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公立石川県/四十万駅
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卒業生 / 2013年度入学
食品についての幅広い知識が身につきます
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源環境学部食品科学科の評価-
総合評価良い三年生からは実験の授業が多くあり、とても充実していました。四年生からは研究室に所属することになりますが、
一研究室につき生徒が3人ほどと少ないので、先生と深く関わることができ、たくさんのことを学べました。食品といっても研究分野はさまざまなので、自分が興味を持てるものはどれか一つはあると思います。 -
講義・授業良い授業は40人ほどで行うものが多く、先生に当てられることもあったので理解が深まりました。また、食品は私たちの身近なものなので、聞いていて為になる授業が多かったです。単位は比較的取りやすいと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室に所属すると、ほとんど毎日実験をおこないます。自分が興味のある研究テーマなら良いですが、全く興味のないものだと毎日とても苦痛だと思います。一年間続くので研究室選びは慎重に行った方がいいと思います。
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就職・進学悪い就職実績はとても良い方だと思います。就活をしていたほぼ全員が就職できました。ただサポートの方はあまり十分ではなかった気がします。三年生のときに毎週就活セミナーみたいなものがありましたが、あまり為になる話はしてくれませんでした。
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アクセス・立地悪い田んぼの真ん中にあり、交通の便がとても悪いです。バスも野々市のコミュニティバスしか通っておらず、駅も近くにありません。ほとんどの人が車通学をしてました。また、近くにコンビニもないです。
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施設・設備良い授業の課題や試験前の勉強などは図書館で行うと良いです。人もあまりいなくて机もいい感じなので、結構集中できます。また、研究設備なども比較的そろっており、特に困ったことはありません。
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友人・恋愛良い一学科の人数がとても少ないので、みんなと仲が良かったです。また、女子の割合が圧倒的に高いので、すごく居心地が良かったです。割と話しやすく良い人が多かったので、人間関係で困ったことはありませんでした。
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学生生活悪いサークルは一応所属していましたが、全然参加しませんでした。バイトは週4日ほどやっていました。授業や実験などで忙しくて、バイトができないということはありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語や数学、化学などのすべての学科で共通の授業が多いです。
2年次、3年次からは食品の専門分野について学びます。(微生物、食中毒、機能性、分析学などさまざまな種類があります。)また、3年次からはほぼ毎日午後から実験があります。
四年次は研究室に所属し、自分が決めた研究テーマに沿って研究をします。ひたすら毎日実験です。 -
就職先・進学先情報関係
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投稿者ID:426527
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