研究に没頭できる:金沢大学人間社会学域法学類の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

研究に没頭できる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  良い
  講義科目・ゼミの選択幅が多く、自分の興味のある科目を選択できる（３年より）。それまでは、基本六法を中心に学ぶ。法学類生はざっと２００人を超え、学類内の友達がすぐにできる。就職に関して、公務員志望が７割くらい、民間志望が約２割、残り１割は法曹の世界へと進む。３年よりコースに分かれるため、それまでに自分がしたいことをおよそ２年の間、様々なことを経験していくことができる。
• 講義・授業

  良い
  民法、刑法、労働法などの法律に関する講義はもちろん、政治学、政策過程論など政治学の講義も受けれるので、同じ法学類でも、法律の研究をする学生もいれば、政治方面の研究もする学生がいて面白い。又、哲学や法制史なども受講でき、視野が広がる。
• アクセス・立地

  普通
  周りは山に囲まれ、研究に没頭できるのはいいが、中心市街地へのアクセスは車持ちでなければ、バスしかなく、少し離れているため簡単に行けない。下山すれば、イオンや飲食店があり学生街という感じがする（最も、大学が移転してからできたものばかり）。
• 施設・設備

  普通
  角間キャンパスは大きく３つに区分され、北福利・中福利・南福利と区分できる。中でも、南福利（自然科学研究所）はすごくきれいで、北福利もきれいにしてほしい。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多い分、友達できる可能性は大きいが、いくつかのグループに分かれることは避けられない。学類内のカップルはいた。
• 部活・サークル

  良い
  法学類公認サークルに入るのもよし、運動部や文化部に入るのもよし。サークルの種類は豊富で、入学当時はどのサークルに入ろうか迷うと思う。新歓の時期には、色々なサークルをみておくといい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律・政治について学ぶ。基本６法、国際法、税財政法、経済法、政治学、国際私法、日本法制史、法医学、など。
• 所属研究室・ゼミ名
  政策過程論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本、自分の研究したいことを調べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  建設業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  紹介された。縁があった。
• 志望動機
  自分の研究テーマが決まってたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文、面接対策。志望動機などの内容をつめていった。