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金沢美術工芸大学
出典:運営管理者
金沢美術工芸大学
(かなざわびじゅつこうげいだいがく)

公立石川県/野町駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.08

(46)

美術工芸学部 口コミ

★★★★☆ 4.08
(46) 公立大学 66 / 203学部中
学部絞込
学科絞込
4611-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術工芸学部美術科の評価
    • 総合評価
      普通
      落ち着いて美術を勉強するには、良い環境だと思います。大学近くには兼六園や金沢城、21世紀美術館などがあり、制作のよい刺激になるはずです。伝統工芸が盛んなので、工芸科志望の人には最適なはずです。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選択幅があまりにも狭すぎます。一般教養の授業は特に特徴的ではありません。幅広い教養を身につけ、制作に活かしたいと思うならば、この大学の授業では不十分です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室が少なく選択の幅が狭いです。確実に自分のやりたいことに合った先生と出会えるとは限りません。専攻によって研究室やゼミの差があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援があまり充実していないです。数回のセミナーのみで、たまに授業時間と重なっていました。掲示物も充実してません。就職がしっかりしているのはデザイン科だけです。
    • アクセス・立地
      良い
      金沢駅からバスで20分弱で行ける範囲内にあります。兼六園や21世紀美術館にも近いです。また近くには古くからある商店街があり、買い物や食事には困りません。
    • 施設・設備
      悪い
      設備が古いです。夏は暑く冬は寒いです。運営資金が少ないため、冷暖房が付く時期はかなり遅いです。ただ図書館とメディア室の設備は他に比べ充実してます。
    • 友人・恋愛
      普通
      男子の人数が圧倒的にすくないです。あまりロマンスを求めるべきではないです。
      しかし良い友人は多くできるはずです。殆どの人の性格は真面目です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術に関する知識を実技を交えながら学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋美術史ゼミ、保存修復概論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プレゼンテーション能力や作品をしっかり見る能力が身につくと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      東京学芸大大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      美術教育を詳しく勉強し直したいと思ったから。
    • 志望動機
      美術を幅広く学びたいと思い、全ての実技が一通り体験できる芸術学専攻を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      アートジム、個人経営の英語塾
    • どのような入試対策をしていたか
      筆記試験対策は過去問を何度も解き、実技対策は画塾で何枚もデッサンしました。
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    投稿者ID:118736
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    美術工芸学部美術科の評価
    • 総合評価
      普通
      伝統に囚われているところはあります。基礎的な部分を学べるのは良いと思います。施設は古いですが、新校舎になることもあり授業システムも変わってきています。
    • 講義・授業
      普通
      西洋の伝統的な技法を学ぶが、自分の制作に結びつけていくのが大変
    • 就職・進学
      普通
      就職説明会、インターンの情報などを割と頻繁に連絡してくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      バスが主な交通渋滞で、立地は住宅街なので静かで良いところです
    • 施設・設備
      普通
      ファイン系は施設が老朽化が目立ちますが、来年度から新校舎になるということで楽しみです。
    • 友人・恋愛
      普通
      全体数が少ないので仲良くなります。サークルなど交流の場に積極的に参加していけば充実するでしょう。
    • 学生生活
      普通
      コロナでサークルは大分減りましたが活動しているサークルも増えてきました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年までは伝統技法などを中心にまなび、それ以降は自主制作となります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      昔から絵を描くのが好きだったので、専門的な知識を身につけるため志望しました。
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    投稿者ID:891883
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    美術工芸学部美術科の評価
    • 総合評価
      普通
      美術科は中高で美術によく触れていた人ではなくてもとてもその場に居やすい空間となっています。中高では学べない詳しいことも学べてオススメ
    • 講義・授業
      良い
      校内の雰囲気がよくてとても居心地がよかったり。
      様々な教授な話を耳にして普段自身が知らないような色々な
      知識に触れられた
    • 就職・進学
      普通
      自分は途中から辞めてしまったので詳しくはわかりませんが
      就職についてのサポートは他校よりも充実していると思う
    • アクセス・立地
      良い
      人が多くて警備もしっかりしているので登校に関しては不安になる事が少ない
    • 施設・設備
      普通
      新しい設備と言うとこでとても綺麗で雰囲気もいい学校だと思います
    • 友人・恋愛
      普通
      基本大学なので好きな人と関わればいい感じなので良くも悪くもって感じ
    • 学生生活
      普通
      サークルの方は多く優しい人達が多いのでとても過ごしやすいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本デッサンやアートなどが多くて絵を描くのが好きな人にとてもあっているとおもう
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から美術には触れるのが好きで小さな頃からよく絵などを書いていたので近場の大学に入りました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:869932
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    美術工芸学部美術科の評価
    • 総合評価
      普通
      ばりばりやりたい学生には向かないかもしれませんが、地域と密着して活動したい生徒にはいい環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      誰でも聞ける講義は月一くらいのペースであるが、都会から離れてるため有名な方はほとんどこない。ただ、年一で有名な方は来る。
      座学の授業は当たり外れはあるが、ある一定の水準は保っていると思うし、とても学びがいのある授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      実技の授業は専攻によってかなり差がある。
      彫刻は放任主義、油画は比較的面倒見が良い体質。n2年で2つ選択、3年からゼミを一つに選択する。
    • 就職・進学
      悪い
      ファイン系の学生の就職はかなり個人の裁量によるところが大きい。就職の話は専攻内では多少あるがほとんどなく、学校として任意で就職説明会がちらほら開かれる程度。自分で率先して情報を仕入れていかなければ得られない環境。
      ただ、だからこそ自分でなんとかしなければ!と自主性をもって活動できた。私個人の意見としては、他大学のように就職一色!というプレッシャーを感じることなく、自分のペースで就活を進められた。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかく周辺の家賃が安い。
      スーパーが少し遠く、勉強しやすい安価なファミレスがないのと市街へ行くには帰り道が急な上り坂なのがすこしマイナスポイント。
      でもそれを差し引いても落ち着いていて制作に集中できる環境で4年間過ごして、とても暮らしやすかった。
    • 施設・設備
      悪い
      移転前ということもあり、全体的に古さは目立つが、今の校長先生に変わってから一部教室にクーラーが入ったりパンの自販機が入ったり改善されている。
      ビッグプリント室やレーザーカッター、巨大窯など、他専攻の持ち物を使う際自分で交渉しなければ使えないのがマイナスポイント。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は充実している。恋愛関係は求めてないため特に不満は感じていない。
    • 学生生活
      良い
      幅広い部活、同好会があり、文化祭のときは部活ごとに任意で店舗やステージ発表を行い楽しく過ごせます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の作品性を確立するための課程。
      近年彫刻科では一年から裁量の広い制作の授業が増え、より、色々なことを試せる環境にある。
      ただ、正直4年間では確立するまでには至らず、作家としてやって行きたいなら(他大学でも良いが)院に行くのが必要かと思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大道具製作会社(製作)
    • 志望動機
      彫刻専攻への進学を前提に、国公立のなかから受かった大学の中から選んだとき、全体的な卒業制作の作品性が最も好きだったから。
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    投稿者ID:574715
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術工芸学部デザイン科の評価
    • 総合評価
      良い
      公立でデザインを学ぶにはとてもよいと思います。歴代の卒業生にも大物デザイナーが複数おり、学校事態の評価も高いため、入社試験などでも有利になります。
    • 講義・授業
      普通
      体力をつかいますが、自分の思い描いたものを自分で作れる設備があることはとてもよいと思います。指導も広く浅くなので、自分に適した分野をみつけたら、そこに向かって突き進めばよいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生にもよりますが、少数精鋭で手厚く指導してもらえます。産学連携で企業との活動も盛んです。
    • 就職・進学
      良い
      大学が評価されているため、入社試験などでも有利になります。推薦もしてもらえます。
    • アクセス・立地
      普通
      坂が多いため、金沢駅からのアクセスは不便ですが、みんな原付や車で移動してます。
    • 施設・設備
      良い
      3Dプリンターやビッグプリンターなども設置してあり、プロダクトもグラフィックも取り組みやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:200997
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    美術工芸学部工芸科の評価
    • 総合評価
      良い
      工芸に興味があるが、実際自分にどんな素材や技法が向いているか、やりたいかが固まってない人にいいと思う。また、専攻を1つに絞った後も他の技法と複合させて制作をする授業もあり、望めばどんどん制作の範囲を広げられる。就職支援などはほとんどないので、将来必ず就職したいという人はちょっとがんばらなければいけないのが難点。近くにあるジョブカフェはとてもよくしてくれたけれど。将来制作を続けたい人は、言わずもがな大変。卒業後の道が本当に人それぞれなのが良いところだったり不安なところだったりである。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目はもちろんほとんどが実技のため、少人数で教授を囲んでレクチャー、その後それぞれやってみる、という形が多い。座学と違って実際に見て覚えることばかりなので、体調を崩したりすると大変。制作発表などは、工芸科の教授全員が集まって行われるのだが、広い世界の中の今いる教授の意見しか聞けないということが狭苦しく感じる学生も多くいた。教授の傾向によって意見が分かれたり、感覚的だったり、世代間の差だったり、学生と教授の関係で苦しむこともある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      専攻は5つあったが、どの専攻もそれなりに設備が整っていた印象。ただ、老朽化していたり壊れていたり備品が足りないこともあって、思うような制作をする準備が大変な場合もある。必要なものは基本実費。
    • 就職・進学
      悪い
      全て自分の行動力次第。教員になった人や、お菓子の工場で働きながら家で制作をする人、フリーター、工芸関係の職に就く人、制作を続ける人、本当に様々。
    • アクセス・立地
      良い
      丘の上!みたいな場所にあるので、繁華街や大型スーパーに行くにはある程度近いけれど坂の上り下りがきつい。金沢大学の工学部が無くなったせいか、周りのお店はだんだん減っている。隣に保健学科があり、その学食に出入りしている学生も多い。
    • 施設・設備
      良い
      工芸棟は一応大学の中では新しい棟だが、ほこりだらけ。物だらけで、少し窮屈な感じもする。設備もメンテナンスが完璧なわけではなく、たまにしか使わないものは使い始めるまでが大変な事もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から学生が集まるので、方言や文化が面白い。また、人数が少ないので同じ科全員でのイベントなんかもあり、先輩後輩の交流も1年生の時からたくさんあった。他の学科との交流も部活をしてる子を中心になんとなく広がる。カップルは先輩後輩や同じ学年同士、部活内などでちょいちょいできる感じ。恋愛に積極的な人は少数派。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で陶磁、染織、漆、鋳金、彫金鍛金を体験して周り、2年生からそれぞれを専門的に学ぶ。3年生の中頃までに基本的な技術を学び、そこから技術を向上させながら自分の表現したいものや制作したいものを作っていく。
    • 所属研究室・ゼミ名
      彫金専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      金属板を使った成形方法、表面の加飾方法などを学ぶ。当て金と金鎚を使った鍛金技法、象嵌などが中心
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      ヴィレッジヴァンガードでアルバイトしながらイラストを描いてグッズを作りイベントで販売。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生の時からよく立ち寄っていたヴィレッジヴァンガードに憧れがあったから。グッズ販売は学生の頃から続けている。
    • 志望動機
      自分の手で物を作ることが楽しいと思い、工芸科に進もうと思ったが、具体的に何をしたいかよくわからなかったので、工芸科の中でもいろいろなことが出来るこの大学の工芸科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾美術研究所
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサン、色彩構成の練習学科試験については、もうあまり覚えていない!数学が好きだったので、気分転換に数学を使いながら他の科目もなんとなくやっていた。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116800
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    美術工芸学部デザイン科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由に学ぶことができ、少人数制だからこそ縦横のつながりが深く、課題や就活などの情報を伝達、共有しやすい。
    • 講義・授業
      普通
      各分野における専門の教授がサポートしてくれる。こちらがやる気や頑張りを見せれば、その分力になってくれる人たち。
      教授間の評価基準の統一が曖昧。
    • 就職・進学
      良い
      就職率100%という数字だけでなく、さまざまな大手企業への就職実績があり、就職にはかなり有利。
    • アクセス・立地
      良い
      小立野台地の上からの通学であれば、徒歩や自転車での通学が容易でありおすすめ。スーパーやコンビニ、郵便局や銀行など、生活に必要なものも徒歩圏内にあるため住みやすい。
      最寄駅は金沢駅だが、そこまではバスで2,30分ほどかけていくしかないため少し不便。
    • 施設・設備
      悪い
      施設はあまり良くない。
      が、機材等は割と充実しているため制作で困ることはそれほどないと思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校全体の人数が少ないため、さまざまな学科の人たちとも繋がりができ、友好関係を広く持つことができる。
    • 学生生活
      良い
      部活動での関わりが楽しい。それほど活発に活動しているわけではないのだが、そのぶん掛け持ちしたり、自分のやりたいことをやれるので良い。
      部活ごとでのイベントも多く、入らないと損。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324746
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術工芸学部デザイン科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインしたいと考えている人にはとてもよい大学だと思います。プロダクトデザイン学部は就職率もよく、また、自分達でコンセプトから形になるまで手掛けるためとても勉強になります。これ
    • 講義・授業
      普通
      様々な個性的な仲間が集まっています。クラスは20名程度の少数で構成されており、みんなで助け合いながら課題製作に取り組めます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      20名のクラスに5名の先生がついており、少数精鋭といった感じで手厚い指導が受けられるのが魅力的です。機材も揃っていて自分の作りたいものに合わせて取り組めます。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業のインハウスデザイナーの就職実績があります。先生方もしっかり指導してくれますが、OBの先輩方も色々とアドバイスくれるため、就職活動には困りません。
    • アクセス・立地
      良い
      みんな大学付近に家を借りています。夜遅くなることも多いためですが、わたしは徒歩で通学しており、遠出をするときは原付を使っていました。
    • 施設・設備
      良い
      大学内にさまざまな機械系の設備やスタジオなどがあり、自分の課題に合わせて借りて作業ができます。自由に使えて制限がないため、重宝します。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスの仲が非常によく、先生方、センパイや後輩、みんな仲良く飲み会も学部単位でやったりしてます。そのためクラス内カップルがとても多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、一般教養も多いですが、二年次以降はかなり専門的になってきて、溶接の資格を取ったり、CADスキルを学べたりと、自分の作りたいものを作れるようになってきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      プロダクトデザイン
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プロダクトだけではなく、グラフィックの分野など幅広くデザインを学ぶことができます。とても和気あいあいとした楽しい授業です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      自動車メーカー デザイナー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔から車デザインに興味があり、カーデザイナーに憧れがあったから。
    • 志望動機
      高校の先輩が入学しており、非常に楽しいといっていたので私も入りたくなりました。専門的なスキルも学べて将来にいかせるのは楽しそうだったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校二年生のときから美術部に入ってデッサンの勉強をしていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180721
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術工芸学部デザイン科の評価
    • 総合評価
      良い
      どんなデザインがしたいのか明確な目標をもっている人にはオススメの大学です。 他の美術系大学は、入学直後は総合デザイン、2年目以降にグラフィックやプロダクトと別れていくものですが、この大学は入学時点で選ぶことができます。 また、施設内に加工機や写真スタジオ等もあり、自分の席も持てるため作品に専念することができます。 少数精鋭で、先生も手厚く指導してくださり、またクラス内の雰囲気も良く充実した学生生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な仲間が集まっているので、常に笑いが絶えない環境です。 大学内には、ツナギ姿の女子や作業着姿の男子もいたり、ダンボールの上で昼寝している姿などもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      加工機やスタジオが充実しているため、自分の作品を突き詰めたい場合、とても重宝します。 仲間と助け合いながら作業ができます。
    • 就職・進学
      良い
      大手の企業から、大学への募集が沢山来ます。 就職率は非常に良く、先生も手厚いため、苦労はしませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      入学する際に、大学の近くに住むように言われます。 なので、大学までは徒歩5分程度の人が多いとおもいます。
    • 施設・設備
      良い
      自分の作品に応じてですが、加工機や写真スタジオ、デッサン室、パソコン室など、設備については困ることはありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      少数精鋭で、クラスは20名程度で4年間メンバー変わらずなので、非常に仲が深まります。 クラス内だけでなく、先輩後輩との仲も非常によいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、一般教養も学びますが、2年次以降は本格的に専門分野の勉強に移ります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      製品デザイン
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プロダクトデザイナーになるための勉強ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      プロダクトデザイナーになりたいと考えたため、入学時点から選考が分かれている大学を選びました。 美術大学の名門校は、私立が多いですが、この大学は、国公立なので、費用の面も重要視しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ルネッサンス
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は、英語と国語と得意科目1科目の3教科のみなので、そこまで注力せず、実技試験に専念しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183082
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術工芸学部デザイン科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識をしっかり持って入学を希望する方にはおすすめの大学です。クラスも20人程度で4年間同じメンバーで生活するので、とても仲良くなれます。徹夜での課題などもあるので、体力的に自身がないとやっていけないかもしれません。私は大学で鍛えられたので、現在の会社でも頑張ることができていると感じています。デザイン科の就職率はよいです。
    • 講義・授業
      良い
      その人の思いや努力次第で良い方にも悪い方にも転ぶため。私は、いい結果だったと思いますが、同級生の中には何人か苦労している人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的な勉強ができる。好きでないとやっていけないと思うが、自分で考えたものが形になっていくのを見て、周囲から評価をしてもらえるのは、とてもよい。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は、私が入学する頃は90%でした。私が卒業する頃には、20人中3人就職できず進学や海外に留学しました。そんな状況です。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセス的には駅からも遠いし、いいとはいえませんが、 大学の授業的に近くに住んでいないと、徹夜課題などがあるので成り立ちません。
    • 施設・設備
      悪い
      小さい学校ですが、制作は自由にできると思います。 24時間あいているので、頑張る人にはむいていると思います。体力がある人。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的には、学校内で付き合っている人が多かったです。 部活動やクラス内にカップルが多い傾向にあります。先輩後輩の仲もよいので、3歳差のカップルなどは多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインの基礎知識を学び、社会でどのように生かしていけばよいのか学ぶことができました。 自分のデザインにたいする外部の声なども学生のうちから知ることで、強くなれました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      家具メーカーのインハウスデザイナー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      産学連携で会社の風土を知り、社員の方の人柄を知って志望した
    • 志望動機
      もともと手先が器用で、手に職をつけたかった。 その中でも、デザインは仕事が豊富で自分の正確にあっていた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      松江予備校、水道端美術学園、果奈美アトリエ、鳥取芸術
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の部屋を改装して、アトリエにしていた
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    投稿者ID:127561
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 076-262-3531
学部 美術工芸学部

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美術工芸学部
偏差値:-
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