプレッシャーが大きく、なかなか内定が決まらない人にとっては、過酷であり、就職する際のやる気を損ねてしまう。サポートも充実しておらず、ほとんどは就職活動中の学生に丸投げである。頼れる存在としては、リクナビやマイナビなどの就職支援会社や、その公共施設だけだ。はっきりと言って、最悪である。
• アクセス・立地

  普通
  バスの本数は、ラッシュ時であれば、10分に1台が来るペース。少ない時は、一時間に1台しか来ない。それでも、授業に間に合う時が多かったので、余った時間を利用して学びたいソフトウェアの使い方を検索したりしていた。
• 施設・設備

  良い
  学内としては驚きだが、本格的なスタジオが用意されている。使う回数は少ないが、ニュースやドラマ、バラエティ番組などを制作するにはもってこいの大きさがある。もちろん、機材も豊富だ。ただ、放送局並の大きさではないが、そのスタジオで生放送をするのも、面白いかもしれない。機材も古いのが多いが、それでも満足に使用することが出来る。
• 友人・恋愛

  普通
  カフェテリアで友人と会うことが多かった。新しく授業を受ける際のシフト調整の相談をしたこともある。授業がない時は、カフェテリアでゲームをしたり、デュエルゲームをしたりと、とても楽しい時間を過ごしていた。
• 学生生活

  悪い
  やはり、学外活動の少なさが大きく影響します。工業大学並の学外活動の頻度があればよかったです。文化祭の出演ゲストも、イマイチで、充実さも全くありませんでした。もっと、豪華ゲストを呼んで、充実さを増やす工夫をしてほしいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザイン系の学科なので、どの分野で学ぶかが重要になってきます。そもそも、芸術って何？とか、メディアって何？とか、この学科のことについての概要を知らないといけません。理解してから、学びたい授業を選択しましょう！必須の授業もあるので、しっかりと受けること！
• 利用した入試形式
  まだ決まってませんが、就職支援会社や施設を利用して、1日でも早く内定をとるように訓練してます。