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私立石川県/野町駅
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卒業生 / 2009年度入学
北陸でも数少ない日本文学メインの学科
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文学科の評価-
総合評価普通日本文学や日本語学を学びたい学生には向いている学科だと思います。さまざまな分野の専門である先生方がそろっていて、興味のある文学や日本語学についてじっくりと学ぶことができます。
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講義・授業普通文学の授業では、古典から近代文学まで、日本語学では日本語の歴史から現代における日本語まで、幅広く学ぶことができ、授業の形式も講義だけではなく、実践的な演習など充実しています。
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研究室・ゼミ悪いゼミや研究室というシステムはあまりなく、4年生時の卒業論文のためにゼミに所属するというような形式です。ゼミを担当する先生によってゼミのスタイルは大きく違い、合宿などを行うゼミもあれば、ほとんどゼミとして活動しないゼミもあります。
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就職・進学普通地元や北陸の中小企業に就職する人が多くいます。大学内に就職支援センターがあり、専門の職員によるサポートが受けられます。ただ、自分からそういったところに積極的に関わらない限り、それ以外の場面で大学が学生の就職活動に関わってくることはほとんどないので、学生が自ら主体的に能動的に活動する必要があると思います。
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アクセス・立地悪い市内の中心地からはかなり外れた場所にあります。ただ、大学が終点のバスは多く出ているので、車を持っていない人でも大学に通うのに不便はしません。立地は自然豊かな山の中で、ゆったりとした雰囲気の中で学生生活を送れます。
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施設・設備普通学内の施設はおおむね新しく明るい雰囲気です。図書館は大学の専門分野に関係する資料が多くあり研究にとても役立ちます。食堂は学内に二か所あり、食堂のほかにカフェテリアもあります。
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友人・恋愛悪いサークルや部活に所属することで交友の幅は広がると思いますが、基本的に日本文学科の学生はおとなしい人が多いので、自分から積極的に人と関わらないとなかなか交友関係は広がらないかもしれません。
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学生生活悪い日本文学科はさほど規模の大きい学科ではないので、その分こぢんまりとしてアットホームな感じがあります。サークルや部活に所属することでほかの学科や学部の人とも交流できます。また、イベントでは日本文学に関係する講演会といった小規模なイベントもあれば、有名なアーティストを招く学園祭といった大きなイベントもあり充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年の時は一般教養や外国語など、直接日本文学と関係ない幅広い授業も多く受けます。3年からはより専門的な授業が増えてきて、特に日本文学演習や日本語学演習など、少人数で学生自身が発表を行うスタイルの授業が始まり、4年で行う卒業論文作成に向けて、自分の関心のある分野を掘り下げ、どのゼミに所属するかを絞り込んでいくヒントになります。
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就職先・進学先フリーター
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就職先・進学先を選んだ理由就職に対して興味はなかったので、とりあえずアルバイトとして働いています。
投稿者ID:288348
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